唐突に神津島の写真をまとめてみる、行ったのは去年のGW(4/29~30)だけどまとめておかないとそのうち写真が散逸するのではないかとの危惧から
まずは神津島最高峰の天上山、標高は574メートルとそれほどでもないが道は急峻。 天上山の裏砂漠、花崗岩の地面は保水力が少ないためほとんど植物が生えない。ちなみに表砂漠のほうは奈良時代の噴火口だったらしい。
そんな過酷な状況で咲く花もある、つつじだ。
あっという間に流れて行く水を頼りに頑張っている、それが神津島のつつじ
一方、山にはこんなため池もある、千代池(せんだいいけ)にはコケが生えている。
山頂から神津島港(前浜港)を望む、左手は左手は崩落した斜面(工事済み)奥が集落、人は海の近くに集落を作るのがよくわかる。
夜明け前の多幸湾、漁船と軽トラしか動くものはいない
日が昇るとあたりがよく見えてくる、奥の斜面が崩落しているがそれは些事のようだ。
フェリーに積み込むと思われる「塩」、一袋を20kgと仮定すると全部でざっと24㌧!
これが毎日出荷されているとすると島の規模から一大産業に見えてくる。(製塩)