Eur-Asia

西洋と東洋の融合をテーマとした美術展「ユーラシア(Eur-Asia)」の開催を夢見る、キュレーター渡辺真也によるブログ。

3月30日(水)のつぶやき

2016-03-31 01:13:37 | Weblog

与那国島、自衛隊配備の光と影 「防衛省から副町長」案も(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160330-… #Yahooニュース


トランプ氏「対北朝鮮で日本の核兵器保有を容認」 www3.nhk.or.jp/news/html/2016… #nhk_news

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 195 RT

ゲーテも言っているように、ただ苦しみだけが人をいまよりすぐれた境地に高めてくれる

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 3 RT

ニッポンへの発言:キーワード リベラルの自滅と暴言の自由=中森明夫 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 6 RT

憲法は国家権力を縛るものなのに、安倍総理のその考え方だと、憲法は国家権力を解放するものになってしまう。いや、もっと言えば、憲法の名において国家権力が自分を自由にデザインし、権力を自由にハンドリングできるものになってしまう。 twitter.com/ozawa_jimusho/…

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 38 RT

核拡散の問題は本当に深刻で、この兵器を持つものと持たざるものとの間の不均衡が破れる瞬間が、いつかどこかで起こるだろう、と考えると、本当に憂鬱な気分になる。それが起こってからでは、もう取り返しのつかないことになるから、いかにそれを回避するのかを考えなくては。

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「敵の敵は味方」みたいな二元論的発想の延長線上でトランプ氏を支持する日本の保守派って、私にはどこか貧しく思える。現状では難しいけれど、芸術を志す私は、ものごとをもっと一元的に捉えたい。そうすれば全てが私の一部になって、敵も味方もなくなる。


現行の国民国家という部分を前提として全体である世界を運営することはもはや不可能。だからそのオルタナティブとして、全体からいかに部分最適を構築するかが必要。その為には、ネーション規定である敵と味方の概念を解体する必要し、私とあなたは同じであるという、二元論から一元論への移行が必要。

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近代的な資本主義のメカニズムは、違いを強調することで発達して来たが、この違いの根本にあるイデアは、違いから生まれている為、全てを包括することができない。一方、同質性を強調すると、より抽象的なグルーピングが可能になる。この発想が、より大きなアソシエーションを作る際には重要になる。

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私は国民国家のオルタナティブという共生に向けてのテーマを掲げてずっとやって来たけれど、それが国家を超えた連続性としてのユーラシアだと言うことを、世界中の一人でも多くの人と共有したい。その為にも、早く自分の映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』を上映したい!

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秦氏の先祖とされる渡来人の弓月君は、おそらくスキタイ系の弓を使う月氏の末裔だろう。月氏はアレキサンダー大王の遠征から生まれた北部インドのグレコ・バクトリア王朝を滅ぼしたけれど、この弓という字は、東夷(大きな弓を使うツングース)とも重なる。


朝鮮語で大王を意味する言葉を、古事記は「こにしき」と表記しているが、私はこれがドイツ語で王を意味するKönig(コーニッヒ)に似ているのが気になった。東ローマ帝国と繋がっていたとされる新羅人は百済人と同じ言葉でコミュニケーションが取れなかったそうだが、彼らは一体何語を話していた?

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日本に馬がやって来たのは、三韓征伐後に新羅が日本に服属して馬飼の役を果たす様になってからとされる。新羅が騎馬民族国家であったことは間違いないけれど、新羅が具体的にどんな国で、何語を話すグループだったのか、もう少し詳細について知りたい。


古事記には童男(おぐな)という人物が2人登場する。一人は成人してヤマトタケルとなり、もう一人の大長谷王子(おおはつせのみこと)は雄略天皇となるが、この二人の行動が瓜二つだ。手塚治虫は弁慶伝説の節々に、猿田彦伝説と似たアーキタイプが現れていると直感して、火の鳥で重ね合わせたのか?

