鯛の尻尾を奪い取れ

OCNブログから引越してきました、マンホールの蓋ばかりですがよろしく
のんびりやっています

上田市(武石村・丸子町)

2007-05-29 20:38:00 | マンホール(長野県)

Uedasi上田市

 真田幸村で名高い上田城がある上田市です。
 駅前には幸村像があるらしいのですが行きそびれました。
 そんな上田市の蓋には、真田氏ゆかりの六文銭(上田市の市章でもある)と上田市の花ツツジが描かれています。
 なんか楽しいぞ、この市は。
Takesimura上田市(武石村)

 武石村はですね、単車乗りから言わせてもらうと走りやすくて良い所。
 空気はうまいし、緑がいっぱいで空も広い、とにかく楽しいところでした。
 あぅ、何の説明にもなってない。
 マンホールの蓋に描かれているのは美ヶ原高原と美しの塔、周囲にあるのは断定はできませんがヤマザクラ、かな?
Marukotyou上田市(丸子町)

 鹿教湯(かけゆ)温泉で有名な丸子町は、それ以外が今ひとつらしくまちbbsが荒れ気味、何とかして欲しいかも。
 この町にあった蓋にはスイセン(ナルシスの花)が描かれています。
 上田のベッドタウンとしてこれから栄えていく町、だと信じたい。


東御市(北御牧村・東部町)

2007-05-27 17:23:00 | マンホール(長野県)

Toumisi2東御市(北御牧村)

 北御牧村は御牧ヶ原という高原の村で、地図を見るだけでも大小さまざまな湖沼が点在する楽しそうな所ではあります。
 まぁ、のんびりしてる暇がなくただ走りすぎただけだったので何も言えませんけどね。
 この蓋には、山と湖、花が描かれていますがそれが何かは謎、残念っ。
Toumisi1東御市(東部町)

 東部町には日本の町並み100選だか何だかに選ばれた海野宿が描かれています、まぁこういう古い町並みを保存しているところってのは探せばありますがって、そういう興ざめな事いうなよぉ。
 卯建のある家を見ることが出来たのは良いとしても、閑散ぽかったのもデフォルト?


松本市

2007-05-22 19:04:00 | マンホール(長野県)

Matumotosi1松本市1

 松本市といえば誰もが思いつくであろう国宝松本城がある所。
 言い換えればそれ以外に何があるのか知っているのはごく一握りの人だけだったり。

 そんな意外ともいえる松本の特産品がこちら、手鞠です。
 藩士の子女が始めたとも言われている所も和歌山市の時と一緒ぽい。
Matumotosi2松本市2

 上の蓋の色違い、ほんとに色が違うだけです、間違い探しではありませんのであしからず。
Matumotosi3松本市3

 松本市の三枚目、手鞠をつく少女。
 誰が描いたのかしりませんが口が怖いのは誰も指摘しなかったのだろうか。
Matumotosi4松本市側溝蓋

 松本市は側溝の蓋にまでも手鞠が描かれています。
 その割りに街中で手鞠はあまり見られないのは謎ですね。
Temaritokei手鞠オブジェ

 一箇所だけ歩道上に手鞠があった。
 よく見るとこれは時計らしい。
 一周しないと何時か分からないところを鑑みても実用性は皆無なのが実におしい。


茅野市

2007-05-21 18:58:00 | マンホール(長野県)

Tinosi 茅野市

 茅野(ちの)市は茅の字を「ち」と読むだけでも親しみやすく良い所(←どんな基準だ)
 八ヶ岳・蓼科などのアプローチに向いていてかつては何度か来た事ある町だったり。
 そういえばこの地にはチノンっていうカメラ屋さんがあったはずだけど…うゎ、コダックに吸収かよ。
 なんか、すごくがっかり~
 この蓋には茅野市の花リンドウが描かれています。


小諸市

2007-05-19 18:31:00 | マンホール(長野県)

Komorosi1小諸市1

 小諸にある古城のほとりで雲白く遊子悲しめ~、なのなのですよ。
 そんな雰囲気の場所じゃなかったのはちょと残念だったのですけどね。

 この蓋に描かれているのは小諸市の木ウメ、冬の風雪に耐え春に先駆けて咲く気品高い花ってどっかで聞いたようなフレーズだったり。
 真ん中に描かれているのは球ではなく小諸市の市章、「小」の字を図案化したものだそうです、わかりづらい。
Komorosi2小諸市2

 こちらの蓋には小諸市の木ウメ(の花)の中に小諸城三の門と「懐古園」の額、浅間山が描かれています。


下諏訪町

2007-05-17 18:09:00 | マンホール(長野県)

Simosuwamati1下諏訪町

 諏訪湖北部の下諏訪町には諏訪大社があります。
 そういえば免許とったばかりの頃は何度か行ったものです、巫女さん拝みに。
 (↑昔っから馬鹿だったのね)
 そんな懐かしい馬鹿は放っておいて下諏訪町の蓋には町の木サクラと町の花ツツジ、共に花が描かれていました。
Simosuwamati2下諏訪町側溝蓋

 側溝の蓋もこんな漢字で左からツツジ・ツツジ・サクラ・サクラと描かれています。


白馬村

2007-05-15 18:14:00 | マンホール(長野県)

Hakubamura 白馬村

 白馬村です。
 白馬はスキー場としては「はくば」、登頂する山としては「しろうま」と呼ばれていますが町名は「はくば」が採用されているようです。
 白馬鑓ヶ岳は「しろうまやり」としか読めないんですけどねぇ。
 一度白馬鑓の温泉に入ってみようよ、小雨ぱらつく中、猪口を片手に、月の明かりを足場の頼りに。
 ぬるぬるの湯に冷えきった身体、それを温めてくれるのはあの娘ではなく縁に立てかけた一本の日本酒だけ。
 しとしとしとしと…

 浸るにはこれ以上望むべくもないシチュエーションですな。
 書くべきことはまだあるのだけど…絵柄は白馬三山とカタクリです。 


塩尻市

2007-05-14 18:12:00 | マンホール(長野県)

Siojirikozobe塩尻市(小曽部地区農集排)

 塩尻市小曽部地区集落排水蓋ですが白滝ってどこ~。
 手持ちの地図二冊をどうめくっても見つかりません。
Siojirihonsenba塩尻市(本洗馬地区農集排)

 洗馬という地名は、今井四郎兼平が、義仲の疲れ切った愛馬を洗った事から来た地名だそうです。
 うわ、懐かしい名前だな今井四郎、いやそれはおいといて。
 そんな洗馬では江戸時代に洗馬焼と呼ばれる焼き物があって、この地のみならず辺りにその名を轟かすほどの逸品だったのではないかって、途中から想像かよ(←自己ツッコミ)
 まあ、陶器というのは所詮割る物なんですけどね。

 ♪洗馬山には狸がおてさ~