忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

過疎化の集落でも

2018-04-30 | 画像
 思いがけなく同じ集落の住民の見舞いを受けた。職業の違いがあり、会話の機会は集落の会合や共同作業の時か、出会いの挨拶ていど。だが、いつもと変わらぬ笑顔と声に癒やされる。
 集落の話題や思い出その他久しぶりに多く話せたのも有意義…。夕方の一時、私にしては珍しく長い会話となった。疲れより、集落の住民と会え発声の機会を持てたことが喜び。

税金泥棒

2018-04-28 | 画像
 ニュース速報で財務省がセクハラを認め謝罪。しかしセクハラ官僚への退職金5300万円の減額は予想通り僅か、昔だったら「税金泥棒」と抗議の叫びが殺到のはず。
 退職した人間に重い懲罰をかすことはできないと身内に甘い。本人の言い訳は鵜呑みに、詳細な検証を避け辞職を早め認めた財務省、天下り先も準備済みかと勘ぐりたくなる。南北首脳会談待ちでの発表?山口達也のおまけ付き。

やっと話せた

2018-04-27 | 画像
 「おい」部屋の戸が開き、思いがけない顔を見る。元上司だが退職後も気楽に会話させてもらっていた。実質職場を支えていた彼、それが邪魔な自称最高権力者によるパワハラを受けながら、八つ当たりをすることはなかった。
 裁判を起こすなら証人になろうと決めていた。後に私もパワハラを受け、彼の我慢の理由が分かる。職場の人々を巻き込まないため。立ち寄り声掛けの彼の気持ちが嬉しい。

食べ物ばかり!!

2018-04-26 | 画像
 毎日どれほど私は食べない食品の番組を見せるかと呆れるばかり。局の個性はなく、盗作!?も平気。無駄食いの大食いタレント健在、逆の貧しさを表すよう。賞味期限に消費期限、お腹に入れば満足の時代に生まれ育った私はどちらも気にしない。
 期限切れだと大量廃棄処分される日本が恥ずかしい。今、国内外の貧困と飢餓増大の中、人権後進国日本だからやるべきことが…。

品質低下は国政並み?

2018-04-25 | 画像
 4月テレビにラジオ、NHKも民間も番組に変化が見える時期。だがどれも、似たり寄ったり、質の低下は甚だしい。
 まあ、テレビ番組で見れるのは私の人生とつながる、全国各地や近県各地の紹介番組やニュースなど、歴史物でも事件でも?地名一つが懐かしい。昨年は出かけた季節感のある行事の映像を今日も見た。実物よりもきれいたと、やせ我慢。

くるう?

2018-04-24 | 画像
 退院後に低下するのは予想していた。だが、快復?というより後退の現実、首をかしげるばかり。月に数回訪問リハビリを受けているのだが、その間はできるだけ見よう見真似の自己練習。
 多少はよくなっているかとの期待は、リハビリたびに裏切れてばかり。体調に過保護や無理してないはずなのにと焦(あせ)り。外も今日は風の唸りと荒れた雨音が止まない。

かな?… やっぱり

2018-04-23 | 画像
 一昨日、道路に面した窓の外で鳴く何か分からない、小鳥のひと声を聞いた。昨日、ふた声聞けてウグイスかなと想像できる。練習不足の短い声も次第に上手になるだろう。家を建て替えで伐採した梅の木、諦めかけていた。
 メジロに比べ目立たず可愛くもないが、ウグイスの鳴き声は好き、上手になって行くのが楽しみ。今日は遠くで鳴く別の鳥の声も聞けた。

ステンドグラスに

2018-04-21 | 画像
 [キリシタン禁制の高札撤去に先立つ1865年.長崎に建った大浦天主堂に十数名の日本人が訪れ、自分たちがキリスト教信仰を持っていることを外国人宣教師の神父に告白した。200年以上にわたる長い迫害の時代を経た「信徒発見」という歴史的出来事だった。] (こころの友の一節抜粋)
 侵略戦争の反省憲法を裏切る権力の下?パワハラ、セクハラ差別社会。無謀を許す有権者の無責任。