00:40 from web (Re: @kosukeikeda) [ 5 RT ] 友人の池田剛介 @kosukeikeda が電力をテーマにしたアートプロジェクトを着実に実現させている様を見て、素晴らしいと思う。エネルギーという私たち全員が考えなくてならない問題を、実際に自分自身で行動に移しながら考えていることが、なにより凄いこと。応援しています!
00:59 RT from web [ 13 RT ] 映画『アレキサンドリア』の話に戻りますが、16世紀の宗教改革から近代の黎明に至るまで、発禁本の出版を一手に引き受けたアムステルダムが商業的にも栄えたのは、要するにリベラルな土地柄に惹かれて世界の叡智が集結したから。19世紀末~21世紀にかけてアメリカが繁栄しているのも同じ理由。 (俵屋宗達さんのツイート)
03:35 RT from web [ 19 RT ] 7th Berlin Biennale: An appeal to the art world to become more politically responsible & socially progressive.artnt.cm/JIan5i (artnetさんのツイート)
04:41 from web [ 1 RT ] ボビー・フィッシャーの亡命先であったアイスランドに行った時、彼は人気者で、よく一般市民とチェスをしていたと伺った。彼は内戦下のユーゴスラビアでチェスをした為、アメリカを去ることを余儀なくされたり、日本人の奥さんと結婚していたりと、どこか私と縁がある気がしてならない。
09:28 RT from web [ 131 RT ] 爆弾ニュース。仏のサルコジ大統領がリビアのカダフィ大統領から政治資金5千万ユーロ〔約53億円〕を2007年の大統領選挙資金を受け取るという証拠書類が暴露された。これは現在地下に潜る旧リビア情報部員が公にしたもの。やはり本当の話だった。j.mp/JCbWxI (TertuliaJapónさんのツイート)
09:29 RT from web [ 20 RT ] このサルコジ大統領の53億円の大統領選挙資金は以前、米経由で仏に入ってきていたと非公式に報じられていた。その代償としてサルコジはカダフィに原発の技術提供をすると約束していたらしい。次期大統領を確実視されていた前IMF会長を下ネタで追い込んだのも彼だろう。検察上がりの彼だしね。 (TertuliaJapónさんのツイート)
09:29 RT from web [ 26 RT ] フランスでは2007の大統領選挙資金としてサルコジがこの53億円をカダフィから貰っていて、政治資金法に抵触し、今までの5年間の大統領は無効ではなかったか、などという議論も起きている。一体どう処理するつもりなんだろ?もう大統領やっちゃった訳だし。そりゃ、腹が立つだろうね。 (TertuliaJapónさんのツイート)
16:59 RT from web [ 16 RT ] 小さな子が、持っていた大きなタケノコを落とした。斜面を転るタケノコを追いかけた子供も転んで斜面を転がる。途中でタケノコも子供も縦向きになって止まった。一瞬ヒヤッとしたが、この子が一生を生きる力を授かった瞬間だと思った。その為に子供もタケノコも縦向きになるようにできている気がした。 (ぽよさんのツイート)
17:14 RT from web [ 1 RT ] カナリア諸島での演奏旅行の折、会場であるカナリア諸島フィルハーモニーホールで青木さん@T_K_M_Sと「この陽気が一年中続くんじゃやはり哲学者は育たないよねぇ。悩む必要ない気がするものw」みたいな話をしたけど真也くん@curatorshinya も似たような体験をしてるようだ。 (Shingo Inaoさんのツイート)
17:19 from web ベルリンは昨日もとても良い天気だった。公園で本を読もうと思い、哲学書を持って行ったのだけれど、太陽が燦々と降り注ぐ、牧歌的な光景の広がる週末の公園では哲学的な思考が難しく、読書が捗らなかった。哲学をやるのなら、やはり冬のベルリンが一番だ。
18:02 from web [ 31 RT ] 今日はベルリン・ビエンナーレの一貫として開催される、第二次世界大戦末期のベルリン陥落の戦いを、ポーランド人たちが本物の戦車を使って再現して歴史を再考するというパフォーマンス作品"Battle in Berlin '45"を見て来るぞ!csw.art.pl/index.php?acti…
18:05 from web [ 3 RT ] それにしても、実際の戦車を使って、市内の公園で戦争ごっごをするアートプロジェクトというのは、前代未聞ではないだろうか?Allora & Calzadillaの戦車を使ったインスタレーション作品や、Aphex Twinが自宅の庭で戦車に乗って遊んでいたことを大きく凌駕するだろう。
18:35 from web (Re: @kktnk) でしょ?面白いですよ! @kktnk ベルリン、面白そうだなあ。
18:35 from web なんだ戦車バトルを前に、わくわくしてきた。
18:39 from web [ 38 RT ] ポーランド人がベルリンで本物の戦車を使って、アートとしての戦争ごっこができるって、本当に凄いことなんだよ。これができるのは、歴史問題に関して極めて高度な和解が既に成立しているから。いつかアジアでも、こういった「おふざけ」ができるように、歴史に真剣に向き合って行かないと。
18:39 from web (Re: @kktnk) @kktnk そうですか。それは残念です。ぜひまたの機会に!
