初めてウグイスの声を聞いてから毎日ではないが今日もまた春のおとづれを感じさせてくれる。姿は無理でも、窓を開け外を見たい気分にさせる。
でも体力的に窓まで行くのも無理。窓ガラス外にあまり春を感じさせない景色でがまんする。
でも体力的に窓まで行くのも無理。窓ガラス外にあまり春を感じさせない景色でがまんする。
窓ガラスの向こうに菜の花が見える。他家族は桜を探してあちこち出かけているようだが、私は留守番、近場幾度か見ただけ？、まだ満開でない桜は目がわるくてよく見えない。春を感じるのはあとどれくらい…………
今日は今年最後の介護系スタッフの訪問をうけた。週２回明るい笑いもあるひととき、有意義さも感じられ気分も休まる。
その後たの家族は何処かにお出かけ、何時帰るのかも知らないまま一人。
訪問者たちのありがとうございましたの声かけには毎回
、こちらこそと次を待つ。
その後たの家族は何処かにお出かけ、何時帰るのかも知らないまま一人。
訪問者たちのありがとうございましたの声かけには毎回
、こちらこそと次を待つ。
夜おそく激しく吠える犬、いのししでも出会ったとしか思えない。なんだか懐かしく感じる。この村でも昔は多くの家で番犬として犬を飼っていた。放し飼いも多数、野良犬もいて犬の声を聞かない日などなかった。
もちろんわが家にもずっと犬はいた。近年室内犬になったせいか犬の声を聞かなくなったのさみしい。
もちろんわが家にもずっと犬はいた。近年室内犬になったせいか犬の声を聞かなくなったのさみしい。
幼児の虫好きな話を聞いた。草むらがあると、いつまでも夢中になる。家に持って帰られたら困るので、最後は逃がすねと約束事を、バイバイさようならとお別れを守っているとのこと。またの出会いを楽しみに。昆虫などのいる場所が身近に残っているのが羨ましい。
訪問者より昨日家の近くで猪が出たとの話しを聞いた。わが家よりは町のはず？だがと思いながらも、１０年以上前に死んだ飼い犬を思い出す。散歩途中に、何度も大きな猪に出会った。私は心配したけど、犬と猪はどちらも無視で通り抜け、無事だった。あの犬の性格まで懐かしく思い出だされる。
介護系の訪問者から時に個人的短い会話で意識的行動なのかはわからないが、笑顔をもらうことがある。スタッフそれぞれに入って来るので、責任のある大変な仕事だけど、いい職場でもあるのだ ろうなとも感じ待ちどおしい。
私の寝ているこの部屋では毎日午後はエアコンが動いている。だけど外は暑いだろうなと思う。
麦わら帽子をかぶって自然の中を気ままに歩けたらとも想像するだけ。四時間でも五時間でも平気で歩け続けた頃があったなんて夢みたい。
麦わら帽子をかぶって自然の中を気ままに歩けたらとも想像するだけ。四時間でも五時間でも平気で歩け続けた頃があったなんて夢みたい。
自分の意思でないが、電話を待つこともかけるなく、日々が過ぎる。子供の頃や元気だった頃は一人もあまり気にならなかったが、娘を亡くしてから無性に会話の無さが寂しく感じる。
離れて暮らす子供や孫たちとさえ会話を遠慮しなければらないのは納得できないけど、、、、
離れて暮らす子供や孫たちとさえ会話を遠慮しなければらないのは納得できないけど、、、、