仕事に犬を連れ道路を歩いて登って行った。車の予定が落とし物を探してと頼まれ、山好き犬の散歩と気分転換を兼ねる。
目的地に到着して近くの木にリードを結ぶ。退屈しないように、道路を横断できる余裕をもたす。山の土とも遊べる長さ。
作業をしながら時おり目をやる。水タンクに氷が張る寒い朝だ。さすがに昼寝は一度もしない。のんびりしたものだ。
安心が油断、作業の手順もありしばらく目を離した隙にあれ居ない。こんな時にケータイは充電のため家にある。途中で作業を中止もできず、終わってから呼びかけ探し始めた。ヤブの多い斜面の地域に、リードを着けた犬が心配。
あちこち探すが見つからない。正午を過ぎて一応家に。戻っているかの期待の前に、「犬は」と聞かれて叱られた。昼食を済ますとすぐ探しに山へ。口笛を吹き、名を呼び、吠えろと指示する。他の家族も探しているようだ。
家に近づき、見つからない不安が強まりどうしようの思い。「ワン」と一声を聞いた。まさか家から10mほど離れているだけ、庭のような場所だ。
引っかかってはいても小枝で、小太り中型犬にはどうとでもなるはず。ほっとした再会の喜びに叱れず、ただたくさん撫でるだけ。
目的地に到着して近くの木にリードを結ぶ。退屈しないように、道路を横断できる余裕をもたす。山の土とも遊べる長さ。
作業をしながら時おり目をやる。水タンクに氷が張る寒い朝だ。さすがに昼寝は一度もしない。のんびりしたものだ。
安心が油断、作業の手順もありしばらく目を離した隙にあれ居ない。こんな時にケータイは充電のため家にある。途中で作業を中止もできず、終わってから呼びかけ探し始めた。ヤブの多い斜面の地域に、リードを着けた犬が心配。
あちこち探すが見つからない。正午を過ぎて一応家に。戻っているかの期待の前に、「犬は」と聞かれて叱られた。昼食を済ますとすぐ探しに山へ。口笛を吹き、名を呼び、吠えろと指示する。他の家族も探しているようだ。
家に近づき、見つからない不安が強まりどうしようの思い。「ワン」と一声を聞いた。まさか家から10mほど離れているだけ、庭のような場所だ。
引っかかってはいても小枝で、小太り中型犬にはどうとでもなるはず。ほっとした再会の喜びに叱れず、ただたくさん撫でるだけ。