忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

よいおとしを

2010-12-31 | 共に
 『 おじいちゃん 来年も 良いお年を お迎えください 』 入浴中に浴室のドアが開いて、孫から元気な挨拶をもらった。おかあさんに教えられたとおりに言っているのはわかっていても、うれしい年末を感じる。
 娘夫婦に孫にネコ家族いっしょに揃った昨夜の、大きな数回の雷鳴が降り出した雪の合図か今朝は庭も山々も白色の目立つ景色に変わっていた。今夜も予報は雪マークだが、仕事初めの都合もあり積もらなければ帰る予定。
 口だけは達者だけど甘えん坊の内弁慶、この子が来年は小学校に通い始めるとはまだちょっと信じがたい孫ではあるが、それだけにより孫の変化を楽しみにしてもいる。
 今回わが家での孫とのつき合い方は私が冗談抜きにおさえていた。天候不順の年末に、私の体調も余裕を無くしていたせいもある。長年昔のように新年を喜び祝う風習など形式化させて来た。
 だけど孫たちとネコメルと共に家族で迎えることのできる新年を、いま孫の言葉で意識している。 「 今年をありがとう。新年が共に よい年でありますように 」
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にげないように

2010-12-30 | 共に
 自動車道の最高速度は強風で50kmに制限され一部市内では渋滞にと遅くなったが、無事夕方5時過ぎておとうさん運転の車でいっしょにネコメルも2回目のわが家にやって来た。
 ミャウミャウミャウミャウなれない不安か孫たちに再会しても落ち着くまでにはしばらくかかる。私たちのいる暖かい居間に出たり入ったりを頻繁に繰り返す。
 廊下側の引き戸のガラスにメルの姿が見えると戸を開きネコが入ればすぐ閉める。前回のような警戒感は減ったのか居間での遠慮は見られないが、中にいるのは長くて数十秒弱。
 ネコメルの興味津々素早い動きに、娘おかあさんも気が気でない。破ったり壊すのも困るが逃げればこの不慣れな山里 まず戻って来ることなど無理。近所にイノシシに猫や狸は珍しくなく、この最近野良犬もうろついていると聞く。
 母屋の玄関内が普段の居場所でもあるわが家の犬はメルのために、今日と明日は隠居に臨時移動。おかげで突然のびっくり雷にも助かったか。メルは雷なんか屁の河童。
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願望として

2010-12-29 | 共に
 友人に出す年賀状に「今年がよい年になりますように‥」の言葉を付け加えた。両親と暮らしていた家に配達されても、あの家に戻っているのかどうか気になる。
 『もう絶対に 入院するのは嫌。したくない』 と言っていた友人は、今年の夏に両親が長期間不在だった頃自分で数回目になる再入院を選んだ。留守の家を訪ねた後お母さんに会え、長くなりそうとも聞いていた。
 病院に見舞いに行ったが、長い入院を必要な患者にまで期限で切り捨て通院治療を強制する現在の医療制度に腹が立つ。『両親に心配かけず通院の便を考えれば、町に出て1人住まいをしなければ‥。
 両親ともに持病治療に通いながらの年金だけを頼りの暮らし、私より若い友人も幾つもの病気と生活の悩みで限界ぎりぎり。『自分も似たようなもんやろ、人のこと心配なんかする間があるなら 自分と家のことを ちいとはまともに考えたら どがいながよ』
 1人から何度も聞いたが現状では反論できず、見舞いも言えずに別の人に頼んだ。人たちと共に生きている私であり、共に生かされている私であることを忘れてはいない。
 電話や会って友人と話す機会があれば、「生きるのを自分から捨てたらいけんぜ。そがいなことして 両親に楽させよう思ても 間違うとるぜ」言わずにいれない友を感じる。
 「今年がよい年になりますように」 明日と明後日の翌日は新しい年になる。1年が長ければ1日毎でも1週間か1月毎でもいい、無理せず望みを信じ見失わずに続けて欲しいと気にしている。
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どうやらできそう

