金沢動物園１
横浜市にある動物園の中で金沢動物園だけには独自の電気の蓋があります。
月、星、コアラの親子が描かれているこの蓋です、ただ残念な事に剥離が激しくこんな状態になっていました。
金沢動物園２
もう一枚の蓋にはゾウの親子が描かれています、こちらはまだ無事です。
東武動物公園１
東武動物公園は東武線同名の駅から歩いて30分の距離にあります、いきなり遠いよっ！
そしてやっとの事で正門にたどりついてわくわくしながら入場したところで二度目のがっかりを味わえるのですがこのあたりは皆さんのお楽しみという事で詳細は伏せます。
そのかわりにこんな蓋が用意してあるのでこちらで我慢しろと動物園側の配慮が伺えます。
はい、我慢します。
東武動物公園２
中心にカバの描かれている電気の赤い蓋もあります。
これは美しい。
東武動物公園３
「汚」なのですが青い蓋もあります。
東武動物公園４
「汚水」青と黄色のコントラストがきいていてこれはちょっといい蓋です。
草津市側溝蓋１
草津市の側溝蓋には観光案内になっているものがあります、ここですよというわかりやすい目印でこれは良いと思います。
まずは草津宿本陣（田中九蔵家跡） 
草津市側溝蓋２
脇本陣（藤屋与左衛門家跡）は古文書から絵を出してきたような感じです。
草津市側溝蓋３
三度飛脚取次処（荒物屋九右衛門家跡）と書かれているのですが見てのとおりにびっきびきに割れています。
せっかくの浮世絵風な側溝蓋が台無しです。
草津市側溝蓋４
問屋場・貫目改所
貫目改は重さを量るところ、今で言うところの宅配便屋さんの計りみたいなものかな？
草津市２
浮世絵風に描かれている草津の蓋、東海道五十三次の五十二番目の宿場町です、なぜかここに描かれているのは宿ではなく川ですが。
草津市３
草津追分（分岐点）の蓋です、「東海道中仙道分岐点慶長七年」と書かれた周囲に行き先が表示されています。
草津市４
「東海道と中山道・街道文化の通るまち」
草津市仕切弁
仕切弁には市の花アオバナが描かれています、かつて染料の原料となって栽培されていた花らしいです。