クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

躍度 その3

2018-08-23 10:05:49 | G-BOWL
かなり変わりました。

Gのジャーク(躍度)、スナップ、が見られるようになりました。

画面も操作方法も変わりました。

これまでの画面と操作に慣れている人はそうかこうきたかになると思います。

詳しくはG BOWLアプリで検索してみてください。

私の説明ではおぼつかないので⋯⋯

Z軸方向の表示は私の個人的なお願いで追加していただきました。

クルマが上下動した時のGなので、運転に関係なく出るというのは説明するまでもないと思います。

単純に「乗り心地」のヒントを見つけるためです。

でZ軸の測定できるiPhoneで早速何をやったかといえば、頭に乗せて歩くです。

頭の上にiPhoneを水平に置いて歩くのは以外に難しいのですが、厳密にできなくても傾向は掴めます。

データを眺めて分析していくのはこれから、しかし手のひらサイズのiPhoneでこんなに簡単に測定できるなんて⋯

それまでは実験室に置いた大掛かりな計測装置だったのが車載サイズになった排ガス測定器のようなものです。

頭の上にiPhoneを載せて帽子を被れば歩行時のGを見れる、そんな時代なんですね〜

もちろんエレベーターに乗ってZ軸のGを見ることもできます⋯⋯ベタですが。




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2 コメント

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躍度 その3 (こおの)
2018-08-31 00:57:00
G BOWLアプリ、すっごい進化ですね!驚きました!!
こんな素晴らしいアップデートをしていただけるなんて、開発者様のまごころに感謝にたえません!!

躍度が見れるようになった時、その辺の角をわずか20キロで曲がる度に、シフトをする度に、ポキンッと鳴って、グラフには鋭い針のような軌跡が描かれました。ショックでした。練習して最近は
グラフの軌跡が正三角形に近づくようになりました。運転の秘密の扉をまた一つ開けられたのかもしれません。ありがとうございました!!

さあ、次はスナップ・・・か・・・
想像もつきません・・・

あ、エレベータ、測ってみました!ジャークまで正弦波曲線でびっくりです
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書き込みありがとうございます (くにまさ)
2018-08-31 12:57:19
手のひらサイズの測定器。
驚異的です、一昔前には考えられないようなものですよね〜
あとは使い方次第。
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