クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

NEWTON BRAKE METHOD その6

2022-04-13 13:17:37 | NEWTON BRAKE
作りたかった自主制作本、Newton brake methodができたので、
自己満足の第一段階はよっしゃ〜!なんですが、さて次に何をしようか⋯

と思っていたらひとつ話がきました。

関係各所当たって何かできないか探ってみるよ、という人と昨日打ち合わせ。

席について話を進めるにつれ、ああこの人もやっぱり運転のことはな〜んにも関心がなかったんだな、
というのが見えてきます。

こんな時に相手に空返事をさせてしまったらことがうまく進みません。

なのでギヤダウンして1速に。

もっと原点に立ち返って、お互いがテーブルを挟んで共通の話題を
やり取りしていると実感できるところまで言葉を選び直しました。

カタイ言葉で言えば「説明責任」は全てこちら側にあります。

それほど車の運転を話題にするというのは難しくもあり、通じにくいのが現実です。

一通りの話を「渡した」あと、助手席に誘いました。
踏力一定ブレーキ体験お持ち帰り用です。

いつもの試乗コースの急な下り坂の先でのUターンし始めたら⋯

國政さんブレーキかけてます?

Newton brakeとか踏力一定とか、とにかくブレーキの掛け方を声高に言うもんだから、
ビックリ箱が開くのをドキドキしながら助手席で構えていたのかもしれません。

うまいブレーキの掛け方がこれなんですよ、これだと周りがよく見えているし、
助手席の人も落ち着いていられるでしょ⋯

拍子抜けしたのか、思考が追いつかないのか言葉少なめ、返事なし。

広報活動用に何冊か預けて、こちらの希望も預けて⋯短い打ち合わせ終了。

何か報告できるようなことが起きるといいのですが。

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