忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

大切なプレゼント

2016-12-31 | 追憶

 直接プレゼントされたのではないが、私は長女からの贈り物だと大切に使っている品、ブラウン・シェーバーの切れ味が悪くなっても数年間使用していた。
 だが、皮膚の痛さに限界を感じたのと、家族で出かけた際、大型家電系列チェーン店に立ち寄れたので替え刃を購入する。
 商品番号のメモ書きは、いつも財布の中にあったが、少ない小遣いには、替え刃といえど高額で我慢していた。対応した女性店員は若いけど感じよく、商品知識もありそうだった。商品番号名は以前と変わったが、型は同じで了解できた。
 翌日、取り替えようとするが、どうしても合わない。後で店に電話すると、どうやら型番間違い。店員の応対の感じ良さは伝えておく。チェーン店は私の町にもあるのだが、「私どもの責任なので、こちらの店からお宅へ持参します」。と恐縮する言葉。
 数日後の夕方約束通り届けられ説明を受けた。翌朝、心地よい感触を味わうことができた。この文章を書いている途中、孫娘からメールが届いたので、報告すると「ありがとう」の返事。いい思い出を長く共有する大切さを改めて感じた。

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はがき52円を62円に値上げ

2016-12-30 | 日々

 日本郵便は、来年6月1日からはがきの郵便料金を52円から62円に値上げすると発表した。市販のはがき用に62円切手を来年5月に発行する。
 小泉純一郎元首相の郵政民営化政策以来、のはがきの使い残りが多くあり、追加用に半端の切手もいろいろ増えた。値上げや集配不便さばかりが増していく。
 絵手紙など孫たちとのやりとりを夢見ていたこともあるが、時間に縛られる毎日で、その余裕もなく、要件はメールですませ文字を書くのは年にわずかで下手になるばかり。
 年賀状はいまだやりとりしているが、62円に値上げとなれば、身近な大事な人を除いて止めようかと考えていた。
 だが、日本郵便、「まとめて集配できる年賀状は黒字のため、12月15日から翌年1月7日に投函(とうかん)された場合に限り52円に据え置く。この期間以外に出すと10円の料金不足になり、差出人か受取人が払う必要がある。」と都合のよい仕組み。
 年賀状もはがきに含め、はがき全体を安くすべきではないか。「封書も82円と92円を維持する」ならばなおさらだ。利用者サービスを低下して、代金値上げは、納得がいかない。消費税を上げれば郵便料金も再度値上げのおまけ付き。
 今、この地域のポストの数は少なくなり、集配は平日で、1日1回に減少し、集めに回る時間に遅れれば、丸1日後に集めに来るのでそれが本局に行き、宛先に配達されるのはいつなのか気になる。
 今年の年賀状は「1月1日」配達に間に合うよう「12月25日までに投函を」と呼びかけてはいたが、23日は祭日で、24日が土曜、25日が日曜なのでどうなるのか、私としては早く、22日の収集時刻後に投函したがやはり心配。

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秘密保護法実行=防衛省・陸自、日報破棄

2016-12-29 | 平和を

 南スーダンPKOに参加している陸上自衛隊(日本陸軍)部隊が作成した、日々の活動状況を記録した日報を防衛省・自衛隊が破棄していたことが24日、明らかになった。
 現在11次隊が活動しているが、過去の派遣隊全ての日報が、電子情報も含め残っていないという。7月に首都ジュバで大規模衝突が発生した際の記録もなく、事後検証が困難になる恐れがある。
 「事後検証が困難になる」恐れではない。意図的な証拠隠滅そのものであり、「秘密保護法」の本来の目的そのもの。
 先の侵略戦争時の南京大虐殺や従軍慰安婦、重慶大空襲、関東軍満州731部隊の数千人の人体実験他、戦争犯罪の数々を、近年になり無かったことと強くな発言をするようになったのも、敗戦時の証拠隠滅の徹底に自信があるから。
 証拠を残しては、たとえ60年後であろうとも問題になりかねない。初期段階で完全に廃棄すれば、幾ら当事者が事実の証言を数多くしても、言い逃れできる。
 それは南京大虐殺と従軍慰安婦の戦争犯罪報道問題を、捻り潰したことで、国による証拠隠滅の悪用の力を改めて認識し、さっそく実行に移したともいえる。
 国家権力に都合の悪い部分を公にされると、秘密保護法で個人も重く罰し、国家権力側は、過去を含めて[日々の活動状況を記録した日報]さえも(防衛省・自衛隊)破棄して厳罰に値しないとは、やはり政府の犯罪を保護する狙いの法律であることを証明した。

