夜珍しくラジオを聴いていると、ご飯好きの男性が話していた。ご飯からの私の連想は、イワシだろうかこの地方でほうたれと言っていた4〜5㎝の小魚を頭も丸ごと利用した祖父母の手作り塩辛をよく食べた。
あの生魚の強い発酵臭と歯ごたえ子供には苦手だったが、食べ物の乏しい時代ご飯(麦飯)のおかずは限られた。あの味が懐かしく忘れられず、市販のイカの塩辛では物足りない。
あの生魚の強い発酵臭と歯ごたえ子供には苦手だったが、食べ物の乏しい時代ご飯(麦飯)のおかずは限られた。あの味が懐かしく忘れられず、市販のイカの塩辛では物足りない。