鯛の尻尾を奪い取れ

OCNブログから引越してきました、マンホールの蓋ばかりですがよろしく
のんびりやっています

草津市3

2011-11-18 19:10:45 | マンホール(滋賀県)

Kusatusokkou1 草津市側溝蓋1

 草津市の側溝蓋には観光案内になっているものがあります、ここですよというわかりやすい目印でこれは良いと思います。
 まずは草津宿本陣(田中九蔵家跡) 
Kusatusokkou2 草津市側溝蓋2

  脇本陣(藤屋与左衛門家跡)は古文書から絵を出してきたような感じです。
Kusatusokkou3草津市側溝蓋3

  三度飛脚取次処(荒物屋九右衛門家跡)と書かれているのですが見てのとおりにびっきびきに割れています。
 せっかくの浮世絵風な側溝蓋が台無しです。
Kusatusokkou4草津市側溝蓋4

  問屋場・貫目改所
 貫目改は重さを量るところ、今で言うところの宅配便屋さんの計りみたいなものかな?


草津市2

2011-11-16 19:43:25 | マンホール(滋賀県)

Kusatusi1 草津市2

 浮世絵風に描かれている草津の蓋、東海道五十三次の五十二番目の宿場町です、なぜかここに描かれているのは宿ではなく川ですが。
Kusatusi2草津市3

 草津追分(分岐点)の蓋です、「東海道中仙道分岐点慶長七年」と書かれた周囲に行き先が表示されています。
Kusatusi3草津市4

 「東海道と中山道・街道文化の通るまち」
Kusatusi4草津市仕切弁

 仕切弁には市の花アオバナが描かれています、かつて染料の原料となって栽培されていた花らしいです。


米原市(伊吹町・近江町・山東町・米原町)

2008-06-14 20:51:00 | マンホール(滋賀県)

Ibukityou米原市(伊吹町)

 虹のかかる伊吹山、姉川の流れと町の鳥ウグイス・町の花ツツジが描かれた蓋です。
 町の木カイヅカイブキもあるそうだけど、川の対岸に見えるのがそうかな?
 伊吹の町といえば東京から行くと滋賀の入り口の山中の町ですね、行止り覚悟で奥伊吹まで行くのも楽しい。
Oumityou米原市(近江町)

 上にあるのが「O」の文字の中に町の木モクセイ、真ん中が「M」の中に町の花サツキ、下が「I」の中に繭玉?生糸の産地だっけ?近江町。
Santoutyou米原市(山東町)

 中に見えるのが川に浮かぶカモ、外側がゲンジボタル、清流のイメージをかもしだしてる山東町の蓋ですが、あまり森の町とは思えなかったのが事実。
 ところでこの山東ってどの山の東なのかも謎。゛
Maibaratyou 米原市(米原町)

 高速でも国鉄でもジャンクションなイメージがある米原、大都市かと思わせといて町だったのがオチ。
 町の木イチョウ(の葉っぱ)と町の花サツキが描かれていますが、「Q」って何よ、「Q」って。


長浜市(浅井町・びわ町)

2008-06-09 15:58:00 | マンホール(滋賀県)

Nagahamasi長浜市

 長浜市の蓋には瓢箪が描かれています。
 瓢箪が沢山、から想像つくように秀吉の千成瓢箪をイメージしているのだとか。
 秀吉といえば大阪城の印象がつよいのですが長浜城主だった事もあるところから瓢箪の蓋になっているらしい。
Azaityou1 長浜市(浅井町1)

 西浅井に続いてまたも濁る町名浅井町、あざいと読みます。
 蓋に描かれているのは町の鳥キジと町の木ウメ(の花)中央には汚水の文字が書かれています。
Azaityou2長浜市(浅井町2)

 上の蓋と同じ絵柄ですがこちらの蓋にはローマ字で「AZAI」と書かれています、ここまで書かないと正しく読んでもらえないのだろうか。
Azaityou3長浜市(浅井町3)

 馬上で向かい合う鎧姿二人、何を話しているかと言うと
 「昼は親子丼なんてよくね?」
 「じゃ、俺は卵抜きで」
 みたいな会話?
Biwamati長浜市(びわ町)

 琵琶湖のほとりにあるからびわ町、すごいネーミングのセンスです。
 蓋には、町の鳥サギ、町の花アジサイが描かれていて、奥には町が面している琵琶湖と町の所有となる竹生島も描かれています。


東近江市(愛東町・永源寺町・蒲生町・湖東町・八日市市)

2008-06-05 14:27:00 | マンホール(滋賀県)

Aitoutyou東近江市(愛東町)

 MarugueritoIto愛LANDとだけ書かれている愛東町の蓋です。
 まーがれっと愛東あいらんど??
 たしかに愛東は愛知川の東(上流)にはあるけど島ではないような・・・・・・。

 っ、よく見たらこの蓋には町の花マーガレットが描かれています、わかりづらっ。
Eiganjityou東近江市(永源寺町)