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来年は、今年の失敗を生かし

2016-12-28 | 共に

 【 失敗と成功経験 充実した一年に 】 涼太 松山市( 15・男子 )

[ 今年はとても充実した一年間でした。それは、失敗と成功をたくさん経験したからです。
 私はバスケットボール部に所属していました。バスケはチームスポーツなので、5人のタイミングを合わせることがとても重要です。私は失敗をよくしました。その反面、成功した時の喜びは大きく、体全体で喜びを感じることができました。
 勉強も同様だと思います。勉強は努力した分だけ結果はついてくると思いました。テストが終わると私は後悔することが多かったのです。でも、後悔するということは悪いことだけではありません。それは、次の課題を見つける良いチャンスになると思ったからです。
 来年は、今年の失敗を生かして効率のよい勉強法を見つけ、さらに充実した一年にしたいと思います。そして、努力を重ねて自分の夢に近づけるように一歩ずつ前進していきたいです。]
 【 ヤン落デスクより 】
 ◆今年は充実した1年間だったという涼太さん。部活も勉強も一生懸命取り組んだ結果ではないでしょうか。たとえ失敗したとしても、それを教訓として次に生かすことができる人なのだと思います。常に前向きな姿勢に感心しました。]
                      《 こだま 読者の広場 【 ヤング落書き帳 】 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) この年代の私と比較すると、その考えの格差に驚かされ感心する。農業を家業とする家がほとんどで、学校から帰ると、家の手伝いをするのは当然だったが、収穫期など特別忙しくなると約1週間「農繁休業(のうはんきゅうぎょう)」といって農村の小中学校では農業を手伝う期間があった。
 部活があったかどうかは記憶にないが、同学年の仲間や、先輩たちとの関係は遊び仲間としていろいろ教わり、大人になっても地区の団体や部落の一員として続いている。
 時代も環境も異なるが、私は周囲の人たちの注意喚起や助けがなければ、涼太さんのように自分で「失敗と成功」を共に生かして、次の年をより充実した1年にしよう、など思いもしなかったかもと恥かしい。[ヤング落書き帳]への投稿文から学び反省すつことが今年も多かった。
 

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日本人の生き方を問われ

2016-12-27 | 平和を

 【 オスプレイ感謝発言に憤慨 】 西条市 女性( 65・主婦 )

 ◇沖縄県名護市沿岸で不時着事故を起こした米軍新型輸送機オスプレイが、何の解決策も示さないまま飛行を再開した。事故後、沖縄米軍トップの「住民に被害がなく、感謝されるべきだ」という発言は米側の植民地意識が明白で、強い憤りを覚える。
 ◇何度も重大事故を起こしてきた危険なオスプレイを日本でなぜ飛行させるのか。市街地に墜落して多数の死者が出ても、不平等な日米地位協定では手が出せないだろう。沖縄では米兵による暴行事件なども続く。県民の強い怒りや反対を受けながら、なぜ日本は米軍基地の撤去を求めないのか。在日米軍への思いやり予算は巨額だ。また、オスプレイは1機約200億円ともいわれ、日本は17機も購入するそうだ。防衛名目で米軍基地を置き続け、米軍を守るためだけの地位協定など必要ない。
 ◇対米追従の安倍晋三政権の責任は重大だ。沖縄問題は日本全体の問題であり、日本人としての生き方を問われている気がしてならない。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 核発電所=核兵器の擁護、不平等な日米地位協定のもと米国に巨額な税金まで投入し、ただ媚びるだけの日本政府。
 トランプ大統領になれば、不平等のまま日本の軍事協力と米軍への戦闘任務協力と戦費投入は増大するばかり。安倍晋三首相は対米追従で、米国にほめられれば喜こぶとしか思えない。
 安倍政権になって、「富国強兵」の言葉が浮かんでならない。沖縄問題を切り捨て米国の「植民地」状態で放置し、米国のなすがまま。
 オスプレイ購入は軍事増強のほんの一部分、他にも兵器購入費は多額になるばかり。税金で幾ら巻き上げても足りはしない。国内の軍需企業を儲けさすのも「戦争法=憲法改悪」の狙い。あの戦時中の日本であれば「非国民」と呼ばれ、罪人になるところだろう。

