![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/93/b018ca6f1cce33861cb7a2134bec67d2.jpg)
↑↓両方ともタルガステージで走りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2e/89517bc8a55e6cbbb633fc5e7ce7ad84.jpg)
制限速度
タスマニア島を走って印象に残ったことの一つが、制限速度です。
片側一車線の道なのに、住宅地あるいは街中を除いて100km/hの速度制限看板が出てきます。
時に、センターラインが無くても100km/h制限だったりします。
当然道は曲がりくねっており、100km/h出せるのは直線が続く時だけ。
しかしその直線は多くありません。
タルガステージ(SS)はこういった道を走るのですが、ラリーカーでもアベレージ80km/hを維持するのは大変です。
キャンピングカーを引いたクルマも、一抱えもふた抱えもある丸太をうず高く積んだフルトレーラーも走っているのですが、
コーナーのはるか彼方からブレーキングを開始、コーナーに差し掛かる頃には安全速度まで落とし、
直線に出ればグイグイ加速、このメリハリが当たり前なので、前の車にイライラすることはありません。
100km/hを維持できる数少ない幹線道路は、ジャンクションはあるものの立体交差ではなく、
反対車線に出入りするには、クルマの流れの合間をぬって車線を跨ぎます!!
ほとんどのタスマニアロードはセンターラインを挟んで相対速度は200km/h!
でも道は決して広くありません、トレーラーどうしが対向するときは片輪をダートに落とします。
しかしどんな場面でもセンターラインを割って走ってくるクルマは皆無、当たり前といえば当たり前ですが、これも驚き。
相手がよけてくれるだろうの、どこかの国とはまるで違う緊張感を、対向するすべてのドライバーから感じました。
スピードは自分で管理するもの....
制限速度でスピードを管理しようとする考え方と大きな開きがあります。
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制限速度
タスマニア島を走って印象に残ったことの一つが、制限速度です。
片側一車線の道なのに、住宅地あるいは街中を除いて100km/hの速度制限看板が出てきます。
時に、センターラインが無くても100km/h制限だったりします。
当然道は曲がりくねっており、100km/h出せるのは直線が続く時だけ。
しかしその直線は多くありません。
タルガステージ(SS)はこういった道を走るのですが、ラリーカーでもアベレージ80km/hを維持するのは大変です。
キャンピングカーを引いたクルマも、一抱えもふた抱えもある丸太をうず高く積んだフルトレーラーも走っているのですが、
コーナーのはるか彼方からブレーキングを開始、コーナーに差し掛かる頃には安全速度まで落とし、
直線に出ればグイグイ加速、このメリハリが当たり前なので、前の車にイライラすることはありません。
100km/hを維持できる数少ない幹線道路は、ジャンクションはあるものの立体交差ではなく、
反対車線に出入りするには、クルマの流れの合間をぬって車線を跨ぎます!!
ほとんどのタスマニアロードはセンターラインを挟んで相対速度は200km/h!
でも道は決して広くありません、トレーラーどうしが対向するときは片輪をダートに落とします。
しかしどんな場面でもセンターラインを割って走ってくるクルマは皆無、当たり前といえば当たり前ですが、これも驚き。
相手がよけてくれるだろうの、どこかの国とはまるで違う緊張感を、対向するすべてのドライバーから感じました。
スピードは自分で管理するもの....
制限速度でスピードを管理しようとする考え方と大きな開きがあります。
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