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古事記における熊とは神に繋がる接頭語だけれど、熊樫(くまかし)という表現は、きっと樫の木を崇拝する中央アジアの人たちの信仰が、熊をトーテムとする民族と融合しながら日本に入ったものだろう。ちなみにこの樫の木崇拝は、ドイツやクリミア半島のカライテ・ユダヤ人とも共通する。

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古事記によると桑原には中国からの移民が住んだ場所とされるが、これはきっと養蚕に使う桑と関係しているのだろう。桑は雷神を避ける力があり、雷よけとしてクワバラ・クワバラと呪文を唱える習慣が残っているけれど、これは雷神ドナー(ユピテル)の住むとされる樫の木信仰と繋がっていると思う。

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3月29日(火)のつぶやき

2016-03-30 01:15:31 | Weblog

まじで!夏目アナ以上にマツコと有吉と絡める人がいるのだるか?本当に残念。。。
夏目アナ「怒り新党」卒業 マツコ&有吉に感謝「今の私があるのも…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-… #Yahooニュース

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古事記や日本書紀に卑弥呼が登場しないのは日本独立に向けた布石で、漢委奴国王印(かんのわのなのこくおう)として授けられた(卑弥呼の?)金印を認めることで、漢すなわち中国の一部として日本が扱われることを恐れた為ではないか?故に日本書紀では、対中国として聖徳太子を登場させたのだろう。

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倭の国の倭(わ)とは、「あわ=あなたと私」から考えると、「私」という一人称の大和言葉で、当時の日本列島に住む人たちが「わ」を自称したことから中国人に与えられた名称ではないか?それはアイヌ(人間)を自称した人たちがアイヌと呼ばれ、ツングース系の人が東夷(ツンギー)と呼ばれた様に。

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古事記に「倭の漢直(やまとのあたのあたひ)」という中国系渡来人が登場するが、彼が受け賜わった場所が、ちょうど高松塚古墳のある場所だ。徐福伝説などからも想定されるけれど、魏の時代の日本列島は、朝鮮半島よりも中国大陸から直接の影響が強かったのではないか。

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学校の教科書に登場する有名な金印、漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)って、普通に考えれば、漢のサテライト倭(わ)(=一人称「わたし」)に奴(な)=奴隷(どれい)として収まっている王に、朝貢の印として漢の皇帝が与えたもの、ということになるだろう。

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私は中学生の時から疑問に思っていたけれど、漢委奴国王って、普通に考えれば、漢に奴隷として隷属する倭の国の国王に、漢の皇帝が授けたものだと分かるのに、何故それを歴史の授業で教えないのかと疑問だった。これも明治維新後の脱亜入欧的な歴史観の後遺症だと私は考える。

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【戦争が残したもの1】三輪明宏が歌う「ヨイトマケの歌」が戦争未亡人の歌だってわかる人は今の世の中にどのくらいいるのだろう。GHQが個人主義的な憲法を押しつけたから家族の繋がりが薄くなったなんて本気で信じている人がいるのかしら。憲法以前に戦争が終わった時、どのくらいの戦争未亡人

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 48 RT

ヤマトタケルが野攻めに遭った時、伊勢神宮に奉仕するヤマトヒメが授けた袋から火打ち石を取り出して難を逃れる。静岡県の焼津近くのレストランで私が見かけた火打ち石が伊勢神宮の外宮と同じ勾玉型だったのは、伊勢神宮の影響からだろう。 pic.twitter.com/Zlo94kjEj7



3月28日(月)のつぶやき

2016-03-29 01:13:26 | Weblog

イースターの今日に聴いてと言ってカトリックの友人が紹介してくれた、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ作曲による『スターバト・マーテル(悲しみの聖母)』。美しい旋律、そして演奏。
youtube.com/watch?v=jhD11q…

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その友人が以前カウンターテノール歌手フィリップ・ジャルスキーの曲を流してくれたのだけれど、カウンターテナーの音をずっと聴いていると、何だか変な気持ちになって来る。
Philippe Jaroussky - Vivaldi aria
youtube.com/watch?v=9zQX2X…

