咲いていた

　自分では外出できない私、ここ１週間ほどはそれまでできていた歯磨きや血圧を計りにいくのも休みがち。今日は診察に医院に、蕾と聞いて疑っていた桜がかなり咲いているのも見れた。山桜に続きそめいよしのはばらばら満開は後少し、
　花見?ドライブに誘われたが通院車内もやっと、ありがたく断る。枕元に置かれたおにぎりとパン(昼食と夕食用)には手をつけず、牛乳を飲み仰向け寝。外は曇り空。

違って見えた

　窓の外、向かいの山の斜面に朝日に?照らされ咲くたくさんの菜の花を見た。数カ月前から咲いているはずなのに、今朝は、特にきれいに見えた。日当たりの加減が時期や時刻で大きく変化する山里、季節の移ろいを実感した。

売名行為?にしても

　ヒトラーナチスが１１０万を大量虐殺したユダヤ人収容所跡地は博物館となり保存され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。ポーランドにあるアウシュビッツ・ビルケナウ博物館は「アウシュビッツはねつ造だと思う」と2015年ツイッターに書き込んだ美容整形医院院長に対し、アウシュビッツは公式ツイッターで「世界中の人々の心に絶えず忠告する歴史上の事実だ」と異例の日本語で強調した。
　これに対し、南京大虐殺もねつ造と発信したあの院長は「売られたけんかは買う」と投稿した。報道に日本会議か神社本庁?系の売名か宣伝行為を疑う。院長はマジ!?戦争犯罪を認め詫び続けるドイツでポーランドで、イスラエルで、トランプ大統領下アメリカでの喧嘩は見もの!?。まず入国できるかの問題も。

つぼみ

　「外は今日 少し寒いですね」「桜のつぼみを見るようになりましたよ」。ニュース映像では満開の桜をよく見かけるが、まだ蕾が珍しいとは。どの方向から道路を走りやって来たのか距離を想像すれば、あちこちに咲いていて当然なのだがまだ蕾の言葉を信じるしかないか。

待ちわびて

　夏はいいけど冬は見るだけでブルブル。この町の両端で、別居暮らして!?している鬼の家族。夜も照明に照らされ、プライバシーも欠けるが、こっそり会っていると思いたい。

貧しさ実感

　国連の発表したランキングによると寿命は世界２位なのに、「幸福度」は，ランクをまた４位下げ台湾や韓国を下回り世界５８位と後退した。ほか、社会的支援が５０位、社会の自由度が６４位、他者への寛大さは９２位の低さ。
　北欧諸国は手厚い社会保障や質の高い教育などで知られる。政府が消費税など増税するさい海外諸国に比べると日本はとても低額だと述べる。だが、ランク上位諸国民は税金の高額を納得できる生活保障がある。だが日本政府の増税は「幸福度」を奪うだけ大企業や金持ちのため!?国連の幸福度順位は証明する。

目印に

　赤く小さな「春分の日」、カレンダーの文字に春を知る。各地で桜の開花宣言、お花見光景も。安倍政権下だからなのか？戦争を美化する靖国神社の桜は予想の時期から繰り返し多く報道されていた。
　「貴様と俺とは 同期の桜 同じ花なら散るのは覚悟 見事散りましょ 国のため」。国のため、天皇陛下のために潔く桜のように死ね!?との歌。今日夕方の室内温度は３０℃、桜の満開もすぐだろう。そして短期で花びらとなり散って行く。桜が悲惨な戦争を思い出させる。

またおきた!!

　この県で、男子生徒が１・２年生の集会が行われていた体育館で、同じ学校男子生徒の頭をナイフで刺す事件がおきた。理由で言い訳できない行為、学校にナイフ持参も禁止のはず。戦争をする国造り、大日本帝国憲法再稼働の願望!へ教育方針、政権下の悪しき弊害を否定できるか。
　戦地帰りの侵略地で国家が奨励する殺人や犯罪を犯した人たちが多数を占めた子どもの頃、ポケットの中にも毎日ナイフ、工作や玩具作りの自分用。凶器を意識したことはなかった新しい憲法が生んだ平和の大切さ。

変えて行くには

　統一?地方選、政治を変えるには地方選で自分の民意を生かす投票するしかないか?とは思うのだが、候補者も有権者も質の低下?は甚だしい。嘘も方便(嘘も世渡り)、その場しのぎの選挙公約は平気。事件で辞任し、再出馬し当選とは!!
　「勝てば官軍、負ければ賊軍」。議会制民主主義にはほど遠い鎖国日本は、知る権利を奪う隠ぺいで成り立つ。国民軽視の国政で政権与党やそれに追随し利権を蝕(むしば)む政治屋集団!?の暴走ぶり、歯止め有権者の一票の責任は重い。

見えてる?

　曇り空、「今日外は寒いですよ」。来訪者から知るのはそれだけではなく、花粉症の状況も外の見れない私にマスクとくしゃみで伝えて?くれる。今日のくしゃみはいつもより元気いっぱい。
　薬をかかさず対策をしていてこれ!５月ころまで続く?と思うとかわいそうにも…桜満開の時期がすぎ花粉の埃の舞わない日々を待つ。