クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

ワインディング路 その2

2015-11-16 20:58:06 | NEWTON BRAKE
二車線の道から一車線のワインディング路に入ったところからヘッドライトをオンすることにしています(真昼間の話です)。

木立の中の道は薄暗く、ブラインドコーナーだらけ。
カーブミラーが所々にはあるものの、回り込んだ先のコーナーまでは見えません。
対向車にこちらの存在を知らせる意味でヘッドライトオン。

常時点灯のオートバイも目的は同じ。

しかし対向車の反応は様々。

ヘッドライトオンにしている対向車は同じ考えだからすれ違いはスムース。

多いのは、こちらの存在がわかっていても全く反応しないどころか、目の前で道の真ん中で止まるクルマ……当然ヘッドライトなど点けていません。

対向車のことなど、来てから考えるではなく、来てからもどう対処していいか考えられない……
自分の行動でいっぱいいっぱいの人が運転しているんですね。

こんな考えの人同士が対向するとゴン!の可能性が高くなります。

そんな人がいると思うからヘッドライトオンしているのですが……

わかっているよ……とばかりにさっと行動を切り替えて脇に寄せてくれる人(クルマ)も当然います。

そんな時は手を上げてありがとうを伝えます。

狭い道で対向するときのコツ……?





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3 コメント

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昼間もライトオン (お昼休み中)
2015-11-17 12:35:20
同様の状況で、ヘッドライトを点灯していない対向車にパッシングされることがかなりの頻度であります。
パッシングしてくるのは100%4輪車ですが、あれは消し忘れだと思って教えて下さっているんでしょうね。ありがたいと思うのなら自分も点灯するでしょうから…

毎度いらぬお世話と思いながらすれ違いますが、ああいった状況における対向車のライトをありがたいと感じない人がいることに驚きつつ、こちらが思うほど効果が無いのか?とも考えてしまいます。
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KY能力の欠如した方々が多い現実 (くるまじい)
2015-11-17 14:14:16
KY(危険予知能力)が欠如している運転者(大人)が
多い証拠でしょう。
ですから交通事故は、永遠に無くならないでしょう。

前職時代に、毎週KY活動を実施していました。
数万名の大企業でしたから、中学生レベルの
子供達にもわかる事柄でも、充分理解できていない
社員(大人)もいる為、定期的に実施していました。

企業の内部活動は、最低レベルの社員に合わせた
取組をしている場合が多いです。

優秀な社員なら、「アクビが出る」内容。
でも「やらないよりは、KY活動をした方が良い」
ことは確かです。
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書き込み有難うございます (くにまさ)
2015-11-17 22:20:21
KY危険予知ですか~
こちらの思い届かずということが多いですね。

一旦停止無視で目の前に飛び出してきて、平然としている人もいます。

文句を言っても始まりません、そんな人には近づかないのが一番。
ぶつけられないようにしたいものです。

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