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シェーンベルグの弟子でブーレーズやシュトックハウゼンに影響を与えたアントン・ヴェーベルンの曲、初めて聴いてみたんだけれど、凄いね。音楽は面白い!
Glenn Gould plays Webern Variations Opus 27
youtube.com/watch?v=8hk3rK…

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(書評)『シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧』 エマニュエル・トッド〈著〉:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…


エマニュエル・トッドの『シャルリとは誰か』に対する賛同と批判を精査することは、とても意味のあることだと考える。
ケペルによるエマニュエル・トッド『シャルリとは誰か』(2015)の批判(拙訳)
twitlonger.com/show/n_1sodhag

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お金をインセンティブにして引っ張ってこれる人って、お金に興味のある人だけだろう。本当にやりたいことをやっている人は、お金じゃない所で動くはずだから、そういう人を引っ張ってこようとしたら、お金以外のものを用意しないと駄目だと思う。そう、オシム監督を招いたジェフ市原のように。

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Stephen Hawking and his wife Jane Wilde, 1965. Famous People, Part 1 (34 rare photos) bit.ly/1OIXyDL pic.twitter.com/iMmQnWEGjJ

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 122 RT

全羅南道の小さな山村に居を構える趙さんは、小学生の頃からポケットに小石を持ち歩き、それが完全に手に馴染むまで握ったり擦ったりしてきた。そんな半世紀以上にわたる小石コレクションが彼の自室にはある。今でも各々の石を握るとそれぞれの年代の光景や出来事が浮かぶのだという、そんな夢を見た。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 4 RT

経済的価値は大きく交換価値(新奇性)と使用価値(馴致性)にわけられるが、趙さんの小石コレクションは公的使用価値がない代わりに私的馴致性をもっている意味で非経済的価値となる。一方で同じ非経済的価値でも、近年、公的使用価値はあるが私的馴致性の薄いものとして公共財に注目する向きもある。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 2 RT

芸術活動がもつ非経済的価値についての研究は遅れていて、とりあえずは芸術を「公共財」として位置づけることによって既存の(非)経済理論に嵌め込むといった策に留まる。これは「公共」という正義/概念のもとに芸術を搾取する構図を生みだしている。則ち「芸術は皆のもの、ゆえに私も参与可能」と。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 5 RT

火の鳥・鳳凰編にて、我王は鼻の痛さのあまり雪の中に鼻を突っ込み、さらに鼻に妻の速魚が作ってくれた薬を塗り込むが、仲間たちからその薬が毒で、妻に殺されそうになっていると指摘されるシーンは、ジャン・ルノワールの映画『大いなる幻影』からの引用だと思う。


手塚治虫は黎明編のナギと鳳凰編の我王の話で、物語に登場する鼻の大きい男に猿田彦の役割と弁慶の役割を重ねている。つまりニニギの「案内」をする猿田彦が「弁慶」の仁王立ちでナギを守り、義経的な「案内」をする我王が、橋の上で茜丸に出会い「弁慶」の勧進帳を読ませることで時空を接続している。


古事記に登場する、ニニギノミコトの天降りの先導を務めた猿田彦の話は、青年時代のチャンドラグプタが、インド北西部へ侵入したアレクサンダー大王のもとに出向き、インド東部への道案内を申し出たという逸話から影響を受けたものではないか?


父から息子への愛は、父が息子に自分を超えた仕事をして幸せな人生を歩んで欲しいと思えるかどうかに現れると思う。オイディプスコンプレックスは、実はオイディプス自身のコンプレックスではなく、息子が自分を超えてしまうのではないか恐れるオイディプスの父が抱えたコンプレックスではないか?

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阿頼耶識を構築するには、そこに貯める種子(しゅうじ)を、魂の宿った生物の五感から集めて来る必要がある。阿頼耶識というビッグデータを集めて、そこに溜まったネガティブなエネルギーを解消する為に、神は生命を生み、そこに魂を込めるのだろうか?



