南会津町(伊南村)
イチョウの葉が描かれた伊南村の蓋です。
伊南村といえば、伊南小学校に天然記念物の大イチョウがあるとのこと、小学校前まで足を伸ばしながら思いっきりスルーしてましたよ、何してるんだか。南会津町(伊南村側溝蓋)
国道沿いの歩道場にあったのがこちら、イチョウの葉(鴨脚)とイチョウの実(銀杏)が描かれています。
イチョウは伊南村の木でした。 南会津町(田島町)
南会津も田島まで来ると住宅地が広がり町というのが実感できますね、高いビルがあまりないのがいいところです。
町の鳥ウグイスと町の花ヤマツツジが描かれています。南会津町(田島町側溝蓋)
町の花ヤマツツジが描かれている側溝の蓋です。南会津町(舘岩村)
町の木シラカバ、町の鳥ウグイス、町の花シャクナゲが描かれている舘岩村の蓋です。
木賊(とくさ)温泉、湯の花温泉、曲屋集落もあるのがこの村です。
自分が通りがかったときには小さな広場でヤマメのつかみどりとかやっていたので、塩焼きでも食べながら泳ぐヤマメでも眺めようとしたら、「塩焼きもう一本食え、なめこ汁も食え、きゅうりも食ってけ」
なんだろう、この親切な(気前の良い)人たちは。
あ、蓋に書かれている文字は「自然健康村」「たていわ」です。 南会津町(南郷村)
「ひめさゆりの里」「南郷村」と書かれている南郷村の蓋、描かれているのも村の花ヒメサユリです。
会津美里町(会津高田町)
会津高田町はアヤメの町のようです、アヤメまつりだったり、町の花もアヤメ。
当然のように蓋に描かれているのもアヤメで中央に描かれているのもマスコットキャラのアヤメちゃん。
この町は何だろう? 会津美里町(会津本郷町)
「本郷処理区」と書かれている会津本郷町の蓋です。
この蓋には、この地名産の会津本郷焼が描かれています、アカマツ(町の木)が描かれた急須のようです。
どうやらこの地で焼かれたものは全て会津本郷焼となるようで磁器でも陶器でも瓦でも花器でも構わないようです。
懐が深いのかどこまでもアバウトなのか分かりませんが伝統工芸として認定されているそうな。会津美里町(新鶴村)
町の花キクを蹴散らかさんばかりに暴れまわる村のマスコット、米粒小僧のニッキー君です。
誰も手のつけられないやんちゃ坊主というキャラクターなのか!?
猪苗代町1
猪苗代の駅前通りにはこんな蓋があります、猪苗代町の花サギソウです。
もうちょっと花弁を書き込んでくれたら良かったのにね。
ちなみに猪苗代という町名はこの地に猪苗代城を築いた猪苗代経連からきたそうです、城に自分の名前をつけるってやったもの勝ちですか。 猪苗代町2
猪苗代湖で遊ぶハクチョウと磐梯山、稲穂が描かれている蓋。
立地的に磐梯山は町の北、猪苗代湖は南にあるのでこの光景が見られるのは湖南町側?
↑余計な事言うな猪苗代町3
上と描かれているのは同じようですがハクチョウが大きく扱われています、ついでに町の木ナナカマド(の実)も出てきました。
どの蓋でも必ず一羽はじっとしていないハクチョウがいるようです。猪苗代町側溝蓋
ここにも暴れているハクチョウが…