18:40 from web [ 1 RT ] Everybody, come and see Berlin! Berlin is what's happening!
19:07 from web [ 2 RT ] 今までリレーショナル・アートを持ち上げてきた人たちは、今回のOccupy Berlinが美術館をOccupyしたことをどう評価するのだろうか?リレーショナル・アートの牽引者たちがフォルマリズムへと戻ってしまうのであれば、それは彼らが今までやってきたことを否定することになるだろう。
19:13 from web [ 1 RT ] 美術館のメインスペースにOccupyがあって、そこで多くの人が真剣に話し合っているのは、やはり凄い光景だった。世界初の近代美術館ルーブルは、新たな主権者となった国民の文化統治のシンボルとして、王の所持品を自らのものとすることから出発したが、それはOccupyの動きとも矛盾しない。
16:49 from web (Re: @iwamotts) @iwamotts 沖縄を巡る状況は極めて複雑なので、やるとしたらとても慎重にやりたいです。沖縄のことは、今でも毎日の様に考えています。
16:52 from web [ 1 RT ] 昨日はようやく夏の訪れが感じられる、素晴らしい日だった。街を照らす光の加減や人の表情が急に明るくなって、ベルリンに来て本当に良かったと心底思えた一日だった。
18:46 RT from web [ 1 RT ] 東京も今日はそんな感じだったよ。橋の上の人達がみんな手を振ってくれ楽しそうだった。RT @curatorshinya: 昨日はようやく夏の訪れが感じられる、素晴らしい日だった。街を照らす光の加減や人の表情が急に明るくなって、ベルリンに来て本当に良かったと心底思えた一日だった。 (Hiroshi YAMAZAKIさんのツイート)
19:47 from web [ 35 RT ] 私が20歳で初めてインドに行った時のこと。インド人に"Where are you from?"と聞かれて、"I am from Japan."と答えると、"Why?"と返されて、とても混乱したことがある。この質問に答えられる人はいるのだろうか?
19:49 from web 「なぜ?」という問いは、究極的には因果関係の解明を求めるものだと思う。すると「なぜ?」という問いに対して物理学的・言語学的に答えることが可能となるが、これら人間が認識可能な宇宙における部分情報の内部のみで、宇宙全体の因果関係を解明することは果たして可能なのだろうか?
19:50 from web 1+1=2 or 1? 2+2=4 or 1?
19:54 from web [ 14 RT ] 2+2という計算式は、1という数字の持つユニークネスがそもそも破綻していることを前提とし、それを公理に据えることで初めて可能になる計算式だと思う。0と1という、究極的には分かつことのできない連続したものを分けて公理に据えることで、数学は宇宙全体の一部分として成立したのだと思う。
19:56 from web [ 11 RT ] 「はいといいえの違いはなあに?」とムーミンが尋ねた時、パパは答えられなかった。トーベ・ヤンソンがこのシーンを描くことができたのは、フィンランド人の父とスウェーデン人の母の下に生まれた彼女がネーションの内外問題に触れ、物事の一面性と二元論を疑っていたからこそ生まれた表現だったろう。
19:59 from web [ 6 RT ] 大学時代、哲学の教授に「はいといいえの違いは何ですか?」と尋ねたら、「お前みたいなバカは初めて見た!」と罵倒されたことがある。とても残念だったけれど、その経験があったからこそ、その問いを今でも自分の中に持ち続けることができているのだと思う。
20:05 from web [ 8 RT ] ヒンズー教の美術作品で男女が合体した彫刻が沢山出て来るのは、古代インドでは二元論の克服が重要な問題であり、その超克を形態化したものが男女の合体だったから。その思想は男女の相性という視点から化学反応(chemistry)の概念を生み、密教にも取り入れられて「理趣経」を形作った。
21:25 from web [ 4 RT ] 量子力学にて5つの超弦理論を一つに統合したM理論とは、日本語における「わたし」「ぼく」「わたくし」「おれ」「わし」を英訳した場合、全て「I」に統合できることと相似形にあるのではないか?
