長岡市(長岡市1)
長岡市の蓋はこんな感じでした。
城・花火・花・土器
花火は長岡まつりの花火で、城は長岡城を模したとされる郷土資料館、花は葉っぱの形状から市の花つつじ、土器はいわゆる火焔土器で信濃川のあたりでよく発掘されるそうです、てゆか見ててワクワクするよね、これは。
この蓋は土器が描かれているだけでも満点です。 長岡市(長岡市2)
長岡市の二つ目がこれ。
上には長岡まつりの花火、左は信濃川にかかる長生橋、下は郷土資料館とつつじ、右は謎の模様。
一説によると長岡市営の夏スキーだそうですけど、この絵はスキーに見えるんだろうか? 長岡市(小国町)
小国町の蓋です、町の花ユキツバキが描かれています。 長岡市(越路町)
ホタルの里越路町、と書かれているだけあって蓋にはホタルがいっぱい描かれています。
下水と書かれているのもホタルの光という懲りようです。長岡市(寺泊町)
佐渡を結ぶ赤泊寺泊航路の本州側が寺泊町、漁港でもあり海産物が有名です。
知人はこの町で蟹を食い散らかすほど食べたとか。
そんな町の蓋には海産物が描かれています。長岡市(栃尾市)
栃尾市の蓋にはご丁寧にも「てまり」と書かれています、まぁ書いてなければ「くす玉」とか言い出すとんちきがここにいるからなんでしょうけどね。
栃尾の特産品の手鞠、毎年五月初めに手鞠まつりが開かれて実演販売もあるとか、なにやら面白そうな予感がします。長岡市(三島町1)
三島町の蓋の一つ目がこちらです。
蓋には、町の木ハナミズキ(の花)、ギフチョウ、町の花カタクリが描かれています。 長岡市(三島町2)
三島町のもう一つの蓋です、新潟県の地形と町の木スギ、稲穂が描かれています。
新潟にある穴(凹部)が三島町らしい。長岡市(与板町)
与板町、これはなんとも不思議な蓋です、木製の車輪か水車のどちらかでしょうけど、どちらが正解なのかな?