 町名の由来となった永源寺は臨済宗のお寺で、モミジとこんにゃくで有名だそうです。
 こんにゃくのさしみもすこし梅の花、とも詠まれたそのお寺は愛知川上流にあり紅葉の季節にもなると観光客で賑わうそうです。
 そんな永源寺町の蓋には、町の木モミジと愛知川が描かれていました。
Gamotyou1東近江市(蒲生町1)

 蒲生町の蓋の外側に描かれているのは町の木サクラ(の花)、内側のは単なるパターンらしい。
Gamotyou2東近江市(蒲生町2)

 こちらには町の花サツキと町の鳥ウグイスが描かれています。
Kotoutyou東近江市(湖東町)

 湖東という名前でありながら琵琶湖東岸にあるわけではない湖東町、どちらかというと愛知川東町と名乗ったほうが正しいかも。
 この蓋には、町の木サザンカ(の花)とヒバリ、愛知川の流れ(のイメージ)が描かれています。
Youkaitisi 東近江市(八日市市)

 八日市市の仕切弁の蓋には大凧まつりの凧が描かれています。
 向かい合った鳥(キジ?)と下には「」の判じもん(凧のテーマを表す漢字一文字)の記された凧です。


栗東市

2008-06-02 18:48:00 | マンホール(滋賀県)

Rittousi 栗東市

 西の栗東、東の美浦と昔ダ○スタで覚えた栗東、でいいのかな。
 まぁ、競馬見るのはとうの昔にやめてるので、今の自分にはトレセンには全く関心なし、なので書く事もなし?
 この蓋に描かれているのは町の木カイヅカイブキ(貝塚伊吹)・町の花キンセンカ・町の鳥メジロだそうです。


守山市

2008-06-01 18:47:00 | マンホール(滋賀県)

Moriyamasi 守山市

 守山市の蓋には、ゲンジボタル(源氏蛍)、琵琶湖、琵琶湖大橋が描かれています。
 ホタルは清流にしか生息できないので琵琶湖流入河川を綺麗にしようという意味合いがあるのかな?
 ついでに蓋の左側に左上に向かう矢印があるのですが、さてこれは何でしょう(宿題)


野洲市(中主町・野洲町)

2008-05-31 19:29:00 | マンホール(滋賀県)

Tyuuzutyou1野洲市(中主町・中主町空気弁・中主町仕切弁)

 中主は毎日火曜日(ちゅーずでぃ)とか考えながら走った中主町、 あいかわらずのお馬鹿です。
 蓋に描かれているのは町の花アヤメ、海ではないけど琵琶湖の海水浴場の名前もアヤメ、ついでに浜辺の名前は琵琶湖マイアミ浜、恥ずかしさ炸裂です。
Tyuuzutyou2 Tyuuzutyou3
Yasutyou 野洲市(野洲町)

 銅鐸大好きっ子にはたまらない銅鐸博物館のある日本有数の銅鐸の産地野洲町です。
 蓋に描かれているのは銅鐸に使われていた模様だとか。
 外側にある鋸歯は「内なる世界を外から守る」という意味が込められているそうですが、何じゃそりゃ。
Yasusi 野洲市

 野洲町と同じ絵柄ですが合併後の野洲市の蓋です。
 新市章がちょとね…。


余呉町

2008-05-30 17:17:00 | マンホール(滋賀県)

Yogomati 余呉町

 滋賀県北端にある余呉町の蓋には町の花アジサイが描かれています。
 位置づけとしては福井へ抜ける通り道、あの広さで人口4千人足らず、森と水の町っぽいイメージです。
 またこの地の大部分はかつての丹生(にぅ)村であり、丹生神社もあったりします。(←だから由良とか丹生とか変な単語に反応する癖はおいてけって)


彦根市

2008-05-29 17:15:00 | マンホール(滋賀県)

Hikonesi1彦根市1

 彦根市の市章の周りに同じ市章を散りばめた絵柄の彦根市の蓋、周りにあるのは市の木タチバナ(の花)
Hikonesi2彦根市2

 彦根の名物彦根城の石垣にかかる雲、お堀に浮かぶハクチョウ、松と市の花ハナショウブが描かれています。
 涼を求めて散策しましたさ、彦根城。
 ただ暑いだけでした。
 あとは蕎麦食ったんだっけ、暑かった日のことなので既に記憶が定かではない。
Hikonyan彦根名物
 といえば言わずと知れたひこにゃんですが、色々と大変な奴です。
 この炎天下の中、あれだけ動き回って愛想振りまいて、根性あるというか元気すぎる猫というか、ひこにゃんに脱帽です。

 このひこにゃんに関連して、招き猫伝説がどっかで聞いたような話だなと思ったら、うちの近所の豪徳寺じゃないか、ひこにゃん世田谷を抜け出して何やってるんだ。


竜王町

2008-05-28 18:43:00 | マンホール(滋賀県)

Ryuuoutyou 竜王町

 滋賀の方の竜王町は、義経伝説の里、とりあえずは鏡神社でしょう。
 近くの道の駅の名前も「竜王かがみんの里」だし(かがみんじゃないってば)
 まぁ、とにかく散歩をしてきた町です、竜王は。
 蓋に描かれているのは町の木マツと町の花アエンボ。
 アエンボは別名をコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅?)、よく分かりません。