忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

18歳で胸を張り投票するために

2016-03-31 | 共に

 【 政治に関心を持ち 堂々投票したい 】 YUKATA 松山市 ( 15・男子 )

 「選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるという新聞記事を読みました。若者の政治への参加を促すことや、日本の将来を背負う若い世代の意見を政治に取り入れていくことが目的のようです。
 この記事を読んだとき、自分が18歳になったころ、投票できる程度の政治に関する知識が身についているのだろうかと不安になりました。私は現在15歳ですが、政治に対する知識も興味もありません。テレビで政治の内容のものが始まると、つまらないだろうとチャンネルを変えてしまうほどです。
 私と同年齢、もしくは近い年齢の方で私のような不安を抱いた人も少なくないだろうと思います。でも、われわれ若者が政治に参加することは大きな意味があります。われわれが18歳になったとき、胸を張って投票するためには、決して政治に対して無関心であってはならないと思います。まずは新聞、ニュースの内容に興味を持ち、自分なりに考えてみることが大切だと思います。」
                                       《 ヤング落書き帳 》 地方紙「投稿欄」より
 [ ヤン落デスクから ] ◆「政治の話なんてつまらない」と思っている10代の若者は多いかもしれませんでも、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられると聞いて、「このままではいけない」と思った人は多いと思います。YUKATAさんもその一人ではないでしょうか。「わからない」で済ませるのではなく、まずは関心を持ってほしいです。

 ( 忘却への扉 ) 15歳のYUKATAさんの投稿を読んで、愛媛の全県立高校の校則を変更し、生徒の政治参加を規制する時代錯誤の方針に対して苦々しく思っていた私も、ほっと胸をなでおろしています。
 「政治なんて私たちには関係ない」 「あの(政治屋)議員たちの考えを変えることなど、私たちにできるわけがない」・・・。無責任と無関心、あきらめの多い若者や大人たちに、この日本の今と将来を任せて置かず、若者の力で共によい方向に変えて見せるとの思いを支持する大人たちの心が一つになれば、必ず現在の無責任で古い考えの大人たちが虚構の実権にしがみ付く政権を、その座から引きずり落とすことも不可能ではないでしょう。

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わが子を守るための強い言葉

2016-03-30 | 共に

 【 優しい言葉で政府動かせぬ 】 松山市 女性( 72・主婦 )

 ◇17日付本欄「匿名ブログ騒動 言葉不愉快」に私は反論したい。今の政府は、これくらいの言葉で気持ちを表さないと相手にはすまい。「言葉が悪いので子供が気の毒」というが、この言葉遣いそのままで子育てするとは限るまい。母親の中には子供をほったらかしたままの人や、自分がつき合っている男に子供が虐待されていても、自分の女の部分だけで生きている母親もいる。
 ◇この強い言葉があったからこそ、国民のことなど考えていない政府が反響のすごさに驚き、動きだしたのではないか。優しい言葉で「保育園に入れません。どうにかしてください」なんて言い方をしていたら、絶対政府は知らんぷりだったはずだ。
 ◇アナログ人間の私には無理だけど、若い人はこういうブログなど便利なものを大いに活用して、よい方に使ってほしい。そして「憲法」 「原発再稼働」などにもこの力を発揮してほしい。先に参院選挙があるので、政府の動きも少しは違ってくるかもしれない。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 同じ日、この投稿と並んで「匿名ブログ騒動 言葉不愉快」を擁護?する「品のない言動は自分に返る」と題した松山市の女性の文章も載っていた。
 だが、私は「優しい言葉で政府動かせぬ」の投稿を支持する。安倍晋三首相が政権と取ってからの政府の悪政と言動こそ、基本的人権無視で品がない、国民に対して知らんぷりで押し通す不愉快そのものの政治の連続。
 仕事と子育てを両立できない立場でいる母親の助けを求める叫びを、不愉快と片付けるべきではなく、勇気ある言葉と共感する。政府与党とその付随党も、見ざる聞かざる言わざるで済ますのを止め、日ごろから国民世論に最大の関心を持つべきである。