22:00 RT from web [ 4 RT ] 4月24日の@hillsbreakfastで私が行ったトークのビデオがアップされました。テーマは「The Japan Timesのアーカイブで発見した、英文でしか存在しない日本史」で、6分40秒です。興味あったらぜひご覧ください。 ow.ly/ayu1I (Edan Corkillさんのツイート)
09:08 RT from web [ 25 RT ] いよいよ明日です!「井筒俊彦を読み直す アジア思想再考」若松英輔氏×中島岳志氏×安藤礼二 4/28(土) 13:00開場13:30開演@八王子キャンパスレクチャーホールBホール/入場無料・事前予約無しtamabi.ac.jp/geigaku/news/i… (安藤礼二さんのツイート)
09:08 RT from web [ 5 RT ] 中島さんには「大川周明と井筒俊彦」を、若松さんには「井筒俊彦『意識と本質』を読む」を語っていただきます。お二人にはすでにレジュメをお送りいただきました。いずれも力作。井筒俊彦のアジア思想の始まり終わりが明らかになると思います。 (安藤礼二さんのツイート)
09:51 from web (Re: @reiji1967) @reiji1967 もしも記録を残すのであれば、ぜひ触れてみたいです。ちなみに私はいつか、井筒俊彦の「意識と本質」を英訳してみたい、というひそかな夢を抱いています。
17:39 RT from web [ 4 RT ] 今回のベルリンビエンナーレを見て、今、アートそのものについて、考えるという事の必要性を感じる。僕には解決策は全く分からないし、その問題から自身が抜けれるかは分からない。考えれば考えるほど、制作が困難になる気がするけど、今回のビエンナーレは見れてよかったなーと思う。 (Aisuke Kondoさんのツイート)
18:14 from web [ 17 RT ] ベルリンビエンナーレ、非常に興味深い展示で良かった。久しぶりにベルリンでお金持ってそうなアートピープルを沢山見かけたのだけれど、彼らは展示を見ずに屋外のパーティや社交に精を出していたのが印象的だった。その一方、貧乏そうなベルリンっ子たちが一生懸命展示を見ていたのが印象的だった。
18:15 from web [ 4 RT ] 今回のビエンナーレは、超骨太な企画だ。会場入って最初の部屋がOccupy Berlin。皆がが思うことを述べて、それを"mic check"の手法を使って皆でリフレインし、意見を共有するというもの。この展示では人間が中心にあるんだ!という意志が強く打ち出されていて、興味深かった。
18:16 from web [ 6 RT ] 今回の展示の特徴は、パレスチナの人権擁護を主張する作品が展示の核をなしている所。圧巻は、パレスチナ自治区にある平和の象徴である超巨大な鍵の彫刻を、ベルリンビエンナーレの会場の中庭に展示したインスタレーションと、そのドキュメント映画。そのスケール感と熱意に、率直に感動してしまった。
18:17 from web [ 5 RT ] メイン展示会場の最上階は、ナチスの強制収容所のあったポーランドのビルケナウ周辺で取れた樺の苗木を、人口照明の下で栽培しているインスタレーション。展示を見に来てくれたベルリン市民に持ち帰ってもらい、責任を持って自宅で育ててもらうという趣旨だが、それに関するビデオも美しかった。
18:17 from web [ 7 RT ] この展示を見に来た、いわゆる世界の資本を動かす上位1%に所属するコレクターや美術関係者は、その内容に居心地の悪さを感じて、閉口してしまうだろう。Whitney Biennaleでは絶対にできないことがベルリンでは可能だ!ということを強く思い知らせる、力強い展示だった。
18:19 from web [ 17 RT ] 私たち一般市民はマジョリティであり、民主主義社会では私たちの意見が反映されるべきだとするキャッチフレーズ"We Are 99%"は、政治活動においては非常に有効だろう。しかし芸術家は常に孤独な存在であるという意味において、"I am 1%"と、どこかでささやく必要があるだろう。
18:23 from web [ 6 RT ] 先日のギュンター・グラスのイスラエル批判の発言もそうだが、ホロコーストの反省とイスラエルとパレスチナを巡る現状は、いくらドイツ国内だとしても冷静に分けて考える必要があると思う。ポーランド人キュレーターによる今回のベルリンビエンナーレは、その意味において極めて重要な意味を持つ。
