千葉市1
今日こそは今度こそは東京脱出、千葉市です。
えっと、多分真ん中のは千葉市の市章だと思いますが、おどろおどろしい絵柄ですね。
地中に咲く蓮の花に包まれた月、根のように張り巡らされた枝の上の地表には世界でただ一つがいだけの生命が息づいている。
終末の予感?リ○ダ3かも
世紀末に相応しい千葉市なのでした。(おいおいいつまで世紀末なんだ)
正解は上から、コアジサシ・ケヤキ・オオガハス、大賀氏発見の縄文のハスの種の話は周知でしょうから割愛。
千葉市2
今度も千葉です。色褪せていますが気にしないように。
先の千葉市のを並び替えただけのような気がしますがこちらの方がまともかも。
上で向かい合っていたコアジサシがこちらではそっぽ向いてますが喧嘩した訳じゃありません、ただ二人とも気まずいだけです。
って何勝手に解釈してるんだよ、こいつは。
印西市(本埜村)
本埜村(もとのむら)については書きたい事が沢山あってどれから語ったものやら悩みどころです。
元々は大正二年の合併によって生まれた村で、その合併した村と言うのが本郷村と埜原村(やわらむら)、ほらもう誰も読めない。
茨城の谷和原もそうですけど「やわら」っていうのはちょっとムツカシイというか無理があるぞ、と。
蓋の絵柄は本埜の木もくせい、と川を泳ぐ魚ですが、この村では「小さく光る環境立村」構想が練られていたりもします。
その二本柱が「白鳥の里カエルの楽園」構想と「馬の古里」構想です。
白鳥の方は関東有数の白鳥飛来地として毎年千羽以上の白鳥が観測されるだけの成果を挙げており、冬季は駐停車禁止箇所が増えるばかりでなく民間の監視員も増えて道を一つ間違えただけで怖い顔したおっさんが棒を振りながら追っかけてくるぞ、と。
大丈夫なのか村?
馬の古里については長くなりそうなので割愛、ごめ。
松戸市1
思い立って今回は松戸に来ました、まっどしてぃ松戸です。
マツ○トキヨシの発祥地でもある松戸にはこんなのがありました。
「矢切りの渡し」
えーと、演歌?よく知らないんです、すみません。
♪親の因果が子に報い、って歌詞でしたっけ?
東京都民にとっては矢口の渡しの方が有名な気もするのですが(←お前だけだっ)
それはともかくとして左側に「矢切りの渡し」と漢字で書いてあるのに注目、分かりづらいでしょうが。
松戸市2
松戸の二つ目はコアラ
久々の動物モノですがコアラは松戸に自生してません。これは一体何だろうか、と考えて松戸特有のアノ頭の悪い地名なのだろうな、と思い当たってしまう。
松戸には、どう考えても頭が悪いとしか思えないどうしようもない地名があるのです、それが何とは言えませんが。
因みにユーカリは日本には自生してません、二十世紀も自生してません。
と、書いてはたと気付いた。
二十世紀ってのは梨の事か?
成田市1
成田市の蓋は市章の周囲に紫陽花の花、その外側に梅となっています。
成田の花は梅かと思っていたのですが、実は成田の木がウメだったようですね。
空港の方に行くとカバンの中を見せろだのうるさいし、まず用は無いので行くべきは新勝寺でしょう。
こっちのカバンの中には地図と歴史の本しか入ってないのに…。
成田市2
成田市は千葉県にあります。
これは記念人孔ですね。
成田は国際空港があるにも関わらず田舎です、
因みに分かり難いでしょうから説明すると、上に「成田市役所新庁舎落成」、下には「昭和六十三年十月吉日」とあります。
中央に成田市の市章、その周囲には梅の花。
この蓋は成田市役所の駐車場の車道上にあります、警備員に挨拶しておくのは社会人のお約束です。
成田市(下総町)
下総(しもふさ)という旧国名が残されている下総町です。
蓋の絵は外側から、町の木「もくせい」、町の鳥「うぐいす」、町の花「コスモス」となっています。
その内側の逆三角形は下総町という町の外周を表しているのだそうな。
地図を見て、ああ成程。
そして真ん中の総は下総の総。
この町には名古屋という地名があり、青看板で名古屋とか出てきますが、まあさすがに騙される人はいないでしょう。
市原牛久には思いっきり騙された過去がありますが、これは内緒ですよ。
成田市(大栄町)
大栄町の木はさざんか、なのでこれが山茶花の花らしい。
大栄町消火栓
大栄町の消火栓の蓋。
消防車ではなく、背景が赤い。
こじんまりとしているのが可愛い蓋です。
緑の大地と「空」がふれあう町、芝山。
とか言ってますが芝山町は「はにわ」で町おこしをしている所だったりします。
芝山はにわ道・はにわ台団地・はにわ祭・はにわ博物館・更には町中いたる所にはにわが行き交う人々を見守っています。
二つあるはにわ博物館には両方行きましたけどね。
絵柄は上が隣の成田空港から飛び去っていく飛行機、右下が芝山町の花ヤマザクラ、左下が当地自慢の馬型埴輪。
馬型埴輪は高さ150cmくらいあって初めて見た感想は、でかっ。
空港がらみの話では、空港に南接するという立地を売りに工業団地の誘致に勤しんでいるみたいですね、まあ俺には関係ないし。
芝山町2
芝山町の集排蓋です。
大きな馬型埴輪の周りが桜の花。
あ、そうだ、10月だか11月だか「はにわ祭」が行われるそうですが、目の周りを赤く塗った古代人の格好をした人たちが練り歩くらしいので話の種に一遍くらいは行きたいものですね。