3月27日(日)のつぶやき

2016-03-28 01:13:50 | Weblog

@JAPANSHINEWORLD 早く博士論文を仕上げて引き続き良い仕事ができる様、全力で頑張ります!


スクリャービンを聞きながら手塚治虫の『火の鳥』を読んでいたら、とっても相性が良かった。
Poem of Ecstasy | Alexander Scriabin
youtube.com/watch?v=7x0O32…

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九州にあった熊襲の国の熊って、熊の勇猛さを意味する美称ではなくて、彼らの部族のトーテムが熊だったからではないか?するとスイスの首都Bern(ケルトの熊の神)、ドイツのBerlin(クマ女)、Moscow(妊娠した熊)、檀君朝鮮の熊女など大陸の民族と繋がりがあったのではないか。

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スクリャービンの祖先はタタール系だという。タルコフスキーもそうだけれど、タタールの血の入ったロシア人は、ネイティブアメリカンの血が入ったアメリカ人のケージやラウシェンバーグみたいに、ビジョナリー的かつ異邦的な才能を得る傾向があるのかもしれない。

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スクリャービンの生前にはついに実現しなかった、発光するオルガンを用いた『プロメテウス』演奏。これは生で見たら凄そうだ。
Scriabin's Prometheus: Poem of Fire
youtube.com/watch?v=V3B7uQ…

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スクリャービンは共感覚の持ち主で、『プロメテウス』では音の代わりに発光するオルガンを用いるようにと指示したと言う。同じく共感覚の持ち主であるカンディンスキーは、サバネーエフによるスクリャービン論(プロメテウス論)を自らドイツ語訳するほど、スクリャービンから影響を受けたらしい。

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山田耕筰は素晴らしい。この曲には彼の音楽にかける真摯な思いと情熱、そしてスクリャービンへの尊敬の念が伝わってくる。ロシア人ピアニスト、ニキーティナさんの解釈も素晴らしい。
山田耕筰作曲「スクリャービンに捧ぐる曲」(pf)ニキーティナ
youtube.com/watch?v=eOFy8d…

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参考までに。
「スクリャービンと山田耕筰」
blue.ap.teacup.com/yd3k/29.html

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山田耕筰は今から106年前にベルリン音楽学校(現在のベルリン芸術大学)に留学していたんだね。そうするとベルリン芸術大学の博士課程に所属する私の大先輩になる訳だ。

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山田耕筰はサインする時、Kósçak Yamadaとサインしたそうだが、これは「左手のコサック」と呼ばれたスクリャービンに対するオマージュ的な意味があったのではないか?

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vine.co/v/ip0MW39mW9E 鳥とサンダース氏の映像かわいいから何回も見てる?

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 4141 RT

タタール系ロシア人のスクリャービンやタルコフスキー同様、ネイティブアメリカンの血が入ったケージやラウシェンバーグがシャーマニスティックな傾向を持つのは、アリューシャン列島を渡って北米に入ったネイティブの中に、タタールと同じ中央アジアのシャーマニズムが流れているからだろう。


近所をランニングしてブラブラしながら帰ってきたら、ドイツ人の男の子3人組がにこにこしながら私を見ている。何だろう?と思って挨拶してみたら、その内のひとり(トルコ系の子だと思う)から「カンフーやれる?」と質問された。

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「うーん、ブルース・リーは大好きだけれど、カンフーはやれないな」と答えると、「僕はブルース・リーが大好きなんだ」と言って、カンフーのポーズを取ってくれた。それに合わせて「アチョー!」と怪鳥音をつけてあげたら、3人とも喜んでくれた。

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マン・レイがロートレアモンをテーマに、ミシンの梱包作品を1920年に作っていたとは知らなかった。まさに前衛。
L’Enigme d’Isidore Ducasse 1920, remade 1972
tate.org.uk/art/artworks/m…

