米原市(伊吹町)
虹のかかる伊吹山、姉川の流れと町の鳥ウグイス・町の花ツツジが描かれた蓋です。
町の木カイヅカイブキもあるそうだけど、川の対岸に見えるのがそうかな?
伊吹の町といえば東京から行くと滋賀の入り口の山中の町ですね、行止り覚悟で奥伊吹まで行くのも楽しい。米原市(近江町)
上にあるのが「O」の文字の中に町の木モクセイ、真ん中が「M」の中に町の花サツキ、下が「I」の中に繭玉?生糸の産地だっけ?近江町。米原市(山東町)
中に見えるのが川に浮かぶカモ、外側がゲンジボタル、清流のイメージをかもしだしてる山東町の蓋ですが、あまり森の町とは思えなかったのが事実。
ところでこの山東ってどの山の東なのかも謎。゛ 米原市(米原町)
高速でも国鉄でもジャンクションなイメージがある米原、大都市かと思わせといて町だったのがオチ。
町の木イチョウ(の葉っぱ)と町の花サツキが描かれていますが、「Q」って何よ、「Q」って。
長浜市
長浜市の蓋には瓢箪が描かれています。
瓢箪が沢山、から想像つくように秀吉の千成瓢箪をイメージしているのだとか。
秀吉といえば大阪城の印象がつよいのですが長浜城主だった事もあるところから瓢箪の蓋になっているらしい。 長浜市(浅井町1)
西浅井に続いてまたも濁る町名浅井町、あざいと読みます。
蓋に描かれているのは町の鳥キジと町の木ウメ(の花)中央には汚水の文字が書かれています。長浜市(浅井町2)
上の蓋と同じ絵柄ですがこちらの蓋にはローマ字で「AZAI」と書かれています、ここまで書かないと正しく読んでもらえないのだろうか。長浜市(浅井町3)
馬上で向かい合う鎧姿二人、何を話しているかと言うと
「昼は親子丼なんてよくね?」
「じゃ、俺は卵抜きで」
みたいな会話?長浜市(びわ町)
琵琶湖のほとりにあるからびわ町、すごいネーミングのセンスです。
蓋には、町の鳥サギ、町の花アジサイが描かれていて、奥には町が面している琵琶湖と町の所有となる竹生島も描かれています。
東近江市(愛東町)
MarugueritoIto愛LANDとだけ書かれている愛東町の蓋です。
まーがれっと愛東あいらんど??
たしかに愛東は愛知川の東(上流)にはあるけど島ではないような・・・・・・。
っ、よく見たらこの蓋には町の花マーガレットが描かれています、わかりづらっ。 東近江市(永源寺町)
町名の由来となった永源寺は臨済宗のお寺で、モミジとこんにゃくで有名だそうです。
こんにゃくのさしみもすこし梅の花、とも詠まれたそのお寺は愛知川上流にあり紅葉の季節にもなると観光客で賑わうそうです。
そんな永源寺町の蓋には、町の木モミジと愛知川が描かれていました。東近江市(蒲生町1)
蒲生町の蓋の外側に描かれているのは町の木サクラ(の花)、内側のは単なるパターンらしい。東近江市(蒲生町2)
こちらには町の花サツキと町の鳥ウグイスが描かれています。 東近江市(湖東町)
湖東という名前でありながら琵琶湖東岸にあるわけではない湖東町、どちらかというと愛知川東町と名乗ったほうが正しいかも。
この蓋には、町の木サザンカ(の花)とヒバリ、愛知川の流れ(のイメージ)が描かれています。 東近江市(八日市市)
八日市市の仕切弁の蓋には大凧まつりの凧が描かれています。
向かい合った鳥(キジ?)と下には「元」の判じもん(凧のテーマを表す漢字一文字)の記された凧です。
彦根市1
彦根市の市章の周りに同じ市章を散りばめた絵柄の彦根市の蓋、周りにあるのは市の木タチバナ(の花)彦根市2
彦根の名物彦根城の石垣にかかる雲、お堀に浮かぶハクチョウ、松と市の花ハナショウブが描かれています。
涼を求めて散策しましたさ、彦根城。
ただ暑いだけでした。
あとは蕎麦食ったんだっけ、暑かった日のことなので既に記憶が定かではない。彦根名物
といえば言わずと知れたひこにゃんですが、色々と大変な奴です。
この炎天下の中、あれだけ動き回って愛想振りまいて、根性あるというか元気すぎる猫というか、ひこにゃんに脱帽です。
このひこにゃんに関連して、招き猫伝説がどっかで聞いたような話だなと思ったら、うちの近所の豪徳寺じゃないか、ひこにゃん世田谷を抜け出して何やってるんだ。