18:28 from web [ 6 RT ] ポストコロニアルの問題を人ごとの様に考える日本人は、反省が足りないと思う。植民地として満州国を建国した日本は、戦後それをあたかも無かったことの様に振る舞うことで、私たちの中に大きな歴史的断絶を生んでしまった。それが現在の私たちの生活に暗い影を落としていることにも、無自覚なままだ。
18:38 from web 今日の夜から、宇治野宗輝さんの個展"Duet"が、ベルリンのPSMギャラリーにて開催されます。マシーン能「Duet」、新作ビデオ作品「Radio Activity」も発表されます。ベルリン在住の方、ぜひお誘い合わせの上、ご来場下さい。psm-gallery.com/content/tba-2
18:40 from web [ 1 RT ] 宇治野宗輝さんのマシーン能「Duet」と、福島原発に触発された新作「Radio Activity」について文章を書かせて頂きました。戦後日本におけるトランジスタ技術の発達と物質文明を、原子力技術の発達とパラレルさせた映像作品です。必見!shinyawatanabe.net/writings
18:42 from web Tonight: Opening of Muneteru Ujino's Solo exhibition "Duet" at PSM Gallery in Berlin. Please stop by if you are around!psm-gallery.com/content/tba-2
18:43 from web I wrote an essay: "Ujino’s 'Radio Activity' ? A Parallel History of the Material Culture of 20th Century Japan"shinyawatanabe.net/writings/conte…
18:43 from web I wrote an essay: "On Ujino’s 'Duet' ? The Reality of Imaginary Existence in Japanese Tradition" shinyawatanabe.net/writings/conte…
18:49 from web [ 1 RT ] 満州に生まれ育った母の下、練馬に生まれ育った宇治野宗輝さんは、戦後日本における物質文明に強い違和感を持ち続けていて、自分なりに解答を見出そうと格闘を続けている。その一つの解答が、新作「Radio Activity」だ。宇治野さんは日本を代表する素晴らしいアーティストだと私は思う。
19:58 from web [ 6 RT ] 蔡國強さんが愛知万博の開幕を飾るアーティストに選ばれた時、ニューヨークでお話を伺いに行ったことがある。彼の提案は、万博開幕日に日本中の電気を全て停電させて宇宙から日本を撮影し、その写真には日本列島が写らず空白のみが存在する、という市民参加型の航空写真作品を作ることだと言っていた。
19:59 from web [ 2 RT ] 「でも蔡さん、日本中の電気を停電させたら、市民生活や経済など、大混乱するんじゃないでしょうか?」と聞くと、蔡國強さんは「その日は日本はお休みです」と力強く答えた。ああ、ここにアーティストがいる、と強く感じたことを、脱原発の議論に触れながら思い出した。
20:00 from web [ 2 RT ] 結局この蔡國強さんの提案は愛知万博の執行部から認められず、彼はオープニングアーティストの座を降りてしまったが、脱原発の議論や計画停電の議論が本格化している今のタイミングだったら、もっと真剣に見当されたのではないか、と思う。
20:01 from web [ 1 RT ] 「停電アート」って、前代未聞だよね。これもやったもの勝ちなのか?
20:05 from web [ 4 RT ] 蔡國強さんが私に教えてくれたことで一番参考になったのは、みんなが面白いと思えるものは必ず実現する、だからみんなが面白いと思える作品を作るんだ、というお話だった。
20:16 from web 蔡國強さんの日本中の電気を全て停電させて宇宙から日本を撮影し、光の消えた日本列島は写真に写らず、そこに空白のみが写っている、という市民参加型の航空写真作品が作れたのなら、それはクリストのライヒスターク梱包を超える作品になったことは間違いない。
17:16 RT from web [ 24 RT ] 小室直樹氏著『日本人のための憲法原論』「刑事裁判とは被告を裁くためのものではありません。ましてや「犯罪者を裁くためのもの」などとんでもない。そもそも、刑事裁判においては、被告は有罪が確定するまでは無罪と看做されるというのが近代デモクラシーの鉄則です。 (きむらともさんのツイート)
