忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

あえないと

2019-06-29 | 画像
 「『身体の調子が 悪いので 今日は行けない』って電話あったよ」と、午後訪問予定の人からの伝言を朝聞いた。気持ちの準備をしていただけに会えない日数に少し気落ちする。会う日を目標?に体調を上げて行く努力もしている。
 「とにかく現状を維持するように 頑張って…」電話で聞いた同病者介護を経験した人の言葉。だが、頑張りの後退も身体に表れる。1人ではないと実感できる出会いと会話も待っている。

声を聞いて

2019-06-24 | 画像
 従姉妹からの手紙で十日ほど前に、他県に住む叔母が亡くなっていたことを知った。およそ10年娘の介護に助けられ、あの痩(や)せ細る身体で、94まで歳を重ねたなんて。結婚後、あちこち転居し最後に一番長く住んだ場所が子供たちも暮らすあの県。
 子供、孫、曾孫たちにも会えた。私は参列できなかったが家族葬も長寿を生きた叔母には似合う。懐かしい故郷のわが家からの便りを待ちわび喜んぶ明るい声を毎回聞いた。叔母とそっくりな声の従姉妹と話した次の日グーグル地図検索映像で、見覚えのある住居にも行けた。

消した

2019-06-21 | 画像
 遅れていたブログを送信する前に少し付け加えようとして間違い、全文消してしまった。同じは無理でも似た文をとは思ったのだが止めた。あるものを否定するのは金融担当相の選挙に不都合な、老後に2000万円必要報告書の受け取り拒否。
 私の場合は不都合の理由など、全くなくただの気まぐれ。
思い出すには時間がかかる。平均寿命47歳?頃産まれで今も現役80歳越え?で政権の片棒を担ぐ資産4億円以上?。消せない部分も多そう?

あっ!わすれた

2019-06-21 | 画像
 朝部屋に戻りベッドを見て、杖を一本忘れたことに気づく。歯磨きや血圧を計る場所へは杖(つえ)を二本つき移動する。近くのよく利用する場所までなら手すりなどを借りて杖一本でもなんとか歩ける。ということはと忘れた場所もわかった。
 ついでがあるので、すぐ取りに戻る必要はない。杖もそうだが、電気の消し忘れも時にあり消しに行くのが疲れる。

ふんで

2019-06-13 | 画像
 ベッドのわきに踏み竹がある。30㎝余の割り竹に左右16づつ突起の付いた、中国製の健康具?。踏むことで足裏のつぼにほどよい刺激を与え、血流をよくし体調回復になればと試す気になった。
 だが、手すりを持っても踏み竹に足をのせるのはやっと。のせても足裏に突起物の感覚は痛すぎてまだ数回使っただけ。木やパイプなど発病までは平気でのったのだが、今中国製踏竹を見ると30年前の天安門事件と今回の香港若者の抗議デモ鎮圧、心の痛み が重なる。

老後2000万円必要

2019-06-12 | 画像
 老後2000万円必要との金融庁報告書。年金暮らしは無理、自力で用意をと報告書。自助も公助も安心できない。 麻生太郎金融担当相らに庶民感覚無し、不動産売却・働け・生活費が安い田舎へ移住をと世間知らず。 100年安心のはずが金融庁年金限界情報は、選挙前の政治屋与党らにとっては国家機密情報漏洩!?。
 国民には知る権利だが、政権に都合が悪いから麻生金融担当相は、老後2000万円必要の報告書を受け取らないと拒否。血税を政党助成金と選挙に流用?多数議席得れば強いもん勝ち、国民の暮らしを守る発想すら?。

そろそろ梅雨入り

2019-06-11 | 画像
 先日、病院からの帰宅時倉庫近くのアジサイが満開になっているのを見た。何日か前に昨年の西日本豪雨を思い出すダム放流予想も、梅雨入りかの予想は外れたが、梅雨の言葉に幾つかの花の名前も浮かぶ。

待っているのも

2019-06-09 | 画像
 医院や病院に行く回数は高齢になるにつれ増えていく。先日は市内で一番大きい病院へ、木造時代からコンクリートへと何度も改築され父や叔父を亡くし子どもや孫たちが産まれた場所でもある。
 日数に違いはあるが私も何度も入院した。若い頃は大きな手術でも余裕があったが、高齢になると身体と気持ちも下り坂。前回のような激痛はないが今回も車椅子で先の見えない?2時間余の待ち時間は長すぎる。

もどってきて

2019-06-07 | 画像
 戻って来たかと思ったのだが、聞こえなくなったカエルの声をまた聞いて嬉しくなれたのは1日だけ!?私にはカエルの鳴き声がうるさいとか雑音とは思えない。数匹だがカエルのにぎやかな鳴き声を窓の外に長年聞き暮らしていた。
 1匹か2匹?の鳴き声も懐かしく思い出す静かすぎる日々、ヘビか鳥に食べられたかと心配も。数日後どこか遠くに聞くのも数回。今朝は雨だったのに鳴かず、だめかと諦めていたが夜になり時に鳴き声が、1匹でも嬉しい!?