鎌倉のたま

　鎌倉に住居がある養老孟司の飼い猫「たま」が主人公?の動物番組を観た。「(食べて)遊んで寝るだけのたま」の日々の繰り返し。のんびり気ままなたまに癒される。
　緑に囲まれた養老宅、何が気にいったか、のどかな景色と一体化するように縁側の同じ場所にいる姿をよく見かけた。す速い動きはせずいつもゆっくり、わが道を行くたまとむりじいさせない飼い主。そんなたまの日々がうらやましい。

自浄力欠如

　関東学生アメフト連盟は日大常任理事でカネと人事を握るナンバー２内田前監督とコーチの除名処分など発表。絶対的権力を持つ内田帝国アメフト部、精神的重圧に盲目的に従って来たと部員反省。
　モリカケなど黒を白と言い切る麻生に安倍忖度の卑怯な保身も内閣人事局に金権? 精神的追い込みによる盲従。どれが日本で日大か、ただ政治屋の横暴指摘と処分権限を持つ機関の有無、貴重な一票。

梅雨入り

　昨日四国が梅雨入りしたと発表になった。だが、雨は降ったり止んだり雨音も聞こえない。今日も同じ、梅雨入りは感じず、気温と湿度も我慢できる、これ以上暑くならなければよいのだが…欲張り。外でのカエルとカラスの鳴き声を短く聞いた。髪はカラスの濡れ羽色?

後進国島国

　日本は民主主義国ではない、と池上彰の番組でやっていた。私も日本は民主主義とかけ離れた国だと思っていた。悪法ごり押し、森友加計の国会茶番、いくら証拠が出ても嘘で逃げる首相他。これも体質、日大コーチ監督学長のアメフト悪質タ体質ックル会見と重なる。
　民主主義国の基準は、死刑制度の有無 投票率の高さ女性議員数等。憲法改正が党是の政党が政権の座にあること事態、反民主主義。

こんな幸せ

　本家の玄関前、家族の出入りに不審者監視に便利、コンクリートは気持ちいい。これ平泳ぎや犬かきじゃないよ、ゆ と り。

島へ山へと

　松山の走る図書館の紹介番組を１部見た。本をたくさん積んだ自動車は住宅街に、山や島々を巡る。１人１回１０冊まで借りれる。本がつなぐ子どもたち高齢者、友との出会いに親子のふれあい。
　本好きがまだこんなにと嬉しい。私の暮らす町でも移動図書館があり?大けがで勤めを休んだおり、１回５冊を毎回利用した。あの頃もわが家に本はあったが図書館は別。終活期、今未読の本は数千?冊。

寿命?好奇心

　ハイハイ歩きはできないが、杖(つえ)は２本あるので６本足か５本足に手すりを使いヨチヨチ歩きはできる高齢者。病院でもっと歩けていたのに、帰宅後少リハビリなどで痛みも出て、足の力は弱まった。
　一進一退、休まず使ってはいる。先日はリハビリで階段に挑戦し利き足で一段が無理、以前内緒で数段上がれたのに。本の部屋が目標、インターネットができればとまだ僅かな好奇心、スマホ無し。

暖かさから

　気温を確認することが増えた。風を感じない室内での生活、汗が気になりベッドでも温度を毛布で調整し引き戸を開けて過ごしている。近隣地域では３０℃ごえもあるようだが、まだそこまでは。
　「外に出てますか？」と今日も聞かれたが、退院後、ほとんど屋内、外だと時には風を感じ日影の温度差にも救われるのに。小鳥のさえずり、そよぐ木々、流れる雲に見わたす景色、自然ともご無沙汰…。

謝罪

　日大と監督(理事)が逃げる中、悪質タックルの選手本人が良心の呵責に堪えられず名前と顔を明らかにし謝罪会見。「相手を潰せば試合に出す」。監督コーチの指示に追い詰められた。だが日大はコーチ発言認めるも、監督発言否定。監督は絶対的支配者との矛盾。
　悪質行為は別にし「真実を話してくれて感謝」と被害者の父 、関学も「敬意を表したい」と述べた。日大の官僚言動が体質を表す。

狛江セクハラ市長

　お尻をさわり献杯返杯を強要するなど、市長からセクハラを強要されたと女性職員たち。２年前にも問題になり注意を受けての度重なる行為。約８００人?の職員らが要望書提出。
　市長にセクハラ認識はなく否定、辞任を迫られても白紙を通す。被害者？女性を市長は、思いが込み激しいなど侮辱。女性蔑視の差別意識、セクハラ行為は常習感覚を持つと思われる。市長のパワハラ権限で、手を出す！。