神奈川県から岡山までトラックで移動。
お盆休みの真っ最中だったので、渋滞、渋滞、渋滞。
目的地を登録した時のナビの到着時間は午後一時過ぎ、だったのが移動するにつれてどんどん遅れて午後5時半ごろに到着。
走り続けて所要時間11時間強。
で長い道中、運転手の行動観察。
ノロノロからどちらかのレーンが先に動き始めると、それまで止まっていたクルマがいきなり隣のレーンに割り込んで少しでも先にいこうとします。
その時、ウインカーをつけてこれからわが身を隣のレーンに移しますよと合図する人はといえば、三分の一は合図なし、三分の一は点灯一回、
残り三分の一が一回以上、その中でも点灯した後にハンドルを切り始める人は圧倒的に少なく感じました。
本線から外れてパーキングに向かう時も合図なし、とにかく進路変更でウインカー出さない人がこんなにいた?というのが今回の旅の印象。
進路変更を他の人に知られたくないため?はたまたウインカーを出す出さないは俺の勝手だろ、と言わんばかりの行動です。
一回点灯の人は進路変更を開始した後に出す合図なので全く意味がありません、
点けない人と他車への気配り&安全運転意識が欠如しているのは同じです。
お皿の上のメザシをニャンとも言わずにかすめとっていく猫の姿を間近で見ているのと被ります。
進路変更をウインカーで合図するのは「マナー」じゃなくて「ルール」
お盆休みの真っ最中だったので、渋滞、渋滞、渋滞。
目的地を登録した時のナビの到着時間は午後一時過ぎ、だったのが移動するにつれてどんどん遅れて午後5時半ごろに到着。
走り続けて所要時間11時間強。
で長い道中、運転手の行動観察。
ノロノロからどちらかのレーンが先に動き始めると、それまで止まっていたクルマがいきなり隣のレーンに割り込んで少しでも先にいこうとします。
その時、ウインカーをつけてこれからわが身を隣のレーンに移しますよと合図する人はといえば、三分の一は合図なし、三分の一は点灯一回、
残り三分の一が一回以上、その中でも点灯した後にハンドルを切り始める人は圧倒的に少なく感じました。
本線から外れてパーキングに向かう時も合図なし、とにかく進路変更でウインカー出さない人がこんなにいた?というのが今回の旅の印象。
進路変更を他の人に知られたくないため?はたまたウインカーを出す出さないは俺の勝手だろ、と言わんばかりの行動です。
一回点灯の人は進路変更を開始した後に出す合図なので全く意味がありません、
点けない人と他車への気配り&安全運転意識が欠如しているのは同じです。
お皿の上のメザシをニャンとも言わずにかすめとっていく猫の姿を間近で見ているのと被ります。
進路変更をウインカーで合図するのは「マナー」じゃなくて「ルール」
お盆行列だったので運転に慣れていないドライバーの見本市だったと言えるかもしれませんが。
運転もクルマも大好きなので一番いたい居場所、このようなルール違反をされる方は例えドイツ車でも違うところに大切な居場所があるのかと思うことにしています。
クルマを止める技術をちゃんと身につけたドライバーは、車間距離を見誤ったり、他人の目の前に割り込んで来たりしません。
危ないと思う感覚すら無いほど運転技量が足りていないドライバーに遭遇したなら、さっさと離れるのが一番、これも運転技量の内です。
しかしそういったとっさの時に正しい動作ができたのは何よりです。
すでに身についているか、普段から正しいブレーキの掛け方を意識できていたからだと思います。
今後も安全運転&快適運転で。
以前から 欧州車には「3回点滅」のウィンカー作動モードがあって「何のために必要なのか?」と疑問に思っていたのですが、最近は 国産車でも 採用例が増えているような気がしてました。
「一回だけ点灯させる人」に この仕様のクルマを使わせると、必然的に「最低三回は点滅」させられるようになるんだ…と考えると、この仕様にも意味があったんですね。なるほど。
近づかない、近づかない。
しかしそうなると、安全運転とはかけ離れた思考回路の持ち主が、周りにたくさんいると考えた方が良さそうですね。
怪しい行動をする人の電波を察知して、近づかない、相手にしない。
これも安全運転の極意!