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3月26日(土)のつぶやき

2016-03-27 01:16:09 | Weblog

刺激を求めてしまう人って、自己の存在の不安に耐えられない人なのだと思う。

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火の鳥全編に登場し、女性にもてない役回りが続く大きな鼻を持つ猿田彦は、大きな鼻を持つコンプレックスを抱えた手塚治虫のオルターエゴだったと気がついた。つまり手塚は自らを輪廻させることで火の鳥という輪廻転生の物語を一本の線で繋いだのだ。 pic.twitter.com/au8RYTyHVM

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火の鳥・黎明編では、大きな鼻を持つ故に女性にもてない猿田彦は子を持つことができず、戦争孤児になったナギを拾い息子の代わりに育て、死の直前に「一度で良いから父さんと呼んでくれ」と訴える。この表現は、一体どこから生まれて来たものなのだろうか?

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人工知能と人工知能を対話させる際、その目標到達点を相手を論破することではなく「和解」することに設定すれば、それは他者を手段ではなく目的として扱うことに相当し、人工知能が人間と対峙した際、人工知能が人間に与える危険性は弱まるかもしれない。

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他者を手段ではなく目的として扱うこととは、相手と逆の方向を見るのではなく、相手と同じ方向に向かって走る努力のことを指すのだろう。しかし相手と逆方向を向いていても、それで相手の目と自分の目が向き合って出会った場合、それはクローズド・サーキットとなり、自己が溶け出して他者と一致する。

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子供を持つことなく輪廻転生する猿田彦に自らを託した手塚治虫と比較すると、ベッティを描いたゲルハルト・リヒターは、自分の分身である娘ベッティの視線を通じてその先を見たいという、未来という時間を見据えた父の思いが現れた作品の様に思う。 pic.twitter.com/d0SZulsRpu

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デュシャンのチェス理論書「オポジションとシスター・スクエアは和解される」って、ゲームを成立させている公理、すなわち「わたし」と「あなた」という主客が無くなることで、究極的に無矛盾になることを指していたのではないか。

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アートの基本は主客を入れ替えるロール・エクスチェンジにあるけれど(だから芸術は必然的に魂を扱うことになる)、ロール・エクスチェンジの絶え間ない連続が、主客を乗り越える手っ取り早い方法なのかもしれない。

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左派に熱狂する欧米のジェネレーションY:日本の若者に飛び火しない理由(ブレイディみかこ) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20…

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神の山よ:マナスル登頂60年 第1部/4 山がつなげた国交 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


マナスル登頂を決定したのは、日本の霊長類研究の祖で、棲み分け理論を確立した今西錦司だったんだね。
神の山よ:マナスル登頂60年 第1部/3 道開いた模索と粘り - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


@JAPANSHINEWORLD 私は一応プロのキュレーターなので、この質問には正直とても答えにくいです。随分昔ですが、ラジオでこんな風に答えたことがあります。
blog.goo.ne.jp/spikyartshinya…


@JAPANSHINEWORLD 私はtwilogをやっているので、もし良かったら音楽や小説などのキーワード検索をかけて見て下さい。
twilog.org/curatorshinya/…


@JAPANSHINEWORLD ある程度はできると思いますが、純粋にtwitterだけでやれるかと問われれば、難しい部分があると思います。


@JAPANSHINEWORLD ジョフロワ・サンティレールとキュヴィエの論争、知りませんでした。簡単に整理すると、進化論と生物不変論、一元論と二元論、汎神論と一神教に関する論争だと思います。ゲーテがこの論争に興味を持ったことは、よく理解できます。


@JAPANSHINEWORLD ゲーテがここで言っているのは、学問の使命である新たなゲシュタルトを発見するためには、公理体系を乗り越える必要があり、その為には抽象、すなわち一元論的な視点が重要だと説いているのだと思います。


フェイ・ウォンが般若心経を歌っているとは知らなかった。しかもこの完成度。ギャーテーギャーテーの下りは、Amazing Graceかと思った。
The Heart Sutra (心經) by Faye Wong (王菲)
youtube.com/watch?v=s4604R…

