軽井沢町
軽井沢町です、かつては中山道の宿場の一つだったのだけどカナダの宣教師が別荘を作ったのをはじめになんやかんやでぶるじょあの町になったイメージ、宿場町を期待して行くと落胆します、念のため。
市のHPにも宣教師以前はなかったことにされています。
そんな軽井沢町の蓋には浅間山と白樺の林が描かれています。
長和町（長門町）
長野の長門、長門町の蓋です。
町の木カラマツ、町の花ミツバツツジ、町の鳥チョウゲンボウが描かれています。
長和町（和田村）
中山道の和田宿のあった和田村、蓋には難所といわれた和田峠を越える旅人が描かれています。
京丹後市（網野町）
網野町です、日本海と子午線塔、町の花チューリップが描かれています。
この地は鳴き砂の琴引浜で有名な地でもあります。
京丹後市（久美浜町）
久美浜町、町の木ウメと龍が描かれています。
海から龍が天に昇ったというお話から来たのでしょう（ここらへんは軽くスルー）
京丹後市（丹後町）
日本海を見つめる経ヶ岬灯台と町の木クロマツ、町の花スイセンが描かれているのが丹後町の蓋です。
京丹後市（峰山町）
天の羽衣伝説のある峰山町、そのせいか天女が蓋に描かれています。
周囲には町の木カエデ、町の花サツキ。
町の交番の脇にもこのシールが張られていた、ような。
京丹後市（弥栄町）
えと、牧歌的な風景？
伊根町
丹後半島等北端の伊根町です、ここには湾に面した家屋「舟屋」があることで知られています。
蓋には、舟屋と伊根湾、舟が描かれています。
実際の舟屋がこちら、木造の一階部分がすべて船着場になっているのが見てわかるでしょうか？
湾を取り巻くようにずらっと並んだ舟屋、ざっと見ても百戸はありそうです、みんな舟付きの一戸建てですよ、どうですか？欲しくなってきたでしょう？
道の駅では取れたての魚を天ぷらにして提供しています、これだけ盛ってたったの300円、塩だけかけていただきます。
ボク、ふなやん。
伊根町の交番もあたりの景観に配慮してか木造、屋根の角度までそろえています。
宮津市１
宮津湾に面した宮津市ですがどう考えても天橋立のほうが有名です。
松生い茂る天橋立と丹後半島が色鮮やかに描かれていて気に入ってはいます。
宮津市２
上水道の小蓋、同じ絵柄に見えて何かが違う。
宮津市３
宮津市で見かけた謎蓋、どう見てもこれは宮津市の市章ではない。
綾部市
綾部市の蓋です。
描かれているのは綾部大橋、新綾部大橋、綾部井堰、アユと町の花ウメ、町の木マツ。
手前から奥に由良川が流れているっていう構図です。
うーん、由良川、由良様の名を冠した川、とても勝てそうにない…。（意味不明）
それにしても地図で見るとでかいよ、綾部市。
何食ったらそこまで大きくなれるんだ、てゆか余ってる脂肪あったら一割でいいから俺にくれっ。（切実）
綾部市２
マツとウメの描かれた綾部市の蓋です、この蓋は見落としていましたね、いつできたのだろう？
与謝野町（岩滝町）
岩滝町、見てのとおりにカエデ、町の木です。
この町は宮津湾に面していて町の北と東を宮津市に囲まれていますが、丹後ちりめんで潤っているため宮津市との合併をかたくなに拒んだ町でもあります。（豆知識）
南丹市（日吉町）
町の木スギ、町の花ツツジ、町の鳥ヤマドリが描かれている日吉町の蓋です。
よく見るとデビルマンの羽がついたような三角形が見えますがこれが日吉町の町章です、無駄にかっこいい。
京都市（京北町）
京都の北側京北町、蓋には町の木スギと町の花シャクナゲが描かれています。
ここ京北町はスギの産地である山の中の町です。
藤井寺市
藤井寺市の蓋には市の花ウメが描かれていますが注目なのはその外側、てるてる坊主のような奇妙な形がずらっと円を取り巻いています。
ぎゃあああっ、