17:16 RT from web [ 29 RT ] たとえ、どれだけ物的証拠があろうと、心証が真っ黒であろうとも、その人は無実であるとして扱わなくてはなりません。では、いったい刑事裁判は誰を裁くためのものか。それは検察官であり、行政権力を裁くためのもの。裁判で裁かれるのは、被告ではありません。行政権力の代理人たる検察官なのです。 (きむらともさんのツイート)
17:16 RT from web [ 25 RT ] 言うならば検察性悪説が近代刑事裁判の大前提。国家はひじょうに強大な権力を持っているのですから、その権力の横暴から被告を守らなければならないというわけです。ですから、刑事裁判では検察側に1点でも落ち度があれば、ただちにアウトです。 (きむらともさんのツイート)
17:17 RT from web [ 21 RT ] 少しでも法に触れる捜査をしたり、手続上のミスが1つでもあったり、真実の証明が少しでも不完全ならば、検察は負け。鵜の目鷹の目で検察側の落ち度がないかを調べるのが、裁判官の本来の仕事です」 (きむらともさんのツイート)
17:19 RT from web [ 11 RT ] 天皇陵の「土葬」が江戸時代からの習慣でしかなかったことに、むしろビックリ。今の天皇皇后両陛下は自分たちの陵や葬儀の簡素化と一般と同じ火葬を望んでおられる。 RT @nhk_news: 宮内庁 埋葬方法で火葬検討へ nhk.jp/N41I6BLr (Higashi Shinpei さんのツイート)
17:25 from web 小沢一郎の無罪判決を知り、日本の司法がまだ機能しているのだとホっとした。小沢氏には、霞ヶ関の既得権益の解体や、対米自立などの点で、辣腕を振るってもらいたい。
18:53 from web [ 2 RT ] ベルリンは京都などの歴史的文化都市とは異なり、土地に根ざした文化はほとんど無い。だからこそナポレオンに対するカウンターとしてフィヒテの様な哲学者がベルリンに誕生し、そこからノヴァーリスに代表されるロマン主義や、仏教に影響を受けたショーペンハウエルの哲学などが生まれたのだろう。
18:58 from web 石や土などの自然素材を扱った日本のもの派は、フィボナッチ係数やイグルーなどの自然の摂理を用いたイタリアのアルテ・ポーヴェラと比較されることがあるが、一方その頃のドイツで自然を水蒸気や大気として捉えたハンス・ハーケの諸作品が生まれていることは、忘れられがちな気がする。
19:02 from web もの派を正確に理解して論じる為には、大乗仏教における縁起の概念と、もののアレンジメントから作品を生み出す生け花の誕生、さらにそれらを育んだ東山文化に至る鎌倉仏教の影響などを理解する必要があると思う。
19:03 RT from web [ 282 RT ] 小沢判決:歴史的な日と思う。日本が法治国家、民主国家としてぎりぎりの所で踏みとどまった日である。国民は長期にわたる自民党と決別し民主党を選択したが、旧勢力は中心人物の小沢・鳩山を潰すことにより、改革の道を阻止した。その中で小沢潰しは最たる物である.検察の仕掛け「小沢有罪」の脅しで (孫崎 享さんのツイート)
19:03 RT from web [ 270 RT ] 小沢判決2:小沢氏の政治的基盤をそいだ.米国と強い結び付きをもってきた検察は、対米自立を模索する政治家を起訴という手段によって潰すのは戦後一貫した流れである。今回は検察に加え、裁判所内部でも検察審議会に関し不透明な動きが出た。それだけに、日本が法治国家すらくずされるぎりぎりだった (孫崎 享さんのツイート)
19:03 RT from web [ 210 RT ] 小沢判決3:小沢氏の動きを封ずることによって菅、野田、前原、岡田、仙石等の面々は、自民党時代でも躊躇した属米路線、大企業への服従路線を進めた。小沢無罪により全てが解決したわけではない。しかし「小沢有罪」の脅しによって、民主党議員が全く良心的に動けなかったジョウバクを解かれた (孫崎 享さんのツイート)
19:56 from web マッカーサーの名言「Old soldiers never die.(老兵は死なず)」は、立ったまま死んだとされるローマ皇帝ウェスパシアヌスの名言「Imperatorem stantem mori oportet.?(最高司令官は立ったまま死なねばならない)」の引用ではないか?
