東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

大きな遺言

2015-02-01 | 私の師匠
長女が結婚するとき、私の父が、孫娘に対して貴重なプレゼントをしました。ご祝儀に加えて、写真の書を贈ったのです。これまでの父の人生で気づいたことを色々とまとめて、娘のこれからの人生に参考にして欲しかったようです。娘が、先日、ふとしたことからこの書を見つけ出し、我が家に持ち込んだのです。

すでに父は亡くなっていませんが、このような贈り物こそ、いつまでも遺る価値あるものですね。


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1 コメント

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価値 (パイカジまっちゃん)
2015-02-03 06:58:49
価値とは何だろうと思うことがあります。
価値とは、人それぞれ違うものであると思うのです。
ある人から見ると、ガラクタに見えても、その人からすると、実はそれは家宝と言えるものもあると思うのです。

そう考えると、価値というものを自分で作り出す必要があると思うのです。

今日の東矢先生のブログを読んで、価値というものの本来の意味を考えさせられました。
もっと、深い意味での価値を自分で作ることが重要ではないかと思います。

価値とは、根本のモノ、そしてそれを作り出すのは自分自身であるということを思いました。
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