2010-12-28 | 共に
 雪が雨に変わった26日の昼前になって、年賀状作りの時間を特別にもらう。でも残り少しの午前中は、体調回復のために叱られながらも反抗し休息の時間にあてる。
 その分は午後に取り戻そうと早く始めた。と言ってもパソコンを使っての年賀状作りだからと甘く見ていたとすぐ気づく。新しく2011年版になっているために、どう利用するのかわからない。
 この歳になると機能の進歩に追いつけず戸惑いを増すことが多い。今年届いた年賀状の住所氏名との確認をすると、訂正や抜け落ちたのも見つけるが訂正は昨年までは簡単だったのに今回のはできない。
 やれるように始めるだけ、まずは年賀状の表を1枚ごと微妙に変更しながら印刷する。数枚は久しぶりに手書きの予定。裏は文字と絵や写真を組み合わせた完成画像を10枚以上選び出す。
 住所氏名の人物ごとに印刷し気持ちを手書きする人もある。書き慣れてない証拠に短文なのにガチガチで、孫たちのは柔らかい。『まだでけんの だから余裕のある早くから しとけばええがに 早よせんがやったら 来年は年賀状なんか買わんぜ』何回言われたことか。
 26日にはできず、27日昼過ぎから夕方までかけてやっと済む。夕食後自動車に乗せてもらって町の本局のポストに投函できた。たぶん今日の午前中にはほとんどの年賀状がこの町を離れただろう。
 『出すのやめたら 来なくなるから』とも聞くけど、形式的にならないためにも時間をかけている 気分。
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新居のプレゼント

2010-12-27 | 共に
 孫はゲーム機にゲームソフトをもらって大喜び ! ネコ.メルはゲームで遊ぶより、その新しい袋ではしゃいでる。コタツもいいけど、いろいろな音が聞け退屈しない紙袋の新居も好き。
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なにしよんの

2010-12-26 | 共に
 クリスマス寒波か寒く小雪の降る段畑で採集作業をしているとき、いっしょにいた家族に昨夜悪天候を心配したこちらからの電話に、今日の予定だった孫との里帰りを断念した娘が、やっぱり帰ることにするとケイタイに知らせが入ったと聞いた。
 途中まで迎えに行くことになっているが、いつもより長めに仕事しての帰宅となる。私は先にしなければならない用事のために近所を回る。娘たちの帰郷の喜びにうかれていたのか坂道で鼻歌といっしょに転び、顔面を強打した。瞬間なにがあったのかもわからないまま‥ 。 25日
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サンタさんのへんじ

2010-12-25 | 共に
 いただきもののケーキを昨日1回今日2回と食べたせいだろうか、明日のクリスマスに1日遅れでやって来るはずだった娘サンタと暖かいプレゼント孫の予定がクリスマスイブに取り消されがっかりしている。
 再会時の孫との会話も考えて、その反応も楽しみだったのに里帰りはしても年末年始の1晩泊まりでは物足りなくてがっかりだ。わが家の気象予報士の電話連絡がきっかけ。
 クリスマス寒波の襲来を知り、帰って大丈夫かと聞くので私は「娘に任せれば ‥」と返事しておく。もう40歳に近い大人が親離れしていて当然、自分に任せていいだろう。
 どうせ公共交通を利用するのだから、危険だったら動かない。でも気象予報士は電話した。娘は意見を気にして変更する。来年は小学校に入学すれば今まで以上に帰らなくなる。

 長女は毎年何度も孫を連れ長い日数帰っていた。ときにはまさかと思う危ない天候の日に、自分の車を運転して予告もせずいきなり『近所まで来てる。もうすぐ到着するから よろしく』との電話に驚かされたこともある。
 前もって言えば止められると知ってのことで会えればうれしかったが、クリスマスツリーを飾ったよとメールは届いても孫たち親子は今年も来ない。欧米ではクリスマスイブやクリスマスは家庭で家族いっしょにすごす。 気分だけでも そうありたい。 24日
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そばにいれてよかった

