八王子市1
八王子市のマンホールの蓋には、市が誇る文化芸能「車人形」が描かれています。
とはいえ、かつて市民だったくせに「千人同心」くらいしか憶えてません。
歯車使うからくり人形ではなかったような気がします。
この蓋がある所は八王子市久保山町、マクドやリンガーハットがある交差点(名前忘れた)です、市内でもなぜかここだけにしかありません。
八王子市2(10/31追加分)
上の蓋と見比べてみると違いが分かる人は分かる蓋です。
上にある蓋は表面の凹凸が鋳造なのに対して下のは平板にプリントされています。
これは今まで展示用の蓋でしか存在しなかったものなのですが道の駅八王寺滝山の開店に伴い設置されるようになったらしい蓋です、とは言ってもこの蓋に目を止める人はごく一部に過ぎないのが悲しい現実、なのですが~。
撮影時の注意としてはこの蓋は東を向いているので晴れた日の午後に言ったらOUTという事と、今まで多摩地区に道の駅はなかったため利用車両がいつでも多いので車で来る人は開店直後に行くべきかと。
八王子市3
高尾山は、霊峰であると同時にハイキングの名所でもある山ですが、そんな山の麓の土産物屋街にはこんな蓋があります。
高尾の紅葉を表しているのでしょう。
ついでですので散歩がてら山に登ってきましたが山頂の人の多さにうんざり、シーズンは来るもんじゃねぇ。
ペナントでも買ってとっとと帰ろう。
中野市1
長野の北にある中野です。
会社の同僚に明日どこに行くのかと聞かれて「中野」と答えるとブロードウェイかよ、と勘違いされるのが痛いところです。
そんな中野は静かな農村ちっくな町でした。
果樹即売所の大きなのもあるしね。
中野市の蓋には、町の鳥チョウゲンボウ、町の花シャクヤク、町の木リンゴ(の実)が描かれていました。
中野市2
もう一つの中野市の蓋です。
リンゴ・チョウゲンボウ・シャクヤクの中野市3点セットの真ん中に描かれているのは中山晋平記念館です。
と言われても何をした人かはすぐには分からないと思うので、「證城寺の狸囃子」「」「ウサギのダンス」「背比べ」なんていう童謡を口ずさんでください。
あれを作曲した人です。
中野市(豊田村)
農村をアピールしている豊田村の蓋です。
少女とウサギ、川に魚にリンゴにかやぶき屋根の民家。
どっちかというと農よりも林ぽかったのは内緒ですよ。
加美町
加美町の蓋。
船形山を背景にブナ、キジ、ミズバショウ、アユが描かれています。
合併後に出来た新蓋かと思われます。
加美町(小野田町)
温もりの里小野田町はどっちかというと山の中の町です、加美富士と呼ばれる蓬莱山もこじんまりとして可愛い山でした。
そんな小野田町の蓋には、町の木ブナ、町の鳥ヤマドリ、町の花ミズバショウが描かれています。
小野田というと「レミコン」という単語を後に続けたくなりますが、あれは山口が大元のコンクリ屋さんらしいです。
加美町(中新田町1)
中新田町の蓋、とてもわかりづらいですが地球の真ん中で投網をしている人が描かれています。
さらにその地球儀の端には東西南北のほかに「NewYork」「Peking」などはるか遠い都市の名前まで書かれていて何考えてつくったのか教えて欲しいものです。
加美町(中新田町2)
十二支のうち、卯と酉以外が外周に書かれた弁の蓋です。
よく見ると蓋には龍と虎が描かれています。
なにやら謎っぽい
加美町(宮崎町)
陶芸の里宮崎町の蓋です。
左右に町の花ハギ、壷の絵柄が町の鳥キジとちょっと何を考えて造った蓋かわかりづらいです。
最上川下流流域下水道1
山形県民にとって古より大きな意味を持っていた最上川、その最上川にそってこの流域下水道は走っています。
三川町にあった下流流域下水道の蓋、町の花ナノハナが描かれています。
最上川下流流域下水道2
こちらは鶴岡市(旧藤島町)似あった蓋、藤島町の花フジが描かれています。
最上川下流流域下水道3
庄内町(旧余目町)の蓋です。余目町の花ヒマワリが描かれています。
最上川下流流域下水道4
いいかげん町ごとに違うのはやめにして欲しくなった、探すのがちょっとめんどい。
庄内町(旧立川町)にあった下流流域下水道の蓋。
この蓋には立川町の花ヤマユリが描かれています。
最上川流域下水道
尾花沢市から上流はこれになってます。
最上川流域下水道、やっと下流の文字がとれました。
こちらの蓋には最上川を通じて上流と下流をつないでいた川舟が描かれています。
備忘録:
1戸沢村の蓋(最上川とかかれたやつ)も流域下水道の可能性がある。
2酒田市は未探索なので探せば出てくる可能性がある