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最大受益者は誰なのか

2016-12-26 | 平和を

 【 地 軸 】 2016/12/19 地方紙1面下段コラムより

[ 旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身という経歴も理由の一つだろう。ロシアのプーチン大統領には、常に「陰謀」の2文字が付きまとう。
 ▲ロシア政府が米大統領選で共和党トランプ氏の勝利を狙ってサイバー攻撃を仕掛けたとの疑惑で、米政府は「プーチン氏が自ら指示した」と断定した。オバマ米大統領は対抗措置を明言する。
 ▲恩恵を受けた形のトランプ氏は「ばかげている」と一蹴するものの、選挙期間中にはロシアに民主党クリントン陣営へのハッキングを促すかのような発言をしていた。来月発足する新政権で、ロシアとの関係が深い石油大手のトップを国務長官に指名したことも疑惑に拍車をかけている。
 ▲ロシア側は、ドーピング疑惑の時と同様、「米国の策略」説を唱えて否定する。最近ではスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を「米国の特殊機関がスパイ活動のために開発した」などとして、国内でのプレー禁止にしている。陰謀説が両国間で飛び交う。
 ▲ロシアではここ数年、政治家やジャーナリストの暗殺事件が相次いだ。犯罪捜査では「最大受益者」が誰なのかを探すのが鉄則とされる。
 ▲米経済誌フォーブスは「世界で最も影響力のある人物」に、4年連続でプーチン氏を選んだ。「自国のほかシリア内戦や米大統領選でも、望む結果を得続けている」のが理由。来年はいやが応でも、両首脳の外交政策に注目が集まる。誰が一番得をするのか、と。]

 ( 忘却への扉 ) ロシアのプーチン大統領は筋金入りのKGB出身者だとは、登場した時点で感じていた。トランプ氏もあの選挙戦時の発言を、そのまま彼の本音と思って間違いないだろう。
 来年の海外の両首脳に注目するのも大切だが、ここは日本。安倍晋三首相とその政権が今年日本で、国会や一般国民向けにどういう政策を強行して来たか、今一度振り返ってみるべきだ。
 プーチン大統領やトランプ次期米国大統領(まだ想像)に引けを取らないだけの、[「陰謀」の2文字が付きまとう]ことを実行してきたのではないだろうか。
 解釈改憲での海外派兵強行、国民の知る権利と人権を奪う秘密保護法、国民総背番号制、憲法改悪、盗聴法に増税と生活苦などなど、すでに強行したり、強行狙いを含めると先行きの暮らしが怖い。来年は両首脳に追従するだけの首相でなければよいが…。

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これなら泣かない

2016-12-25 | 日々

 愛媛県南予、鬼北町永野市の、道の駅広見「森の三角ぼうし」には赤鬼、鬼王丸がいる。大きく筋骨隆々でどう猛な形相、肩に鬼北町で多く飼育されているキジがとまり多少控えめに製作したとはいえ、幼児の中には泣きだす子もいるという。
 反対側の端に位置する日吉の道の駅「夢産地」に新しいモニュメント柚鬼媛(ゆきひめ)ができた。幼い鬼王丸を抱っこした若い母親、肩には雉の雛鳥。角も無く赤くない赤ちゃん、鬼王丸は父親似か。
 どちらも全長約5㍍。鬼王丸は2015年2月で母親よりも先に降臨。親子対面を果たすには、遠すぎる。柚鬼媛を見て、ビッグ美女ママフィギュアを連想していると、この2つのモニュメント作成に海洋堂も関わっていた。

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山の中に海洋堂

2016-12-24 | 日々

 「わざわざ行こう! へんぴなミュージアム」入口でもらったパンフレットの一番上にあった、【 海洋堂 ホビー館 四万十(しまんと) 】は山の中。この夏、娘が孫を連れ里帰りした際、息子が連れて行ってくれた。
 平成20年に廃校となった打井川小学校の運動場が駐車場で、校舎を改築し、世界的なフィギュアメーカー海洋堂の作品展示スペースとなっている。映画「ジュラシックパーク」で実際に使用された恐竜の足や、ゴジラ全身の縮小模型も数体。大中小と取り混ぜ、精密に作成展示されたフィギュアは数千体はあるだろう。
 高知県四万十川の河口付近、旧中村市が合併して四万十市。四万十町はその上流域。山中の道路をどんどん登っていくが、私は行き先知らず。寂れた景色の中に【 海洋堂ホビー館 】の看板。外と中との一変する光景に驚き。
 交通の便も良い市街地にあれば、その集客力はすごいはず、とは思うが、過疎の地に「大自然がおまけ」の言葉に、さすが海洋堂と高知の町だと感心する。海洋堂ホビー館への少し手前には、新しい建物の、海洋堂かっぱ館もある。ここは各地の作者名付きで、個々個性的なかっぱの数々が展示されている。
 海洋堂フィギュアの制作過程を映像で見れたのも、よい収穫だった。ゴジラの60万円は手が出ないが、孫に何か記念に買ってやろうと、欲しい品をと聞いてはみたが、遠慮し?買えなかったのを残念にも思う。

