アフリカ比較セットから今朝は2つ飲んでみました。
ケニアとタンザニア。
実は2週間ほど前にあけた豆をケニアだと思ってたのですが、
今朝みるとケニアは封が開いておらず、
開いているのはタンザニアでした・・・・
あれあれあれ??
ってな感じで、
今朝は2つとも飲んでみないと気がすまない状況になり、
朝から大ドリップ大会となったのでした。
ま、ほんとに飲み比べるには2つ並べて飲むのが一番!
まずケニアを飲んでみる。
コクがある。
ワイン的な表現をすると「ボディが厚い」。
いろんな味がする。
カカオのような香ばしさ、甘み、
フルーツのようなさわやかさ、穏やかな酸味。
高品質豆を生産するキリニヤガ地域の豆。
品種はアラビカ・ブルボンの選抜種、SL28とSL34
シティロースト。
次にタンザニア。
タンザニアの豆は通称キリマンジャロと呼ばれてるヤツです。
飲んでみると、
まず酸味、そして渋み・・・そして酸味・・・・
アラビカ・ブルボン種、シティロースト。
一般論ではキリマンジャロは
酸味が強いが後味に甘みも・・・・ってことになってますが、
私には甘みは感じられなかったなあ・・・。
ドリップの仕方かなあ。
また近いうちに超丁寧に淹れて飲んでみよう。