21:14 from web [ 2 RT ] 身体中に釣り針を刺して、自分の身体を吊って宙を舞ったのはステラークだった。マニ教の始祖マニがササン朝ペルシアで殉教した際、身体中にフックを書けられ、宙づりになった状態で殺害されたとされるが、何かが少なからず関係している様な気がする。
21:19 from web [ 7 RT ] マニ教の宇宙図がほぼ完全な形で残っているのは、驚くべきことに日本だけだという。唐においてマニ教が景教やゾロアスター教と共に広まった際、漢訳された摩尼教文獻が作られているが、この教典は日本に入っていないのだろうか?47news.jp/CN/201009/CN20…
21:31 from web 2世紀にローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスが漢へと海路で派遣した特使は、無事中国に到着している。その後すぐ、ゾロアスター教、仏教、キリスト教の影響を受けたマニ教がペルシアから東西に広がり、アジアとヨーロッパに信者を獲得している様は興味深い。
02:06 RT from web [ 6 RT ] 「ケセン・トランスプラント」5/4,5 @岩手県大船渡市 サンアンドレス公園 参加作家:池田剛介、大山エンリコイサム、笠島俊一、小町谷圭、瀬尾なつみ、DJぷりぷり、村上慧、山川冬樹 kesen-transplant.com (池田剛介さんのツイート)
02:09 RT from web [ 38 RT ] 【政策提言】1)子供中心主義 (子供の言うことを大人が聴く社会)、2)里山立国(都会と田舎との違いを拡大して有機的に結合。生態系を豊かにする経済)、3)多様性主義(「普通」が当たり前を排し、多様性を娯楽として楽しむ社会)、4)脱原発・核兵器を国策として、ブランドイメージを確立。 (安冨歩さんのツイート)
06:50 from web [ 6 RT ] 心が綺麗な人というのは、無意識と顕在意識の間との交通がスムーズな人のことを指すのではないか?
07:26 from web I knock wood. I touch wood.
07:36 from web (Re: @itamann) Why did you think like that? I was thinking about John Lennon when I wrote that. @itamann Jewish?
07:38 from web [ 1 RT ] Why German people knock the table when they applause for the lecture? It may be related to their old tradition before they move to Europe.
07:40 from web I like the ritual of "touch wood" when someone talks about anything bad. I think wood may had some function to make any bad things neutral.
07:43 from web John Lennon says, "Isn't it good? Norwegian Wood." Then Paul may say, "Isn't it bad? So I touch wood." Then, they sing "Ob-La-Di, Ob-La-Da!"
07:46 from web Haruki Murakami's novel "Norwegian Wood" was wrote in Mediterranean sea. Otherwise, Japan's student activism story became too miserable.
07:51 from web [ 5 RT ] ガチャピンはポールでムックはジョンに違いない!と最初に考えた人は、かなり豊かな想像力の持ち主だと思う。
08:01 from web [ 7 RT ] ヨハネ・パウロ2世と聞くと何だか有難そうな感じがするけれど、ジョン・ポール・ザ・セカンドと聞くと、あまり有難くなさそうな印象を受けるのは、私以外の英語話者においても同じだろうか?
08:19 from web [ 1 RT ] 2002年にスロバキアからポーランドのクラコフまで旅した時、電車中でポーランド人男子高校生3人と仲良くなった。日本のパスポートが見たいと言うので見せてあげたら、そのお返しに、と3人ともお財布の中に入れたヨハネ・パウロ2世の写真を見せてくれて、その信心深さに驚いたことがある。
08:23 from web [ 21 RT ] 2000年の春、世界最古のジャングルと言われるマレーシア中部のタマンヌガラを訪ねた時のこと。トレッキングのグループに参加してジャングルの中を歩いていたら、そこで出会った原住民のオラン・アスリ族がX-JapanのTシャツを来ていて、腰を抜かしたことがある。
08:23 RT from web [ 1 RT ] トラボルタが天使を演じた《マイケル》(1996)って映画に“what John and Paul said”ネタが。 @curatorshinya ジョン・ポール・ザ・セカンドと聞くと、あまり有難くなさそうな印象を受けるのは、私以外の英語話者においても同じだろうか? (鮎麻呂さんのツイート)
08:24 from web (Re: @aymro) やっぱ、そういうのって、あるんですね。興味深いです。 @aymro トラボルタが天使を演じた《マイケル》(1996)って映画に“what John and Paul said”ネタが。
08:31 from web [ 1 RT ] John Paul the Second says, "John consider him more popular than Jesus. So John is the first, and the Paul is the second in the Beatles!"
08:32 RT from web [ 1 RT ] X-Japanが始めて紅白に出場した時「バツ-ジャパンってなに?」と居酒屋さんで盛り上がったおじん、おばん。日本にも文化原住民がいたww RT @curatorshinya: 2000年の春、世界最古のジャングルと言われるマレーシア中部のタマンヌガラを訪ねた時のこと。トレッキング (やなぎ(脱原発に一票)さんのツイート)
08:36 from web [ 1 RT ] 小学生の頃、バットマンのロゴを初めてみた時、黒地で描かれたコウモリの部分がどうしても背景としてしか認識できず、バットマンのロゴがコウモリではなく、黄色いのどちんこに見えてしまい、困ったことがある。
08:37 from web もうそろそろ寝ます。おやすみなさい。
16:35 from web (Re: @monochro_o) やっぱり! @monochro_o 全く同じ事を思っていた!実はそっちの方が好き。@curatorshinya: バットマンのロゴを初めてみた時、黒地で描かれたコウモリの部分がどうしても背景としてしか認識できず、バットマンのロゴがコウモリではなく、黄色いのどちんこに見えてしまい、
16:35 RT from web [ 1 RT ] i do that, too! RT @curatorshinya I like the ritual of "touch wood" when someone talks about anything bad. I think wood may had some functio (reiさんのツイート)
16:37 from web (Re: @Rainer_Klute) It may be related to the origin of Germans and its lifestyle. @Rainer_Klute Good question! I ? as a German ? never thought about the WHY.
