シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

帰省

2006年02月12日 | グルメ・他
一人暮らしをしている義母の様子をうかがいに家内の田舎である淡路島まで行ってきた。
明石大橋が出来たおかげで2時間で帰れるようになった。
以前はフェリーで最低3時間はかかった。
夏のお盆の時期は10時間待ちをしたこともあった。

それにしても女はよくしゃべる。
家内などは速射砲の様に行くまでの2時間をしゃべり続けていた。
到着すると、義母がこれまた会話に飢えていたのか、これまた機関銃の様にしゃべり続けた。
僕はどちらも聞き役である。
途中では以前会社にいた家内の同級生の女性が店長をしているファンシーショップに立ち寄ったが、そこでも二人の会話は弾んで、ぼくなどが入り込む余地はない。
義母と家内の会話は、相手の話など聞く余裕がないかのように自分の話をお互いに浴びせあう。
僕はその様子に唖然とするばかりだった。
お互いに喋り疲れて、のどが渇いたとミカンを食べまくっていた。
相変らず足腰が頼りない義母ではあるが、元気な姿を確認できた有意義(?)な帰省であった。

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