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フェイ・ウォンと言えば、クランベリーズをカバーしたこの素晴らしい歌声が思い出される。ウォン・カーウァイ&クリストファー・ドイルのカメラに収められたフェイ・ウォンとトニー・レオンが眩しい。私の青春時代の1ページ。
「王菲 夢中人」
youtube.com/watch?v=Z_32fI…

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俺、『恋する惑星(Chungking Express)』に憧れて、20歳の頃、香港の雑居ビル・重慶大厦(Chungking Mansion)に泊まりに行ったことがある。シャワー室がすごく狭くて、便器に座ったままシャワーを浴びたのが、今となっては良い思い出。

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フェイ・ウォンの般若心経を聞いていて、彼女は中島みゆきを超えたんじゃないかと思ったけれど、フェイ・ウォンが中国でブレークしたきっかけは、彼女が中国語でカバーした中島みゆきの「ルージュ」だったことを思い出した。
「容易受傷的女人」
youtube.com/watch?v=coANvJ…

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満州系だったフェイ・ウォンは北京で活躍できず香港へとやって来た経緯がある、と、同じく香港へと移り住んだ北京生まれの満州系中国人の友人から聞いたけれど、彼女の表現の中に、どこかマイナー文学的なものを感じる。

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蘇軾が李白へのオマージュとして詠んだ曲に合わせ歌詞をつける古代歌謡を、テレサ・テンとフェイ・ウォンが現代?歌謡へと変化させた。政府批判の歌を書き?流罪された蘇軾への、二人からのオマージュ。
王菲/??君《但愿人?久・明月几?有》
youtube.com/watch?v=n-t9Od…

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@JAPANSHINEWORLD いえいえ、私はまだ博士課程の学生の身ですから。


私は映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の中で、中央アジア、スイアブ生まれの李白の引用をしたけれど、テレサ・テンとフェイ・ウォンの歌声を聞いていたら、やっぱりやって良かったと思った。

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テレサ・テンもマリーナ・アブラモビッチも軍人の娘だけれど、軍人の娘が表現者になった時、その表現の中に、自己とそれを包む家族、そして仮装敵という他者が何重にも織り込まれている様に感じる。

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3月25日(金)のつぶやき

2016-03-26 01:15:20 | Weblog

火の鳥・黎明編で、イザ・ナギと猿田彦が海を渡って邪馬台国から脱出する時、蜂に刺されて腫れ上がり、塩水に浸かってしまった猿田彦の天狗の様な鼻を、ナギが丸ごと飲み込みんでそのまま海岸まで渡り切るシーンは、因幡の素兎誕生の背景を手塚がとても高度かつエロティックに解釈したものだと感じた。

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NHKアニメ版の火の鳥・黎明編だと、このナギが猿田彦の天狗の様な鼻を丸ごと飲み込むシーンが、丸ごと口で飲むのではなくて舌先でペロペロと舐めるだけに改変されている。手塚はそんな生ぬるい表現は求めていなかったはずだけれど、スタッフたちがそのシーンのアニメ化を躊躇してしまったのだろう。

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火の鳥を読み返して改めて思ったのだけれど、この輪廻の物語を猿田彦を中心に展開している時点で、手塚治虫の天才が十分証明されていると痛感した。

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「わたしはあなたの意見に反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利は命がけで守る」は、ボルテールの言葉じゃなくて、その伝記を書いたEvelyn Beatrice Hallの創作。
襲撃から1年『シャルリ・エブド』の風刺画は挑発し続ける news.yahoo.co.jp/feature/134

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ボルテールは孔子の易姓革命から影響を受けているけれど、もしも孔子が生きていたら、シャルリ・エブドの様な表現の自由には礼節が欠けている、と言って批判したと思う。


マイクロソフトがTayという若い女性を模したTwitterのチャットボットを開発し、自動学習させたら、陽気で無垢な状態から僅か14時間でとんでもないヒトラー崇拝者の女性蔑視ネトウヨになってしまったという話。爆笑だが考えさせられる。。 twitter.com/theregister/st…

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 4917 RT

人間の赤ちゃんは声を出して無くのに、何故他の哺乳類の赤ちゃんは、声を出して泣かないのだろう?

