Red Card Modeが追加されました。
設定された旋回Gまたは減速Gの範囲を守れないとレッドカード!が出ます。
例えば、重心が高いトレーラーとかタンクローリーになると、0.2G〜0.25Gあたりが安全走行の上限です。
レッドカードモードではそれぞれのクルマの安全ないしは快適範囲と思われる上限Gを設定。
自身のクルマが属しているグループを選択するだけで走行を開始できます。
もともとG-BOWLアプリは、どんな運転操作をしているのかをGで表して、
ドライバー操作を振り返りやすくしたものですが。
レッドカードモードは、走らせるクルマそれぞれに守らなくてはいけないGの上限があることを知らせるのが目的です。
個々のクルマのリミットを超えないように運転手が注意して走らせれば、安全走行に繋がるでしょっ・・・ということです。
早速レッドカードモードを試してみました。
同乗者もGの強さを視覚情報でも見て取れるのでなんだか"楽しめ"ます。
乗用車のリミットはこれまでと同じ0.4Gで、超えればボールが転がり落ちるのと変わらないのに、
なぜだかプレッシャーが少ない!気がします。
ひとつには、設定のリミットに近づくとストロボ→警告音で教えてくれるので、「Gの溜まり場」が認識しやすく、
ボールが転がり落ちて"カーン"となった時と比べるとキズが浅い感じです。(思い込み?)
運転のクセからくるGの溜まり場が見つかれば、次はどう工夫するか。
大概は溜まり場の手前の速度管理の甘さからきています。
運転を組み立て直す段階では、速度をこんなに落とさないとダメ?となるのですが、
コーナリングが滑らかになって、レッドカードが出なくなると、
ああこれなら同乗者も快適だろうな。に気がつきます。
すると自分にも運転操作の余裕ができ、さらにいいことに丁寧に操作している感が同乗者に伝わることです。
こんなストーリーがレッドカードモードだったら描けるかもしれません。
とっくにできている人は別にして。
でも「職業運転手さん」向けに考えたのがレッドカードモードというのが本音。
使用してみての感想など書きこんでいただければと思います。
設定された旋回Gまたは減速Gの範囲を守れないとレッドカード!が出ます。
例えば、重心が高いトレーラーとかタンクローリーになると、0.2G〜0.25Gあたりが安全走行の上限です。
レッドカードモードではそれぞれのクルマの安全ないしは快適範囲と思われる上限Gを設定。
自身のクルマが属しているグループを選択するだけで走行を開始できます。
もともとG-BOWLアプリは、どんな運転操作をしているのかをGで表して、
ドライバー操作を振り返りやすくしたものですが。
レッドカードモードは、走らせるクルマそれぞれに守らなくてはいけないGの上限があることを知らせるのが目的です。
個々のクルマのリミットを超えないように運転手が注意して走らせれば、安全走行に繋がるでしょっ・・・ということです。
早速レッドカードモードを試してみました。
同乗者もGの強さを視覚情報でも見て取れるのでなんだか"楽しめ"ます。
乗用車のリミットはこれまでと同じ0.4Gで、超えればボールが転がり落ちるのと変わらないのに、
なぜだかプレッシャーが少ない!気がします。
ひとつには、設定のリミットに近づくとストロボ→警告音で教えてくれるので、「Gの溜まり場」が認識しやすく、
ボールが転がり落ちて"カーン"となった時と比べるとキズが浅い感じです。(思い込み?)
運転のクセからくるGの溜まり場が見つかれば、次はどう工夫するか。
大概は溜まり場の手前の速度管理の甘さからきています。
運転を組み立て直す段階では、速度をこんなに落とさないとダメ?となるのですが、
コーナリングが滑らかになって、レッドカードが出なくなると、
ああこれなら同乗者も快適だろうな。に気がつきます。
すると自分にも運転操作の余裕ができ、さらにいいことに丁寧に操作している感が同乗者に伝わることです。
こんなストーリーがレッドカードモードだったら描けるかもしれません。
とっくにできている人は別にして。
でも「職業運転手さん」向けに考えたのがレッドカードモードというのが本音。
使用してみての感想など書きこんでいただければと思います。
G-Bowlアプリでは、市街地走行において普段から0.2Gを上限に精進続けております。
早速、昨年手に入れた990Sで「トラック・トレーラー」に設定してトライ。
交差点左折時の減速→旋回で、視界の隅に”ストロボ”を確認しました。(喜)
簡便で表示もシンプルなため、”初めの第一歩”としてアリだと感じました。
は上級者のコメントですね⋯さすがです。
もうかなり前のことですが、イタリア国内を500kmほどバスで移動した時。
街中ではF1ドライバー予備軍がゴロゴロいる!と思わせる乗用車のドライビングに対して。
トラックドライバーは真逆。
制限速度を守り、延々と走行車線をキープ。
追い越し車線を塞ぐようなトラックは皆無でした。
重い荷物を運ぶことをちゃんと理解して運転している⋯プロフェッショナルドライバー。
だからというわけでもないのですが、
首都高速でタンクローリーだとかトレーラーを寝っ転がすどこぞの国の運転手に憂いて今回のバージョンアップに至りました。
プロドライバー向けのアプリが存在すること自体変ですけど⋯