16:39 from web (Re: @Rainer_Klute) I feel that German people are quite sensitive about sounds, and it might be related to their ancient hunting culture.@Rainer_Klute
02:01 RT from web [ 20 RT ] 國分功一郎「歓待の原理 クロソウスキーからフーリエへ」ameblo.jp/philosophysell… これはいい。日本人が書いたクロソフスキー読解として出色だ。フーリエの位置付けも文句なし。バタイユの影に隠れがちな、資本主義を腐敗させるこの変態思想家のコアを的確にとらえている。 (nosさんのツイート)
07:09 RT from web [ 177 RT ] 続き10。原発がなくなると電力不足になるというのも嘘であり、原発は経済性が高い、というのも嘘。電力は足りていて、原発のコストは高く、国民経済を圧迫し、何よりも危険性が高すぎる。なのにどうしても維持したいと言い張って譲らないのは、核保有の欲望なくして説明がつかないだろう。 (岩上安身さんのツイート)
16:17 RT from web [ 2 RT ] 「右利きのヘビ」は右巻きのカタツムリ食に特化?「『右利きのヘビ』が『左巻き』のカタツムリを捕食できないことを実験で示」す人間臭い「冒険書」。細将貴『右利きのヘビ仮説 追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化』東海大学出版会:朝日新聞 bit.ly/IR3cnw (氏家法雄さんのツイート)
16:38 from web [ 4 RT ] Zielinski教授が、中国のMohist Canonsは悪循環に陥ってしまったアリストテレスの形而上学を完全に凌駕していると讃えていて、Mohistとは何だろうと思って調べたら、墨家のことだった。墨家の思想は見落とされがちだが、ネーションの問題を考える際、極めて有効だと思う。
22:03 from web [ 3 RT ] ドイツ人の美術史家とご飯を食べながら、ヨーロッパとアジア、西洋と東洋、と分断して考えられてきたものは、実は一つの大陸文化である、という私のユーラシア論について話した所、例によって全く理解してもらえず、大変悔しい思いをした。
22:06 from web [ 2 RT ] 自然観や連続性について、日本人は感覚的に理解できる人が多いけれど、最初からそれらを全く異なるものとして認識するドイツ人に理解してもらうのは、予備知識を持ってない人でないとなかなか難しい。ドイツ語でドイツ人に仏教における縁起の概念を説いたショーペンハウエルの凄さを身にしみて感じた。
22:07 from web [ 1 RT ] ヨーロッパとアジア、西洋と東洋と分断されて考えられてきたものは、実は一つの大陸文化である、という私の「ユーラシア論」は、私が今、ここで、本当にやらなくてはならないものなのではないか、と強く思った。
22:09 from web I think that sooner or later, the "Art" in conventional form will vanish. We need to create something unconventional in sustainable format.