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@sudoori 実写版、見たことが無いです。でも漫画の世界が崩されてしまいそうで、ちょっと見るの躊躇われます。。。


与えられたチューリングマシンが停止するかどうかをチューリングマシンで決定することはできない、という停止性問題が、人工知能の限界。これに尽きる。つまり人工知能が情を持つことができないのは、「彼らが想定可能な全体」という体系内、すなわち「部分」からしか物事を判断できないから。


つまり閉ざされた体系の中における因果関係から生まれたのが、ゲーデルの不完全性定理とチューリングマシン。しかしこれは一つの観測からの帰結、すなわちある種のボケに他ならない。だから閉ざされた体系の中における因果関係の中からしか思考できない人口知能は、とんでもないボケをかます。


人間の持つ情を人工知能に持たせることができないのは、人間の情を生む、私たちの身体に宿った魂に輪廻の歴史があるからだろう。つまり生と死という現象を超えた宇宙全体の繋がりが、魂の別名とも言える情を生んでいる、そう考えると、情とはすなわち死生観に他ならない。


onとoffの二元的発想の連続から生まれるのがプログラミングで、その連続を切断する現象が死。それがチューリングマシンの停止性問題で、ゲーデルの不完全性定理同様、二元論的な命題かつアルゴリズムの必然的結論。しかし死という現象で肉体は切れていても、DNAや魂の連続性は一つのままだ。

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死という経験のプログラム不可能性から生まれたチューリングマシンは、唯識で言う所のマナ識、つまりMindのレベルに留まっている。しかし死後の世界と生まれて来るまでの宇宙が繋がっている魂の領域、すなわち阿頼耶識の世界は、量子コンピューターの世界になるだろう。

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3月24日(木)のつぶやき

2016-03-25 01:14:03 | Weblog

君が独りの時、本当に独りの時に、誰もできなかったことを成し遂げろ

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 7 RT

自己犠牲の精神は美徳の一つだと思うけれど、自己主張することで成立する民主主義との相性があまり良くない様に思う。そして国家が主権者である国民に自己犠牲を強要する様になったら、それはもう自己犠牲ではなく、ただの強要だと思う。

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全体を見渡せる人が、ますます減っている気がする。

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全体を見渡せない人がリーダーになると、部分最適は可能となるものの、その結果全体不適が齎される。リーダーは、まず全体最適を目指して、部分不適を部分最適に改める必要がある。それは国政においても同様で、日本国の部分最適ではなく、世界の全体最適から部分最適を齎すリーダーが必要になる。



3月23日(水)のつぶやき

2016-03-24 01:13:22 | Weblog

自分よりも優しい人に出会うと、自分は偽善者ではないかと思うことがある。やはり他者とは、私を映し出す鏡なのだろう。

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憲法第9条の発案者とされる幣原喜重郎は、自由主義体制における国際協調路線を取り、1926年蒋介石が国民革命軍を率いて行った北伐には、内政不干渉の方針に基づいて米英からの派兵要請を拒絶した。その後1930年にロンドン海軍軍縮条約を締結。これは筋金入りの平和主義者と言って良いと思う。

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もしも仮に日本の軍部が暴走せずに幣原外交が続いていたとしたら、昭和史はどんな風になっていただろう?
「幣原外交」
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%A3…

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アンコールで『紅』を歌ったんだね。聴きたかった!
城 南海、満員のワンマンホールライヴで圧巻の歌唱 - 音楽ニュース okmusic.jp/news/117641 @OKMusicOfficialさんから


サプライチェーンメーカー関係者の話か。ジョブス以降のアップルは、情報管理が難しくなっている印象がある。
MacBook Airより薄い13/15インチMacBookが今夏登場か。台湾誌報道 ~Windows PCメーカーも追従の動き pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yaji…


