城跡と言ってよいのか砦跡なのだか、この地域に限っても数多くあるようだ。少々足を延ばせば、本物や再建された城を見ることもできる。
時季外れではあるが『夏草や兵どもが夢の跡』戦国時代にまで遡っての繋がりが、今になっても話題になる。
先日その時代この地を治めた城主についての話を聞きに出かけた。どこから来てどこに行ったか、この地での討ち死には真実なのか。古い昔の疑問を聞いた。
興味はあるが深くはないと思いたい。戦が続いた悲しく辛い日々があったのではないのか。当時の城主が領地の住民たちにとってどのような存在だったかに関心がある。
その山城跡まで、昔の道を歩いて何度か登ったことがある。そこに城を築いたのは今は名も無き領民たち。城主や侍たちの生活の品々を運び上げるのもそして年貢を治めさせられるのも領民たちだ。
他で城を見学してももちろん城の形や景色もいいが、古い柱や階段や木組みとか石積みが好きだ。建て方や職人たちの技に目が行く。城主や侍が造ったのではないと思ってしまう変り者。
時季外れではあるが『夏草や兵どもが夢の跡』戦国時代にまで遡っての繋がりが、今になっても話題になる。
先日その時代この地を治めた城主についての話を聞きに出かけた。どこから来てどこに行ったか、この地での討ち死には真実なのか。古い昔の疑問を聞いた。
興味はあるが深くはないと思いたい。戦が続いた悲しく辛い日々があったのではないのか。当時の城主が領地の住民たちにとってどのような存在だったかに関心がある。
その山城跡まで、昔の道を歩いて何度か登ったことがある。そこに城を築いたのは今は名も無き領民たち。城主や侍たちの生活の品々を運び上げるのもそして年貢を治めさせられるのも領民たちだ。
他で城を見学してももちろん城の形や景色もいいが、古い柱や階段や木組みとか石積みが好きだ。建て方や職人たちの技に目が行く。城主や侍が造ったのではないと思ってしまう変り者。