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18歳以上の新主権者に期待

2016-03-29 | 平和を

 【 政治活動届け出制 私も疑問 】 内子町 男性( 84・無職 )

 ◇選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを踏まえ、愛媛県立高校の全59校が校則を改め、校外での政治活動の事前届け出を義務化するという話には多くの疑問を感じる。管轄の大臣である馳浩文部科学相さえも「私が校長だったらしない」と届け出に反対の姿勢を示している。
 ◇次世代の担い手である若者の声を政治に反映させ、活力ある社会構築に資する選挙権引き下げは大賛成だ。しかし、校外の政治活動の届け出義務化は、主権者である高校生の自由で意欲的な思想・信条・主張などの人権侵害も甚だしい。同年齢の社会人との差別も見逃せない。
 ◇各自治体教育委員会には「届け出不要」 「各校に任せる」方針のところもある。にもかかわらず「届け出校則」にこだわる愛媛県に強い違和感を抱く。新主権者である高校生のエネルギッシュで新鮮な政治観の醸成と、改正公職選挙法の誤りのないかじ取りを強く求める。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 憲法改正を問う国民投票に狙いを定めた選挙権年齢18歳以上への引き下げとはいえ、高校生を含む若者たちは新主権者の権利を得た。。
 その本来自由であるべき権利を、県と教育委員会や校長が、校内や郊外での政治活動を制限する校則での事前届け出の義務化などあってはならないこと。
 新たに選挙権を得る高校生たち若者の「エネルギッシュで新鮮な政治観の醸成」の手助けとなり、信頼し見守ることは大人たちの目覚めにつながり、この国をよくするためにも大切だと思う。

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無責任丸投げは安全神話再稼働

2016-03-28 | 共に

 【 地 軸 】 2016/3/23 地方紙1面下段コラムより

 [「見逃がし」に「空振り」。野球ではなく天気予報の話だ。降雨「なし」が外れれば見逃がし、「あり」が外れれば空振り。降雨の的中率は今や85%前後に上がっているから、どちらも割合は高くないけど。
 ▲きょうは66年前の世界気象機関設立を記念する「世界気象デー」。日本初の天気予報は、さらに66年さかのぼる。東京の交番に掲示されたと聞けば驚くが、これこそ予報たるゆえん。
 ▲気象業務法には「予想とは観測成果に基づく現象の予想の発表をいう」とある。予想との違いは周知を伴うかどうか。週間、季節、時系列…観測技術の向上で、予報の多様化が進む。貴重なテータは生かしてこそ意味があろう。
 ▲原発事故避難の重要な判断材料のはずだった。緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータを、政府は周知も活用もしない方針だ。一方、自治体が求めた独自の活用は容認した。丸投げは無責任に過ぎる。
 ▲放射性物質の放出時期や量が事前につかめず、信頼性はない―。原子力規制委員会はこう結論付け、実測値による判断にこだわる。理屈は分かるが、実測値を待てば被ばくリスクが高まりかねない。何より、国と自治体の見解がばらばらでは住民の混乱は必至。
 ▲SPEEDIの的中率が低くて役に立たないなら、信頼に足る代替えシステムを構築する責任が政府にはある。被ばくを避けられる可能性を、みすみす見逃してはなるまい。]

 ( 忘却への扉 ) 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータを、政府は周知も活用もしない方針。だが、自治体が求めた独自の活用は容認と丸投げ。
 原子力規制委員会は、放射性物質の放出爺や量が事前につかめず、SPEEDIに信頼性はないと結論付ける。
 政府と原子力規制委員会は、原発事故発生時の避難に関する判断の責任問題化を避けようとして逃げているだけである。
 安全神話のでたらめさを暴露した東電福島第1原発人災大事故を、再び起こす可能性を否定できないことは認識した上での、原発再稼働と廃炉を60年先へと延長許可。
 SPEEDIには信頼性がないと言って、信頼に足る代替えシステム構築など考える能力すらないのだ。一番安心安全なのは原発(核発電)を早急に止めること。
 政府も原子力委員会も原発が電力発電装置としては最も危険性が高く巨額な維持費と廃炉と放射性廃棄物の最終処分法さえ未定で(安全保管可能かも不明)経費もどこまで膨れ上がるか。環境と人類にとって最悪のものだと分かっていての確信犯。言葉選びに細心の注意を払っているだけで、肝心のことは全て先送りし逃げる無責任さはありえない。

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何をするのか?

