色麻町1
かっぱのふるさと色麻町(しかまちょう)です。
この町はかっぱを町おこしに使っているのか「かっぱの湯」「河童川」だのといろいろと大変な事をしています。
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ちなみにこのかっぱは「活平くん」だそうです。色麻町2
こちらの蓋にはかっぱの男女が描かれています。
民話でも人気の妖怪なのはおなじみですが素人が知った口利くのも何ですのでかっぱの話はしません。
ちょうどお祭の日に行ったようで町に入った途端に餅を振舞われた町でもあったりします。
ここの餅や豚汁は東京ではまず口にする事はない不思議な味であったことだけは特筆事項。
それ以前に、何故豚汁に白菜が入っているのかが不思議です。
美里町(小牛田町1)
色々検索しても牛にはつながらない小牛田町、町の大部分が水田なので牛を使って耕作してた町、の意味があるのだろうか。
マンホールの蓋には牛が描かれているほかに、周囲には丑の文字で囲ってあります。
丑と牛では微妙に意味合いが異なってしまうのですがそれはこの町の人にとっては些事なのでしょうね。美里町(小牛田町2)
小牛田町のもう一つの蓋です。
こちらの蓋には、町の木ヒマラヤスギと町の花サルビアが描かれています。
また何かえらいものを町のシンボルにしたものです。美里町(南郷町)
南郷町は水の町、水道料金の高さで有名な町です。
この町も水田の町であちこちで黄金色の景色が広がっていました。
行った時は紅葉にはまだ早く、「鳴子はどうだ三本木もいいぞ」と色々教えてもらった町でもあったりします。
この蓋には町の花キクが描かれています。
南魚沼市(塩沢町)
豪雪地帯で知られる塩沢町のマンホールの蓋には雪(の結晶)が描かれています。
コシヒカリとスキーが有名なところで、冬になるとFM横浜でCMがよく流れる上越国際もここだったような気がします。
ま、滑れなくたって困る事はないさ、多分。南魚沼市(六日町)
六日町です、町の木ウメ(の花)が描かれています。
六日町には確か「雪国まいたけ」の本社があったような。
上質のきのこを安定供給できるすごい会社でライバルがホクトだったっけな。
自分は雪国派ですが、って誰も聞いてないよ。南魚沼市(大和町)
越後三山を背景に名産品八色スイカと町の花八色ツツジが描かれている蓋です。
八色(やいろ)はこの町の一部地域でJRの無人駅もあるそうです。
ちなみに越後三山というのは八海山・越駒・中ノ岳で標高以上に楽しめる山であったりします、とは言っても最後に登ったのっていつだっけ?
久々に行きたいかも。
上越市
きれいな水で住みよい街に
川辺に浮かぶアヒルとカモ、そしてサクラと高田城外堀の東洋一のハスが描かれている上越市の蓋です。
上越市といえば、天下の名城「春日山城」でしょう、今は跡地しか残っていませんが。
謙信公まつりは毎年8月にこの地で行われるので戦国好きな人は是非どうぞ。上越市集排
こちらの蓋には清流を泳ぐ魚が描かれています。
あきる野市とか飯能市とかで見た絵柄にそっくりなのは気のせいです、多分。
しかし上越市という名前はあまりなじみがなくて「上杉謙信越後の龍」の略なんじゃないかって本気で勘違いしてました。
↑そういうお馬鹿なこと考えるのはあなただけです
直江津の知名度のほうがどう考えても高いしね。上越市(中郷村)
中郷村の蓋には山(おそらく村で一番高い大毛無山)と村の花サクラが描かれています。
それ以外には何を書いたらいいのか困ってしまう村でもあったりします。 上越市(名立町)
この蓋は一体何~っ、と一人でばたばたしていた名立町、いくら南北に長いからって何往復もしなくて良かったのに…。
答えは海側にいけばすぐ分かったというのにね、日本海に沈む夕日と鳥ケ首岬灯台が描かれている蓋でした。
太陽の光が同心円なのが茅ヶ崎ぽくって○