忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

今日は何の日

2009-01-29 | 日々
 「今日何日だか知ってるの。プレゼント渡した?」と尋ねられ、1月はわかるが、何日なのかは出て来ない。
 もしかしてして誕生日。だとすればとやっとわかった。子供たちみんなが1月生まれで、何年は忘れても何日かは覚えている。
 日々の過ぎて行くのと予定まで、カレンダーで確認することが少なくなった。電話の近くにあるカレンダーには、妻が月の予定等を書き込んでいる。
 それを見れば、ほとんどがわかる。「書いてあるでしょ」よく言われることなのに、見るのを忘れて気がつかない。
 カレンダーでの月日より、今日とかその日は何曜日と考えることが多い。テレビ番組で何曜日だからあの番組だと覚えている。
 役所や病院とか事業所関係の休み他にはあまり役立つ方法でもない。年月日からの記憶が大切なのは分かる。自分に関する月日と時間に、もっと関心を持たなければと思う。