2016-03-27 | 日々

 [ トイレの棚は メル専用。誰かが トイレに行くと 水を流すまで 座って待つ。水が流れたら 行動開始! ]

 室内ネコで自由に外出はしないから、足を洗う必要はなく、顔は自分で洗える。使用後のお掃除の手伝いだとすればお利口さんだね。

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死ななくてすんだはずの子どもたち

2016-03-26 | 追憶

 【 高台のひまわりは「命の花」 】 内子町 女性( 53・会社員 )

 ◇今年もまたあの日が来た。5年前のあの日、東日本大震災が起きた。その夏から、たくさんのヒマワリが大輪の花を咲かせている高台の花壇がある。
 ◇そのひまわりは津波によって死亡、行方不明になった宮城県石巻市の大川小74人の命の花である。子どもたちが逃げるはずだった小学校近くの高台に植えられたヒマワリは、お母さんたちがわが子をしのんで種をまき、水をやり雑草を引き、子供のように大切に育てたもの。そして、お母さんたちの思いに応えるように、たくさんのひまわりが大輪を咲かせた。太陽を向いて元気に咲く黄色いヒマワリとわが子の笑顔を重ねて「また今年も会えたね」とお母さんたち。
 ◇震災によって子供を失った悲しみが癒えることはないかもしれないが、ほんのひとときでもいいから心が癒されればと願う。今年の夏もまた、たくさんンヒマワリが咲き、子供たちの笑顔に会えますように。]
                   《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」 【 東日本大震災から5年 】 より

 ( 忘却への扉 ) 私の机のすぐ横の本棚に【 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 】 池上正樹/文 加藤順子/文・写真 青志社/発行所 がある。私とっても衝撃を受けた本。
 [3・11の大津波で全校児童108人のうち、実に74人が死亡行方不明を生む第三次の舞台となった宮城県石巻市立大川小学校。
 これまで、ひた隠しにされてきた「空白の51分」の悲劇が明らかになった!
 なぜ、「山さ逃げるべ」という児童の懇願も受け入れず避難が遅れたのか? なぜ、石巻教育委員会は児童の聞き取り調査メモを廃棄したのか? なぜ、真相究明を求める遺族の声は聞き入れられないのか?
 膨大な資料開示請求から得た新事実と、行政・遺族双方への綿密な取材によって再検証する、渾身のノンフィクション!]とは、このブログにも以前載せた帯の言葉。
 校庭中心に集合させられ、51分間逃げる機会を与えられなかった子供たち。校庭そばの避難に最適な裏山に逃げようとして呼び戻された児童もいた。津波襲来1分前に学校から時間が掛かり距離もある危険な低い高台に避難を開始。「先生がいない方が 助かった」。
 大川小学校の出来事を思い出すと、怒りを通り越し、死ななくて済んだはずの子供たちとその遺族の無念さに悲しくなる。

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政権与党のメディア圧力と報道統制

2016-03-25 | 平和を

 【 メディアは権力に屈するな 】 松山市 男性( 71・自由業 )

