鯛の尻尾を奪い取れ

OCNブログから引越してきました、マンホールの蓋ばかりですがよろしく
のんびりやっています

マンホール(調布市)

2016-12-31 07:16:39 | マンホール(東京都)
調布市(角川大映スタジオ1)

 京王線調布駅は最近になって整備が進められ名物だったタコ滑り台も撤去されたとの話も聞きますが整備に伴って新蓋が設置されたらしいので見に行きました。
 「角川大映スタジオ」と下に書かれた蓋です、往年の名作「ガメラ」が描かれた壁画、これは大映スタジオにあるのかな。
調布市(角川大映スタジオ2)

 もう一つ大映スタジオ蓋があります、こちらには大魔神像、これもスタジオにあるのか。
調布市(日活調布撮影所)

 こちらの蓋は日活撮影所と書かれています、撮影所の外観の写真とギターを持った鳥が描かれている蓋、よくわかりません。
調布市(日活株式会社)

 こちらの蓋はフィルム缶の蓋をデザイン、CM蓋っぽくもありこれはこれで面白いかも。
大魔神

 これは調布とは全く関係ない場所にある「生き埋めになっている大魔神像」

羽田レンガ堤防

2016-12-30 09:08:57 | まち歩き
羽田レンガ堤防

 多摩川の河口に五十間鼻という場所がありそこは朝焼け空の撮影ポイントだったりする。
 その近くには低いレンガでできた塀があるのを以前から知ってはいたのだがそれが何なのか今までずっと気にも留めないでいた、何を考えてこんな低い塀のある道路を作ったのだろうか。
 結論から言うとこの塀は、昭和4年に竣工したレンガ堤防の名残でかつては羽田猟師町を洪水から救ったり空襲で川に逃げ込んだ人を大火から守ったりと逸話のある堤防だったらしい。
 道路側からみると低い塀にしかみえない、今ではあちこちに通路ができているためにこの階段に意味が無い。
 今ではコンクリート製の新堤防ができたためにレンガ堤防は役目を終えています、そして新堤防とレンガ堤防の間に住宅があったり駐車場があったり南北を堤防にはさまれた不思議な空間があります。
陸閘

 名前だけは何度か聞いたことがある陸閘、堤防の一部を開けておいて普段は通路にしているのだが増水時には止水板を立てる奴だなこれは。
 奥に見えるのは使う人がいない(であろう)階段。
陸閘2

 わかりづらいが住宅地は道路よりわずかに低い位置にある、これが陸閘が必要な理由だろうか。
陸閘3

 止水板を立てる溝が二つある、よほど水が浸入しやすい立地だったのだろうか。
新堤防の内側

 住宅地だけではなく繋船場まであるのが見てわかるだろうか。
海岸の防潮扉

 これは羽田ではなく港区海岸R130の終点近くにある高潮防潮扉、今の時代だとこういう物がある(電動らしい)
五十間鼻からの朝焼け

 もうちょっと雲が少ないと良かったなこれは。

浜松市4

2016-12-24 20:46:45 | マンホール(静岡県)
浜松市(家康くん)

 なんかもうこれはコメントに困るとしか言いようがない、出世大名家康くんって徳川家を馬鹿にしているのか腰の鍵盤は何なのかもうちょと何か別の方法は無かったのか過去の偉人を引き合いに出さないと駄目なほどに浜松は寂れているのか、何を考えているのだ浜松市は。