上越市吉川区(吉川町)
町の花ウメと町の鳥ウグイスが描かれている吉川町の蓋です。
吉川町は山の中の町というイメージの強いところです。
花札にもあるようにウメとウグイスは相性が良くて、ウグイスと初音も良いのです、梅の地名の近くに初音という地名があっても不思議ではない。
ってゆかそれが日本語の連鎖の美しいところだと思うのですが、あくまでも私見です。
鶯谷駅の近くに谷中初音町があっても変じゃないでしょとかいう話ではないし、梅の名前がつく地名の近くに初音寿司があるとか言ってる訳では(墓穴
上越市吉川区(吉川町)
この吉川町には地区ごとに少し違う蓋があります。
その違いとは、左下の文字。
「吉川北部」「吉川中部」「よしかわ」「あさひ」「かじ」
とりあえず5種類確認しましたがまだあるかも、みんな同じ絵柄なんですけどね。
清瀬市
清瀬市がかわりました、という親切な人のメールを受け取って再度行ってみた清瀬市です。
清瀬駅北口の「けやき通り」を歩いて志木街道「上清戸一丁目」交差点を越えた辺りから歩道上に色つきの蓋が現われてきます。
まずは清瀬市ならではのケヤキ蓋でした。
清瀬市2
続いて清瀬市の鳥オナガ、この鳥がこの市のどこにいるのかってのが言わない約束、世田谷区民として。
清瀬市3
清瀬市の花サザンカ。
今の所は「市役所入り口」交差点までの歩道上にこれらの蓋があるようです。
けやき通り、という文字があるのでこの通り(の歩道)専用の蓋かもしれません。
清瀬市の青看板、右下にケヤキが描かれているのが市の主張です。
「この看板は清瀬市の管轄だっ」と、こそっと言ってる感じがgooooood。
青看板の裏
見ての通りに清瀬の花サザンカ、清瀬の鳥オナガの写真があります。
他にも「けやき通り」の写真とかもあったりして、駅から市役所へ続くけやき通りは清瀬市写真館にでもしたいのだろうか?
会津若松市1
とりあいづ若松とか福島県民がいきなり言い出す会津若松市です。
それはちょっと分かりにくいんですけど。
蓋には会津磐梯山とマツが描かれています。
市の木がアカマツなのでそれを描いたものなのかな?
色つきの蓋は鶴ヶ城にあるそうですが、例によって城の前を素通りしてきました(爆
会津若松市2
上と同じ絵柄ですが農集排の蓋です。
「会津若松市」と漢字で書かれている分だけマツの露出が高めです。
会津若松市3
市の花タチアオイが描かれているこの蓋は市役所前に多く見られました。
タチアオイの蓋を見たのはもしかしたら静岡市以来かも。
会津若松市(河東町)
外側に町の花キク、中に町の花サクラと町の鳥ハトが描かれている河東町の蓋です。
この町の不思議な所は、空也の念仏踊りが毎年お盆の時期に行われる事でしょう。
何故にこの地で、何故に空也??
会津若松市(北会津村)
ホタルで有名なのが北会津村らしく、村のマスコットキャラ「ピカリン」が花に水をやる絵が描かれています。
一番後ろの丸は光をあらわしているのかな?