 ◇私が敬愛するテレビ局のキャスター3人が3月末、相次いで降板する。舌鋒鋭い報道で視聴者を魅了してきたNHK「クローズアップ現代」の国谷裕子さん、テレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎さん、TBS「NEWS23」の岸井成格さん、だ。
 ◇政権や自民党から報道内容に対する注文が相次ぐ中での降板に、政権のメディアへの圧力、統制の懸念が募る。自民党は一昨年の衆院選ごろから番組へのけん制が目立ち始め、昨年4月にはNHKとテレビ朝日の関係者を呼んで事情聴取した。放送法は公平性や事実を曲げないことをルールとしているが、政権与党がテレビ局に要請や聴取をするのは報道への圧力、政治介入と言わざるを得ない。
 ◇そもそも権力の監視、チェック機能が求められるメディアは、権力の言動に異論や批判を提起するのが本来の役割のはず。ペンは剣よりも強し。テレビ局は報道の原点である「真実を伝える」メディア魂を貫いてほしい。メディアが権力に屈して真実を曲げれば、暗黒時代の再来である。]
                                     《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 時には舌鋒鋭く的確な正論をあの数人が発言する報道番組だからそれを楽しみに見ていた。安倍晋三政権と与党にとっては相当邪魔になる存在だったようで、直接の圧力と首相の報道各社を度々招いてのお食事会の飴(あめ)と鞭(むち)。
 衆院選前から自民党(安倍晋三総裁)のメディアへの政権批判を封じるために公平な報道をと屁理屈で圧力を掛け、政権与党に有利な報道を求め小選挙区制の魔術に助けられ、多すぎる議席を獲得した。
 当時から早々と安倍政権に媚びる番組が増えていった。そしてこの3月、末まで行かずに国谷さんたちは姿を消した。国谷さん最後の「クローズアップ現代」もその内容は的を得て、視聴者にとって印象深く残る番組となった。
 国家の秘密保護法や戦争法や憲法改悪とも一体化した「暗黒時代の再来」を最も待ち望んでいるのが政権与党とその権力欲と利権に追随し群がる白蟻もどき。

 

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再稼働のための避難訓練

2016-03-24 | 平和を

 【 原発の経済効果依存止めて 】 今治市 男性( 47・アルバイト )

 ◇私は東京電力福島第1原発で事故が起きるまで、国内のエネルギー問題を解決するために原発が必要と信じていた。しかし、その後の事故対策を見る限り、誰の責任でこのような惨事を招いたのかまだ検証されていない状況に、裏切られた気持ちになった。
 ◇昨年、中村時弘知事が四国電力伊方原発3号機の再稼働に同意。地元住民らを対象とした大規模な避難訓練が実施され、避難ルートや移動手段、医療体制など事細かに手順が確認されたというが、果たして訓練に参加した住民が納得できる内容だったのだろうか。万一、放射性物質が原子炉から漏えい、拡散した場合、放射線管理区域に指定された土地への立ち入りが制限され、耕作放棄地になることは明らかなのに政府は同じ過ちを繰り返すのではと心配だ。
 ◇地域の特産品が豊富な四国の自然を守り次のの世代へ引き継ぐために、原発立地による経済効果に依存しない地域社会へと方向転換すべきだ。放射性廃棄物を増やすだけの原発は私たちの生活に必要ない。]
                   《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」【 東日本大震災から5年 】より

 ( 忘却への扉) 伊方町民ではないが四国電力伊方原発(核発電所)の地元に暮らす私は、原発建設予定の40年前から非原発の思いは変わらず継続している。
 危険だと分かっているから、送電中の放電の無駄を計算に入れず、人口の多い大電力消費地から遠く離れた過疎化が予想される場所を選び、権力と札束を武器に強制的な方法でねじ伏せ建設を強行した。
 最初から伊方以外の住民は蚊帳の外、だが、核発電所が送電を始めて問題がかたづいたわけでもなく、精神的苦痛を長年受け続けている人は多数いる。
 そこに、東京電力福島第1原発の「人災」大爆発事故が起きた。日本の全原発の稼働停止は当然のことだと納得した。だが、人の命や安心安全などどうでもよい。巨大な利権に群がるカネの亡者たちは自己責任は投げ捨てて、安倍首相を先頭に再稼働と原発輸出に力を発揮と情け容赦なく、伊方原発も再稼働最優先で突き進む。