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日ごろから正しく恐れ備える

2016-12-23 | 共に

 【 詳しい海抜地図の作成臨む 】 松山市 男性( 64・会社役員 )

 ◇四国中央市で防災の研修を受講した。愛媛県の「南海トラフ巨大地震に備えて」のパンフレットを拝見し、多くの市町で最大震度7が予想されているのに驚いた。
 ◇パンフレットによると、推定されている津波の最大の高さは四国中央市で3・6㍍、宇和島市で10・1㍍伊方町に至っては21・3㍍だ。正しく恐れ、日ごろから備えることが重要だと再認識した。また防災は行政に任せるのではなく、日ごろから地域との連携を保つことが大切になる、と書かれている。私もそれが命を救う分かれ目になると思う。そこで注意喚起のためにも、各市町は詳しい海抜の分かる地図を作成してほしい。今はスマートフォンのアプリでも海抜を知ることができるので、難しくないと思う。
 ◇津波が着たら高台に逃げろと言っても、数値的な尺度がないと安全かどうか分からない。主な地点の海抜を把握して経路や距離を頭に入れ、実際に訓練して、死者ゼロを目標に頑張りたい。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 伊方核発電所の稼働最優先で動く行政のせいか、大規模とは報道されても形式的な、一部伊方住民だけが参加する避難訓練などは実施されても、毎回私たちは置いてけぼり。
 安全神話の復活した核発電所に大事故など起こるはずもなく、本来なら避難訓練も必要としないはず。国と規制委が認めた再稼働、四電も行政も核発電所地元の一般住民に絶対「安全」を保証し伝えて当然。
 南海トラフ巨大地震も、伊方核発電所事故発生との関連かあるためか、こちらでは過小評価しかされずにいる。
 真実を知りたくてもそれを秘密や曖昧?にされてはどうしようもない見殺し、生殺し状態。かと言ってあきらめるのも嫌!。南海トラフは震災だが、伊方核発電所事故は廃炉にすれば被害を減少させるか防げる人災だ。

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今年も「政治とカネ」の年

2016-12-22 | 共に

 【 政治とカネ問題のない年を 】 松山市 女性( 68・主婦 )

 ◇私はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックの表彰台に思いを巡らせ、夫は政治資金を想起したという。「今年の漢字」に決まった「金」。私はキンと読み、夫はカネと読んだ。漢字も読み方ひとつで、膨らむイメージが大きく変わることを実感した。
 ◇それにしても、この金。二度あることは三度あると言うが、2000年と12年に続いて3回も選ばれたことになる。いづれもシドニー五輪、ロンドン五輪の年とは偶然にし手は面白い。リオでメダルを高々と掲げてくれた日本人選手の姿は、誇りと多くの感動を与えてくれたことにはまちがいない。
 ◇それとは反対に、忌まわしい「政治とカネ」の問題が次から次へと浮上したのも事実だ。前都知事による政治資金の私的流用問題から、全国の地方議会で発覚した政務活動費の不正受給など。これらの理由で「金」が選ばれたとは思いたくないが、政治とカネの問題が絶えない限り、また「金」が選ばれるかもしれない。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 今年の漢字は「金」。私には距離感のある縁遠い言葉だが、カネか銭(ぜに)と読むしかない。年末ジャンボ宝くじも、購入しないので当選の夢も見れず。わが家にとって円安株高も縁遠く、株とは野菜のカブのこと。
 少しばかりの収入も、強力掃除機政策の政治力で吸い取られるばかり。これも政治とカネ問題による庶民の犠牲と言える。東京五輪や豊洲市場問題もカネ(予算額)をいかにして増大させ分捕るかが原因。
 原発再稼働に東京電力福島第1原発事故の処理問題、戦争法での軍需産業支援、など、どれも税金を乱用し企業らに恩を売れば、政治献金と言う多額の賄賂が入り、政権党が潤い権力を強め維持できることばかり。汚れたカネの流れの溝は深くえぐれる。

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