鯛の尻尾を奪い取れ

OCNブログから引越してきました、マンホールの蓋ばかりですがよろしく
のんびりやっています

伊奈町

2014-11-30 08:08:29 | マンホール(埼玉県)
伊奈町1

 伊奈町の花はバラ、この蓋にも大きくバラの花が描かれています。
伊奈町2

 バラとアジサイ?の中を疾走する電車(埼玉新交通?)
伊奈町3

 こんな小さな蓋にも描かれているバラ、もう何が何でもバラ推しぽい
伊奈町消火栓

 消火栓の蓋、一枚目と同じような絵柄だがブロックパターンが異なっているところに注目。

小平市

2014-11-30 07:21:31 | マンホール(東京都)
小平市1

 小平市の田園風景?が描かれている蓋、右の赤いのはおそらくきっとJR中央線ですね。
小平市2

 終わりのない川に放たれた四匹の魚どういう意味なのかは不明、哲学?
小平市3

 「雨水の道」「小平」と書かれているのでおそらく雨水用の蓋、中央に描かれているのは市の木ケヤキと私の花ツツジ
 外側にはイチョウの葉と十二支の動物が描かれています。
小平市4

 ツツジだけが描かれている蓋もありました。
小平市5

 これはシールを貼り付けただけのお手軽PR蓋、蓋を新規で作るより安価ですむためこれから増えるかもしれませんねこのタイプは
 小平市ふれあい下水道館は行った事ありませんが

大田区

2014-11-25 12:38:54 | マンホール(東京都)
大田区

 大田区西嶺あたりで散見される六郷用水の蓋です。
 この蓋には揚水用水車「じゃばら」を踏んでいる農家の人が描かれています。
 「じゃばら」は水の力で水車をまわし、すくった水を一段高い水路へと流す変な水車ですが流水量が足りないときはこうして人が踏んで回したとのことです。
 さて、六郷用水とは何かというと、現在の大田区の大部分を占める六郷領を旱魃から救うため家康の命を受けた小泉次太夫が現在の狛江市から世田谷区を通って大田区にまで通した用水路のことです。
 世田谷区では「次太夫堀」、大田区では「六郷用水」と呼ばれていますが要するに丸子川のことです。
 玉川上水よりも古いのですが江戸っ子にとって必須な水路は玉川・仙川上水だったためこっちはあまり知られていないらしい。

 ついでに地図を見て、すぐ脇を走る多摩川から水を引けば早いと思った方はするどい人で、江戸時代以前の多摩川は有名な暴れ川でとても治水できるものではなかったのです。
大田区2

上の蓋とは絵柄が一緒ですが青い蓋があります、二枚だけですが。

浜離宮恩賜庭園

2014-11-19 19:25:33 | マンホール(東京都)
浜離宮恩賜庭園

 仕事が早く終わる日にはのんびり公園をぶらぶらしましょう。
 と、思い立って来たのが浜離宮、いきなり入口が分かりません。
 観光バス駐車場の奥だっていうのがワナでした。
 それ以外は至って普通、ってゆかそれなりに面白い所でした。
 鴨場と馬場がお気に入り♪
 蓋の絵柄は、潮入の池に掛かる松と中島の御茶屋。
 そういえば三百年の松も見物です。

 (われながら何年前に書いたやつだこれ)

横須賀市1

2014-11-19 19:01:09 | マンホール(神奈川県)
横須賀市1

  ペリー提督とサスケハナ号が描かれた蓋、黒船が来たのって1853年でしたよね、たしか。
 たった160年しか経っていない(おどろき)
横須賀市2

 こちらは横須賀市の木オオシマザクラが描かれている蓋です。
横須賀市3

 オオシマザクラの別蓋もあります。
横須賀市4

  横須賀市でわりとよく見られる蓋です。
 横須賀市の花はハマユウ(浜木綿)ですがこんな花でしたっけ?
横須賀市

 水道局の弁の上にいる不思議な生き物。どこはともなく凶暴そうな面構えです
横須賀市消火栓

 不思議な生き物が消防車を占拠してる絵が描かれている消火栓蓋。
 異生物に乗っ取られるこの町、俺の町じゃないからいいや。