22:54 from web (Re: @JuliusGranstrom) Even objects will not be the central figure of "Art." Something non-material form will be more appreciated, I think. @JuliusGranstrom
07:33 RT from web [ 56 RT ] ふわ(6)ぼくにも、似たようなことがあったからよくわかる。いちばんキツかったのは中学時代で、荒れる学校で不良の友人たちと、優等生たちの狭間に立って、ぼくは道化を演ずるしかなかった。あの頃が生涯で一番ふざけていたけど、あれは明らかに防御機構だった。でもね、笑うと、救われるんだよね。 (茂木健一郎さんのツイート)
07:37 from web (Re: @kenichiromogi) [ 1 RT ] @kenichiromogi 茂木さんにもそういう事があったんですね。少し違いますが私も似た様な経験があり、それがネーションや他者、内外を生み出す境界線への興味に繋がっているんだ、と大人になってから思う様になりました。
16:09 RT from web [ 19 RT ] 【福井大学講演趣旨】20)それには「脱原発」の方針を示すことが、最低限必要。21)その上で、原子炉事故収束および廃炉の研究に全力を挙げる。22)それを新たな「脱原発産業」にする。23)「脱原発・脱核兵器」を国家戦略に高める。24)それを示せば、「放射能」の悪イメージを削減できる。 (安冨歩さんのツイート)
16:09 RT from web [ 18 RT ] 【福井大学講演趣旨】25)福井は、そのための最適地。26)福井大学に脱原発研究のメッカを作り、人材を養成する。(特に、50歳以上の人を再教育して後半生を脱原発に取り組んでもらう。)27)世界中の古い原発を廃炉にする仕事を取る。 (安冨歩さんのツイート)
16:52 from web [ 25 RT ] ハンブルグにあるFalckenberg財団のヴィム・ベンダース写真展にて、映画『Pina』の無料上映会の為に訪れた福島にて彼が撮影した写真が被爆してしまい、放射線の跡を残したまま、その写真を作品として展示しているのを見て、息が詰まった。 pic.twitter.com/Jwdu4BtN
16:54 from web [ 8 RT ] ヴェンダース監督が日本を大切にし、福島を訪れてくれた最大の理由は、小津安二郎監督との出会いにあるだろう。私たちも先人たちにちゃんと感謝しなくては。「福島県飯舘村を訪問したヴィム・ヴェンダース監督『最後の訪問ではなく、第一回目の訪問』」news.walkerplus.com/2011/1028/21/
16:58 from web [ 5 RT ] 悲しみの無い世界とは、きっと自己と他者との対立が解消された世界だと思う。なぜなら他者が自己から対立する限り、他者の不満は、それを感受する自己に悲しみの感情を引き起こし続けるから。
17:07 from web [ 1 RT ] Walker Evansがアメリカ大恐慌の表現として、その煽りを受けた農場主の妻Allie Burroughsのポートレートを撮ったのは、きっと他者の表情を捉えた写真から、人は悲しみ無い世界を想像することができる、と信じたからだろう。en.wikipedia.org/wiki/File:Alli…
17:10 from web Falckenberg財団では、私が16歳の時、初めて使ったウィンドウズPCの壁紙にしていたWalker Evansによる1936年の傑作"Penny Picture Display"commons.wikimedia.org/wiki/File:Flic…に出会えて、なんだか古い友人に出会った気分になった。
18:05 RT from web (Re: @curatorshinya) [ 1 RT ] @curatorshinya 人間が業を持ち、世界から自分だけ切り取ってしまった処から宇宙殻浮く存在となり。救いの無い悲しみとともに生きることになったような気がします。せめて 他者と共感する想像力という智慧をもち続けられれば、少しだけすくわれるかも知れないですね。 (kikkaro-okamiさんのツイート)
18:15 from web [ 4 RT ] 偏差値教育の最大の欠陥は、相手が失敗すれば相対的に自分の評価が上がると考え、他者の足を引っ張る人間を生んでしまった所にあると思う。ゆとり教育が生まれた背景には、自分たちよりも若い世代が賢くなることを、既得権益を守ろうとする官僚たちが拒否したことが、その背景にある気がしてならない。
18:16 from web [ 1 RT ] 東大の秋入学への変更に合わせて、幼稚園入園から小学校、中学高、高校等の入学を全て半年早めれば、日本の教育レベルはかなりアップしたと思う。幼稚園入園が半年早くなると、子育てに関する親御さんの負担も軽減されることになり、家庭・教育・職場とWin Winの関係が築けたのではないか?
18:20 from web 就活に関して企業と大学との対話が不十分だった様に、高校・大学などの高等教育機関と小中学校の義務教育機関の間の対話が不十分な気がする。企業の新人採用・育成の担当者と、大学などの高等教育者、さらに小中高の義務教育者がオープンに話し合う機会があれば、教育全体が機能する様になるだろう。
18:21 from web 私はせめて、小中学校の義務教育において、子供達が自分の教わる先生を自由に選択できる様にさせてあげたい。さらに、全ての子供たちが国民の義務として行う義務教育の現場に、できる限り優秀な人材を送り込んであげたい。
20:19 from web [ 2 RT ] ゲーデルの不完全性定理やチューリングマシンの停止性問題などの証明に使われた、カントールによる背理法である対角線論法が生まれた背景には、主格と呼格以外を斜格(oblique case)と捉えて、格変化のみで主語を決定して行くというラテン語の素養があったのではないか?
20:23 from web [ 1 RT ] 若者の特権とは、おじさん達に向かって「これが格好いいんだ!」と言い切れるところにあると思う。