ワイン： ヴィニウス ヴィオニエ 2007

ちょっと前に飲んだ「コンドリュー」つながりで
ヴィオニエというブドウを勉強したいと思います。


VINUS　VIOGNIER　2007
VIN DE PAYS D'OC

生産地　フランス　ラングドック地方（スペインに近い地域）
生産者　マス社
等級　　Vin de Pays d'Oc（地酒）
品種　　ヴィオニエ100％
アルコール　13％
（テイスティングによる予測はAlc.13％、ヴィンテージ2006）

色　緑がかった薄い黄色　粘性低い
　　縁が透明
香　白い花　杏　パイン　ミネラル　オレンジ　ハチミツ
味　アタックは心地よいシャープさがある酸味
　　すぐに口いっぱいに酸味が広がる　酸味強い
　　苦味も少し。
　　ハーブのような爽やかさ。
　　アフターは酸味が残り余韻の長さ中等度
　　
樹齢14年目のヴィオニエ100％を使用し、
オークで新樽10%、1～2年の樽90%で3ケ月間熟成させたそうです。
ぜんぜん樽のニュアンスが取れなかった（汗）
香りはフルーツっぽさが強いし味は酸味が強いし。
その中に樽を感じることができなかったんですね。
まだまだ修行が足りません

2日目に飲んだら
苦味のあとにかすかな樽のニュアンスを感じました。
でも樽の香りは取れない。

晩ご飯 タルティフレット

アルプス地方の料理。
ジャガイモ、たまねぎ、ベーコンを白ワインで蒸し焼きにしたあと
器に移してルブションチーズをのせて焼くだけ。
チーズがとけてベシャメルソース（ホワイトソース）のように
具材に絡んでおいしかった。

本日のもう一品・・・
冷蔵庫のチーズ箱がいっぱいになっちゃったんで
がんがん食べないと・・・。
しばらく古いチーズ食いが続きます。

本日は
コンテ、トム・デ・ボージュ、ペコリーノ・バジリコ。

元同僚とランチ

前に勤めていたC病院で同僚だった2人とランチ行きました。
この面子とはよくご飯を食べに行ったりしてます。
内1人（Yちゃん）が私のウチの近くに住んでますが
彼女が乳幼児のママであまり遠出できないってことで、
近所のスープカレー屋さんでランチってことになりました。


GONBEI SPICE
ここのスープカレーは野菜がたくさんで
何度食べに行っても飽きません。

いろんな話をしましたね～。
それぞれ普段やってることが違っても
いろんなことに興味を持って他の人の話を聞いて。
しばらく会ってないうちに
それぞれが新しい体験をしたり、
変わらず継続していることがあったりして・・・・
いろんな生活があるんですねぇ。

カレー1杯で3時間あまり粘り、
次回はYちゃんが「断乳」してビールを飲めるようになったら
会いましょうと約束して別れたのでした。