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許されない知らなかったです~

2016-03-23 | 共に

 【 地 軸 】 2016/3/18 地方紙1面下段コラムより

 [「知らなかったです~」と、甘え顔で男性スタッフと話す新人らしき女性キャスター。通りかかった先輩が「かまととぶってないでちゃんと勉強しなさい。この仕事、何でも知ってないとできないんだから」と厳しい一言を浴びせる。おなじみテレビCМのひとこま。
 ▲林幹雄経済産業相にはそんな先輩がいなかったようだ。原子力政策に関して、野党議員の「勉強不足の自覚はあるか」との問いに「ございます」と即答した。立場上、言うべきではない言葉。潔さをほめるわけにはいかない。
 ▲「通告のない質問が多く、専門的なこともあった」とは、あまりにも情けない言い訳。国会とは、質問と答弁の予定稿をお互い読み上げるだけの場、とでも言いたげだ。
 ▲こちらもお粗末の限り。石破地方創生担当相が昨年成立済みの法案の提案理由を約2分半読み上げた。事務方の指摘で誤りに気付いたのは読み終えた後、「ポスト安倍」候補の一人とは思えない失態。
 ▲「たるんでいる」と自民党幹部は怒り、野党は「大臣失格だ」と攻め立てるが、国民からは「大臣なんてその程度」との声も。想定外の質問への弱さはトップも変わらない。
 ▲今国会の焦点「政治とカネ」問題は、甘利明前経済再生担当相の長期入院でうやむやに。2016年度予算案も月内に成立しそうだ。このまま参院選を迎えていいのか、不安を抱く。「知らなかった」では済まされないことが多すぎるから。]

 ( 忘却への扉 ) 「大臣なんてその程度」… 大臣だけでなく政権トップが、日本国憲法さえ理解できずに国を動かす、権力者気取りで独断暴走するのを許してはいけない。
 選挙制度や民主党のせいもあるが、自民党にあまりにも多すぎる議席を与えたのは有権者の責任。安倍自公政権与党も、霞が関によって操られて成り立っている代弁者に過ぎないとも言える。
 答弁予定原稿を作成してもらい、その文面通りに読み上げるのが首相や大臣らの大切な役目とは、勉強しなくても田舎芝居よりも楽な仕事なのかもしれない。それでいて多数議席を盗れば、委員会や国会で多い身内議員の質問とその答弁をする閣僚たちに、持ち時間を最も多く割くのは議会の無駄だといつも思う。首相が公平?な報道を押し付けるなら、議論の場での時間割り振りも公平に、与野党同じでよいはずだ。
 私たちが知りたいのは政権の政策に対する問題点や野党としての提案であり、それに対する政権としての詳細な世論に裏打ちされた政策を国民に明らかにすること。

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後始末の方法も考えず造った

2016-03-22 | 共に

【 「想定外」の原発はいらない 】 今治市 男性( 80・無職 )

 ◇東日本大震災の直後、仙台に住む知人に手紙を出したところ、5日後に「東北人は粘り強くて諦めない。時間をかけてももとに戻すから」と力強い返事があった。被災地に入ってないが、新聞やテレビなどから紆余(うよ)曲折を経て少しずつ復興している様子が伝わり、彼の言葉がうそではないことが分かった。
 ◇しかし、見通しのつかないのが東京電力福島第1原発事故の収束である。「安全」だと信じられてきた原発だが、事故が起きると「想定外」と言われた。だが、人間が造るものには必ず「間違い」はあるし、造ったものに関しては責任を持ってその後始末もしなければならない。どんなものも自然の脅威には逆らえない。そもそも後始末の仕方もわからないまま造ったのが間違いなのである。
 ◇伊方原発の近くには活断層の中央構造線がある。地震が起きて原発が海に沈んだらどうなるのだろう。瀬戸内海が死の海と化すのも「想定外」だろうか。こう考えると恐ろしい。やはり原発はいけない。]
                                        《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」 【 東日本大震災から5年 】より

 ( 忘却への扉 ) 東京電力福島第1原発「人災」大事故から5年、補償金の早期減額のためにか、政府は除染が完了し安全になったと、以前の住民たちに帰宅を呼び掛ける地域が増えた。
 はたして本当に安全なのかと疑問に思う。道路や住宅ほか施設とその周囲や農地などだけの洗浄や地面の表土交換だけであり、市や町の野山を含めた全体の除染が終わったわけではない。
 人体への安全基準も原発事故被災者だけに高く設定して目に見えないからと誤魔化しても、体内被ばくを受け続ける危険は他の地域の人たちよりは非常に高い。だが、国と電力会社らは体内被ばくで発病しても被災患者自身は原発事故によるとの証明はできないはずとなめてかかっている。 

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