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私の事務所の仕事の中で、時々、市場調査を依頼されることがあります。今の消費者が何を求めているか調べて欲しいというものですが、私は、クライアントに対して、商売に反すると知りながらもつい次のようなことを話してしまいます。
実は、消費者動向を把握しようとして行う「消費者アンケート調査」には限界があり、「現状を知るまでにしか至らず、次の一歩を決める資料提供はしてくれない」。むしろ、次にどのような商品・サービスを開発すべきかは、消費者に尋ねるよりも時代トレンドを熟知した感性の高い専門家の意見(私もそのうちの一人だが、私のブレーンに適任者がいる)を参考にすべきです。
(私のこの一言が、自らの商売の幅を狭めているかもしれないのですが、でも、真実は伝えたいですよね・・・良心を持って仕事をしていれば、いずれ良いこともあると信じて・・・)
実は、消費者動向を把握しようとして行う「消費者アンケート調査」には限界があり、「現状を知るまでにしか至らず、次の一歩を決める資料提供はしてくれない」。むしろ、次にどのような商品・サービスを開発すべきかは、消費者に尋ねるよりも時代トレンドを熟知した感性の高い専門家の意見(私もそのうちの一人だが、私のブレーンに適任者がいる)を参考にすべきです。
(私のこの一言が、自らの商売の幅を狭めているかもしれないのですが、でも、真実は伝えたいですよね・・・良心を持って仕事をしていれば、いずれ良いこともあると信じて・・・)
そうです、今はより高度より専門より斬新!がキーワードと思います、
あっ、これで自分の首を絞めちゃった。
市場調査の仕事が減るかなぁ。
笑