2010-12-24 | 平和を
 山里で仕事をしていると近くで鳥の鳴き声を聞くことは多い。晴れた今日も何種類かの鳥たちの元気な声を聞きながら、高い木に登り太い果実の収穫をした。ヒヨドリだろうか、木によっては穴をあけられた実もある。
 てっぺんの枝の隙間に顔を出しハサミを使っていると隣りの木のてっぺんに、とまった小鳥を見つける。3メートルほど離れていても私とちょうど同じ高さだ。
 こっちの方を向いたままの小鳥に果実採集を続ける私の動きは、見えているのかどうか気になる。ふんわりふっくらと体をふくらませたかわいい小鳥。いとしさとやすらぎを振り撒くように、首だけちょこっとたまに動かす。
 両手のひらでそっと包んで小鳥の温もりを感じてみたい気分にさせる。向き合って数分間も経過したかと思うほどたが飛んで行かない。まあ じっさいは数10秒程度だったのだろうが、気づくといなくなっていた。
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まるで早口ことば

2010-12-22 | 日々
 今年もあと数日を残すだけ。何もせずに毎日を過ごしていると皮肉られるが、確かに体調からも能力とやる気など欠けたと実感しあせりと反省はある。存在感のなさを指摘するのだったら、それを認めてくれとも言いたくなる。
 ある年代からずうっと1年がとても早く過ぎて行くと感じていた。でも近年の私にとっての時間はゆっくり流れていて、1日1日を長く感じる。どうせぼぉっとしたままだったらのんびりゆっくり過ごせばよいのだがそれはできない。
 休みの時間は家族で1番もらって何もしない時間は多いけど、体と心に休息をとるためには効果は少なく睡眠も不足気味。集中力を多少でも増やせればとは思うのだが無理。
 遅くて鈍い私と速く行動する家族や周囲の人たちとのずれ、話を聞いても聞き取れない部分がある。私に言ったのかと、あとで気がつくこともよくある。言う方は誰に何を言いたいかはよくわかっていても、相手は自分だと理解できるかどうかは別。
 いきなり早口で言われても、何を言っているのか判断するのは難しい。いつの間にか私も早口でしゃべる仲間に加わっていたのに、早口ではなくゆっくり話をしたくなっている。
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きになるひにち

2010-12-21 | 共に
 『まだ書いてないの 早く出さないと 今年の間に合わないやろ 今日は必ず出しといて』 年賀状も手付かずだが、それではなく遠くの小学校の皆さん方へのお礼の手紙を、私の役目と押しつけた。
 夫婦ふたりに届いたのは、校長先生と学年ごと児童各人の全員と先生も加わった暖かい気持ち。前回は私がお礼を書いたが、今回は妻の気持ちも表して欲しかった。
 うれしさは大きいが気分的には余裕のない現在の私には少々重荷。子供たちからのプレゼントを見て、せめてどんなふうに妻は感じたかを聞ければ書き始めのきっかけか参考にと思ったけれど駄目だった。
 何日から冬休みだろうか今日でも投函できればなんとか間に合うかもと書き始めた。手紙文は特に苦手で書くのも遅いのは自認ずみで、学校の子供たちから届くと返事をいろいろ考えてはいた。
 だが焦ると思い出せず新しい文になり、新たな続きを考え時間はかかる。以前の予定はできれば1人ひとりに返事をとか、絵手紙を1枚描こうかなど夢に終わった。

 夕方自分で『欲しいと言うから せっかく買ったのに ぜんぜん乗らんやない』と皮肉られているスクーターで郵便局まで 。途中の直線道路でさえ後ろに車を見ると、蛇行しかける。
 事故れば今日は投函できないかも、あっ 手紙の最後に名前を書き忘れたと気づくがもう遅い。無事ポストに入れたが微妙な時刻で、明日の配達に間に合ったかが気になる。
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