![Obusetyou1 Obusetyou1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a1/d6ae587cc16c0d9bfbd323408fcc92ba.jpg)
葛飾北斎の「怒涛図、男波」が描かれているらしい蓋、ここ小布施町は北斎と栗で有名な町です。
![Obusetyou2 Obusetyou2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d7/ed0c0e150c920689a5793de9f2c07525.jpg)
小布施町の町章蓋、「 O+ブ+セ 」
![149 149](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/43/43ea3602d1075df1ebbb03c2e2108ad0.jpg)
不思議な模様の描かれた下水の蓋、屈曲部でもないらしい。
![146 146](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/06/0494d1d96ce132d37ce2d3e9f99a78e4.jpg)
なんか妙に味のある水道の蓋、顔に見えるのはシュミなんとか現象です。
![150 150](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/79/1650c87fed0ad8e79c9ea19e2696c372.jpg)
![153 153](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/44/33c07557567d1624179e48c2c96f2de4.jpg)
わたしはこの存在を知ってから口に入れるまで五年かかりました、今更三時間くらい待ちます。
安積野市(明科町)
明科町の蓋には町の花アヤメと信濃川の魚シナノユキマスが描かれています。
安曇野市(明科町)
明科町の歴史は潰れる産業の連鎖の歴史でもあるらしいのです。
製材業→煙草→養蚕→羊毛→ニジマス・ワサビ
どの分野でも県下一の産業になりつつも零落していく流れを断ち切れないのは呪われているからなのかしらん?
それでもこの地で頑張っている人たちはいつの時代にもいるのですが。安曇野市(豊科町)
豊科町は北アルプスの山々にハクチョウが描かれた蓋です。
地図を見た感じでは山中の田園地帯なんですけど、実際に訪うとそこは交通の無法地帯。
横断歩道を渡る老人はクラクションを浴びせられ(信号守ってるのに)、赤信号に突っ込む直進車が四台五台と途切れません。
お陰で右折のやりにくい事ったら。
そこまで自分中心に振る舞っていかないとこの町では生きていけないのかと思ったら彼らが可哀想になってしまいました。
取り敢えず個人的には「可哀想な人たちタウン」と命名。安曇野市(穂高町)
穂高って、あの穂高なのかと思ってみれば穂高岳は安曇村(元松本市)でした。
穂高町は常念から燕(つばくろ)岳まで、名前にちょっと偽りありな穂高町。
いいんですけど。安曇野市(堀金村)
ここでは金は掘れないでしょうが堀金村です。
北アルプスの東の堀金村ですがここには山神社なるものがあります。
一度訪ってみたいのですが多分無理でしょう。
堀金の名前の由来は堀金氏、天文20年(1551)に武田信玄に加勢したのが歴史に現れる最初だとか。安曇野市(三郷村)
さらだたうんな三郷村。
この辺りは果樹野菜の農家が多いのでしょうかサラダ市なるものまでありました。
ともかくも三郷はアップルタウンとか名乗っています。
何だかなぁ、もう。