今年の3月、三重県の合歓の里に旅した時の出来事が一つ、心地よい体験として思い返されます。それは、バスの中での出来事。これまで様々なバスの運転手さんに出会いましたが、この方は最高でした。
合歓の里は広大な施設のため、施設の中を行き来するのに、たくさんのリムジンバスが走っています。しかし、この方の運転するバスの車中は、他のバスと違って乗客の笑いが絶えません。何故ならば、運転手さんが面白おかしく、里の施設を紹介するからです。
運転手さんは乗客を楽しませようと、色々と説明されるのですが、施設の紹介が無いときは左右の風景やテレビ番組まで取り上げて、延々としゃべり続けます。その楽しさが、乗客の間に徐々に広まります。バスを降りるころには、誰もが運転手さんのファンになっていました。
お客が目的地に到着して降りるときには、「素敵な一日を」という運転手さんの挨拶に、誰もが「ありがとうございました」と言って降りて行きます。バスに乗るとき、「こんにちわ」という運転手さんの挨拶に、殆どの人が反応しなかったときとは逆に、誰もが気持ちよくバスを去って行きました。あのときの感動は、いまだに忘れられません。
運転手さんの素晴らしい心が、10分か20分の短い間に、乗客に伝染したのでしょうね。私は、あのときの感動を仕事の場にも持ち込みたいと願ってるのですが、なかなか出来ません。私の心の磨き方がまだ浅いようです。運転手さんのようにもっと磨かないと・・・EQ(心の知能指数)をもっとあげないと・・・
合歓の里は広大な施設のため、施設の中を行き来するのに、たくさんのリムジンバスが走っています。しかし、この方の運転するバスの車中は、他のバスと違って乗客の笑いが絶えません。何故ならば、運転手さんが面白おかしく、里の施設を紹介するからです。
運転手さんは乗客を楽しませようと、色々と説明されるのですが、施設の紹介が無いときは左右の風景やテレビ番組まで取り上げて、延々としゃべり続けます。その楽しさが、乗客の間に徐々に広まります。バスを降りるころには、誰もが運転手さんのファンになっていました。
お客が目的地に到着して降りるときには、「素敵な一日を」という運転手さんの挨拶に、誰もが「ありがとうございました」と言って降りて行きます。バスに乗るとき、「こんにちわ」という運転手さんの挨拶に、殆どの人が反応しなかったときとは逆に、誰もが気持ちよくバスを去って行きました。あのときの感動は、いまだに忘れられません。
運転手さんの素晴らしい心が、10分か20分の短い間に、乗客に伝染したのでしょうね。私は、あのときの感動を仕事の場にも持ち込みたいと願ってるのですが、なかなか出来ません。私の心の磨き方がまだ浅いようです。運転手さんのようにもっと磨かないと・・・EQ(心の知能指数)をもっとあげないと・・・
どうやって磨けばいいのですか?
様々な経験かア。
なかなか良い本です
お薦めです