酒田市1
酒田市です、この市は色々と回りたかったのですが南の鶴岡市に時間かけすぎてあまり行けなかったのが心残りなところです、絶対もっとたくさんの蓋があるって推測してたのに…
この蓋には日和山公園にあると言われる日本最古の木造灯台(六角灯台)と北前船、松が描かれています。 酒田市2
酒田市の蓋、その2。
この蓋には観光名所にもなっている山居倉庫と北前船が描かれています。
そういえば全くの余談なんですが、酒田市には「こあら」という町名があるんですよ、コアラが自生してるはずないのに何故? 酒田市(平田町1)
平田町は山のイメージが薄いのでここに描かれているのがどの山なのかは不明、稲穂が描かれた蓋です。酒田市(平田町2)
こちらの蓋には平田町の花ミスミソウが描かれています。 酒田市(松山町)
松山町の蓋です、町の木アカマツと松山城の大手門が描かれています、松山城と言っても愛媛県庁があるところではない。酒田市(八幡町1)
鳥海山の里、だそうです、八幡町。
この蓋に描かれているのは、鳥海山、日向川、イワナ、町の花ヤマユリ、玉簾の滝、いろいろと詰め込みすぎ?酒田市(八幡町2)
こっちの蓋のほうが落ち着いている感じです。
鳥海山と日向川、町の花ヤマユリと稲穂、農村ちっくな蓋です。
庄内町(余目町1)
難読というより珍読地名っぽい余目町、カタカナで「アマルメ」って書いてあったらもう何語かすらもわかりません。
そんな余目町の花はヒマワリ、花が左右に首をふっているようにも見えるのがちょっと笑える。庄内町(余目町2)
こちらの蓋はいっぱいのヒマワリ、その割にはヒマワリを見なかったのは時期が悪かったのかな、残念。庄内町(立川町1)
立川町の蓋です、この蓋には立川町の花ヤマユリが描かれています。庄内町(立川町2)
この蓋に描かれている羽はウインドファーム立川というところにある風車群を表しているらしい。
右下に町の木イチョウ、左下に町の花ヤマユリ、上に描かれているのは風のイメージかな。
大江町
最上川舟唄の里、と書かれている大江町は毎年六月に「正調最上川舟唄全国大会」 なるイベントが開かれているそうですが、よく分かりません。
いや、最上川の川船と関係あるようなないような、川下りで歌ってくれるのだろうか、なぞ。
蓋に描かれているのは毎年八月に行われる「水郷大江花火大会」、最上橋の後ろに盛大に上がる花火の一部は記念花火として一般人からの資金参加も可能、高いものは37万円から安いのは1万円まで、「○○さん資金提供の5号花火です~」とか言われるのかな?なにやら楽しそうな大江町は東側が賑わっているようです。
難読地名として有名な左沢(あてらざわ)もこの町です。大江町楢山地区集排
大江町の西は山が多く縫って走るような道があります。
そんな一部に楢山はあります、十八才のとなりです。
十八才って読みはあれだよな、と思ったらやっぱりアレだったとこのとなり、川北側の何故か家屋がいくつかある集落です、林業と農業で生計を立てているのだろうかと余計な詮索してしまうくらい、ここにあるのが不思議な楢山集落でした。
この蓋に描かれているのは大江町の鳥ヤマセミと魚サクラマスです。