忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

笑顔に会えて

2018-03-31 | 画像
 わが家に若さと笑顔を届けてくれた孫娘、その気分は今も残っている。障害を持ちベッド生活で高齢者の私には、何よりの土産物だった。誕生して現在まで、孫娘の日常の顔と幾つかの辛く悲しみの涙を見ることもあったが、孫や孫娘の笑顔に救われた。
 孫娘たちも笑顔を生きる力にしてきたのだろうと気づかされる。また会う機会はあるのかどうか?私は生きているかと考える…。

またね

2018-03-30 | 画像
 スーパ−ジェットで帰る孫娘を港まで見送る。と言っても私は後部座席、孫は横だが海や山々の満開の桜を眺める間は話しもしたが、市街地に入るとお眠りで静かになった。やって来て一週間余、朝(昼)寝坊とわが家の収穫の手伝いにお出かけなど顔を見るのは1日1回あれば良い方。
 寝姿を見ながら港に到着、「ありがとう またね」声を掛け合い体の痛い私は後ろを振り返ることもなくお別れ。

いっしょの記憶

2018-03-29 | 画像
 住民が多くいた頃、年齢の異なる仲間と出会い、違いを意識せず長年一緒の時を過ごせて幸せだったと思う。タバコを吸わないのは私一人、酒も好きではなかったが、祖父や父が酒飲みと思われていたので否定せず付き合った。
 同じ町や集落と地域の人々に兄の同級生たち、職場仲間までを含め幅広い人たちとのいい関係を持てた。同様の意識で一緒を感じ合う人たちがいた心の貧しさ のない時代。

私の忖度?

2018-03-28 | 画像
 孫娘が来て数日、収穫の手伝いまでしてくれる。どこかに連れて行くだろうなとは思っていた。「花見に行くかも知れないって おじいちゃんも行く?」とは聞いていた。昨日、昼食を持って来た時「行って来る 一緒に行けばいいのに」と妻。
 準備もできない行く寸前に誘うのは本音ではない…。「おじいちゃん行って来るよ」と孫娘。帰宅後いろいろ報告を聞く。遠出には足手まといは遠慮の忖度。

どさくさまぎれに

2018-03-27 | 画像
 お友だち加計学園では曖昧作戦が成功したが、森友学園では身内からボロが出た。証人喚問は、多数を占める与党と安倍政権追随質問者らがボロ隠し。責任を問われる立場の佐川官僚、護りに終始で逃げ切る。
 佐川官僚人を批評し報道は、上に甘く下に厳しいと評価していたが、なるほど。森友のどさくさまぎれに自民党、憲法違反の大暴走をと9条改正へ布石。ペンタゴンペーパーズは米国のこと。

思わぬ出会い

2018-03-26 | 画像
 枕元の引き戸が静かに開き「おじいちゃん 来たよ」とサプライズの孫娘の顔に驚き。春休みに帰郷せず、わが家に来たのは嬉しい半面ちょっと気に。発病は妻の指示で内緒、孫が私に来るを内緒にしてもお互い様…。
 だが、1人だったのはもの足りないが、意外でもあり残念。こちらの桜も見て孫なりの思い出みやげは用意できたか。自立の成長を感じる仕事の手伝いまでを、ありがとう。

まだできる?

2018-03-24 | 画像
 夕方にならなければ日差しは入らないが、レースのカーテンを通して青空を感じる。桜も満開?花見が気になる。4月初めに毎年地域住民の花見があり、昨年までは参加していた。
 会場近くには桜の木が何本もある。だが、部屋から花は見えず散る花びらか花瓶の花だけが見える。人たちの繋がりで仲良くにぎやかに楽しめる。若いころからこれまで多くの花見を楽しんだ。花はなくても雰囲気が好き。

煙に巻く

2018-03-23 | 画像
 [ 煙に巻く=信じがたいことや相手がよく知らないようなことを言って、相手の判断力を狂わせる。]悪意の確信犯は煙りも限りなく黒に近い?森友文書隠蔽をめぐる予算委員会審議も隠し事に懸命…。
 佐川エリート官僚に責任丸投げと証人喚問どうなるか。退職金は5000万円近くと庶民とは桁違い、これも税金から。政権を死守する必要などない、国民に真実を明らかにする義務こそがある。

民主主義崩壊!!

2018-03-22 | 画像
 森友公文書文書隠蔽問題でも、この国はやはり民主主義後進国だと実感。現在もあるのか、学校校庭の隅には本を読みながら薪(たきぎ)背負い歩く、二宮金次郎(尊徳)像があった。
 この国は安倍忖度(そんたく)内閣へと変貌した。まさか安倍忖度像が全国に立つ社会にならなければよいが。安倍・自民一強の弊害が国を覆う。最終回前のNHK朝ドラわろてんかで非国民と威圧場面、あの再来の恐怖感。