鯛の尻尾を奪い取れ

OCNブログから引越してきました、マンホールの蓋ばかりですがよろしく
のんびりやっています

野木町

2019-07-13 20:50:10 | マンホール(栃木県)
野木町1

 野木町の蓋、町の花ヒマワリが三輪描かれています。ヒマワリは青空によく映えます。  (そこ、晒し首のようだとか余計な事言わない!)
野木町2

 同じくヒマワリの描かれた蓋。
野木町3

 公共下水道の蓋、ヒマワリに加えて町の木エンジュ(エニス)の枝も描かれています。
野木町4

 小蓋、上の蓋とのバランスの違いをお楽しみください。
野木町制水弁

 町章と制水弁の文字、中央の取っ手が可愛い。
野木町消火栓

           

足利市

2019-03-21 18:37:19 | マンホール(栃木県)
足利市1

 足利市のデザイン蓋には史跡足利学校の学校門が描かれています、「この門をくぐる者一切の希望を捨てよ」と書いてある門はこれじゃないです。
足利市学校門

 足利学校の門、学校門。
 ちなみに足利学校は流量ですがマンホールカード持参で割引になるとか、
足利市消火栓

 学校門の裏手にあるのがこちらの右書き消火栓
足利市2 足利学校に新設された蓋、中央に上杉憲実の字体で「学」その周囲にはかなふり松の葉が描かれています。


足利市3 足利市の市章が描かれている蓋、上の消火栓と比べると異なっている所に気付くでしょう。


足利市 あゆみくん、1990年に制定された足利市のマスコットキャラクター、らしいがそんな物があったとは!



大田原市(黒羽町)

2013-12-02 15:14:00 | マンホール(栃木県)

Ootawarasi大田原市

 那須の出自、那須与一の故郷は大田原市でした、こんな色蓋まで用意されていました。
 彼が活躍したのは屋島(高松市)だったはずですがこちらにもこんな蓋があるとは!
 高松市のほうの那須与一はこちらを参照です。
Ootawarasinousyuuhai大田原市農集排

 比較用の農集排の蓋、因みに公共下水道も文字が異なるだけで同じ絵柄です。
062 那須与一ゆかりの那須神社(の山門)
 門は立派だけど本堂はどうかとか気にしてはいけません、めっ!
Kurobanemati大田原市(黒羽町)

 黒羽って名前は格好良いと思うのは俺だけじゃないはず。
 どうせなら黒天使に名前を変えると多分やりすぎ。
 黒天使町、う~んかなり異様な響きです。

 黒い羽といえばからす、烏と言えば山里(かつてはそうだったの!)なので烏のいるような山奥の町っていう意味なんだろうか。


矢板市

2007-02-24 05:57:00 | マンホール(栃木県)

Yaitasisyuuhai 矢板市集排

 矢板市の蓋に描かれているのは高原山と市の鳥キジバト、市の木ナツツバキ、市の花レンゲツツジ。
 矢板は東北道に矢板北PAがあるのでそれなりに知名度があって映えるいい名前だと思うのですが、いかんせん見所のないちっちゃな町である事からわざわざ行く理由が見当たらないのが残念です。
 ↑もちょと何かほめろよ


茂木町

2007-02-24 05:44:00 | マンホール(栃木県)

Motegimati茂木町(もてぎまち)

 茂木の町は川沿いの桔梗の花の絵。
 茂木の花は桔梗です。
 茂木の町は市街地近くを逆川が流れているのですが、その川で佇んでいるといつまでも止まない排気音にそのうち慣れてしまう不思議。
 人通りが少ないのに騒音の町、でした。
Motegimatis茂木町消火栓

 排気音の正体は山の中のアレですが、そのせいで日曜朝の高速出口が渋滞する理由にもなっていたり、別にいいんですけどね。
 この消火栓蓋の絵柄もキキョウです。


益子町

2007-02-24 05:36:00 | マンホール(栃木県)

Masikomati1益子町1

 益子と言えば知っている、知ってる人は知っている、…。
 またこのネタかいっ!
 えっと、関東地区の人には知名度の高い益子焼きの郷、益子町です。
 壷皿花器と色々な陶器がとりそろう益子ではGWと秋に陶器市が開かれる事が知られていますが、その時期にこの地へ走りに来ると大変な目にあいます。
 益子は時期を少しずらすのが吉。
Masikomati2益子町2

 益子です、陶器ですよ。
 蓋の絵柄は、松・ユリ・目付きの悪い鳥・陶器となっています。
 陶器は右上から猪口・徳利・茶碗・湯飲みです。


芳賀町

2007-02-23 19:10:00 | マンホール(栃木県)

Hagamatisyuuhai 芳賀町集排

 芳賀町の蓋には町の鳥ヒバリと町の花ナシが描かれています。
 そう、この町は梨の町だったりするのです、単車乗りの間で難読地名の話が出ると必ず出てくる祖母井のあたりには梨園があって例年だと8月下旬頃から11月頭くらいまで梨狩りが楽しめる行楽地であったりもします。
 梨狩りをしなくても土産に梨でも買ってこうかなと立ち寄るのもあり。
 因みに祖母井は「うばがい」と読みます。


真岡市(二宮町)

2007-02-23 19:09:00 | マンホール(栃木県)

Ninomiyamatisyuuhai 真岡市(二宮町集排蓋)

 二宮町というと神奈川県のほうが有名ですが栃木にもあった二宮町は「日本一のイチゴの里」を謳いあげています。
 とちおとめを始めとするイチゴの生産量が年間4800㌧、50億円にもなるのだとか、イチゴあなどりがたし。(←いや、町に驚けよ)
 そんな二宮町の蓋は集排蓋(笑)、絵柄は真ん中が町の鳥ヒバリ、右上と左下が町の木サクラ、右下と左上が町の花イチゴ。

 あ、町名の由来はこの地の荒廃っぷりを見かねた二宮尊徳が農作物の指導を行った地だからそうです、町にとっては不名誉かもしれませんが、町名に残してるんですもの、このネタは出さなくちゃ。


日光市(今市市)

2007-02-22 22:50:00 | マンホール(栃木県)

Imaitisi1 日光市(今市市1)

 今市市のカラー蓋、中央が市章で左から市の木スギ、市の花カタクリ、市の鳥カワセミとなっています。
 この今市市の不憫なところは隣が日光なので旅人のほとんどをあっちに取られてしまうところにあったりします。
 個人的には文挾(ふばさみ)なんていう地名が琴線に響くんですけど、かなり。
Imaitisi2日光市(今市市2)

 こちらの蓋も今市市の蓋です、よくよく見ると真ん中の市章がブロックパターンになって無限増殖中?うぁぁ、夢でうなされそうだぞ、と。


那須烏山市(烏山町・南那須町)

2007-02-22 06:39:00 | マンホール(栃木県)

Karasuyamamati那須烏山市(烏山町)

 烏山町はその名の通りに烏の蓋でした。
 何故か烏が人気者な町、なのか?
 確かに静かな町でしたけどね。
Minaminasumati那須烏山市(南那須町)

 南那須町で曲がりくねっている川といえば荒川、その名の通りに荒れ狂っているような川ですが東京には来ません、途中で合流して那珂川となるのであっちの荒川とは別の川です。
 この蓋の絵柄は、その荒川に集うカワセミとイルカ?
 そう言えば喰いそびれてばっかりのイルカを口にする日はいつなのだろうか?