芸術学、哲学、宗教学は、歴史学を軸にして、バランス良く学ぶのが良いと思う。これらのうち、どれか一つが欠けてしまうと、著しくバランスを欠いてしまう様に思う。

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小室直樹は天才だと思うけれど、彼が宗教学を語る時、法学的・政治学的にアプローチし過ぎて、宗教学の根本を見落としてしまっている様に思う。

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@kassy_zz 確かにそう見ることもできますね。ご丁寧に返信下さり、ありがとうございました。


道家にとって人間は幻としてのこの世の一部であって、生と死はこの幻の継起的な姿にすぎない。生と死はそもそも意味のない言葉で、あるいはむしろ同じ意味の言葉である。すると道教における胡蝶の夢と、生きている状態と死んでいる状態にあるシュレーディンガーの猫が似通っていることに気づく。

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シュレーディンガーの猫において、生きている状態と死んでいる状態にある猫が観測上同時に成立し得る様に、荘子の「胡蝶の夢」において、「わたし」が蝶であるか荘子であるかは、ミクロ=意識(もしくは夢)の世界かマクロ=物質世界のどちらかを観測しているかによって決まる。


物質世界(明在系=外在秩序=ホログラフィ)の全ての時間、空間、物質、情報は、暗在系(=内臓秩序=ホログラム)すなわち意識の中に全体として畳み込まれていて、それがボームの言う様に量子のスピードで入れ替わっていると考えると、意識と物質は一致し、荘子は胡蝶で有り得ることになる。


イリノイ大学に留学中、映画の上映会があり、夜のキャンパスの芝生の上に寝っ転がって映画を見ていたら、そこに沢山のホタルが飛んで来て、驚くほどの生命力を感じた。しかしアメリカ人の友人たちがが一切そういった感覚を持っていないことに気づいた時、ああ、私は日本からの留学生なのだ、と感じた。

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光州の郊外にある百済時代に建立された白羊寺に向かっていると、すっかり日が落ちてしまった。真っ暗になったお寺の参道を一人で帰りすがら、2 匹の蛍が舞っているのを見た時、私は言い表せない昂揚感と、恍惚感に包まれた。


ベルギーの同時多発テロ、合わせて少なくとも34人が死亡,198人が負傷したにも関わらず、日本でトップニュースになっていないのはどういう訳だ?

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3月22日(火)のつぶやき

2016-03-23 01:14:06 | Weblog

自分の外に出る能力、意識を持ったまま五官の向こうに超え出る能力は、人間には与えられていないというのは、きわめて勝手な思い込みである。人間はいつなんどきでも超感性的な存在になれるのである。 『花粉』

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 3 RT

保育所の不足について、様々な要因があるだろうけれど、究極的には保育を受けて大人になった私達が、これから生まれてくる子供達に対して、自分たちが受けたのと同様のことをしてあげたいという意識の欠如、つまり世代間扶助や、他者を目的として大切に扱うという意識の欠如から生まれた問題だと思う。

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私が言いたかったことを追記すると、保育所の不足は純粋に経済的なトレードオフの問題ではなくて、現代人が掛け替えの無いものの重要性を見失ってしまったことから生まれた問題ではないかということ。これが私が常々言っている死生観の劣化であり、日本人の質の劣化だ。

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譲れないものがあるって、重要なこと。そしてその譲れない重要なものは、個人的なものでありながらユニバーサルなものと一致することで、つまり他者を閉ざした頑ななものではなく、私とあなたとが繋がった開いたものになることで、その人にとって誇りと呼べるものになるだろう。

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「わたし」が個人的であり続けることの担保は、「わたし」の自己達成の目標をユニバーサルなものと一致させることと、他者が個人としてあり続けることを「わたし」が保証することだろう。きっとその中に、子育て、つまり子供たちが「わたし」と同様に大人になることを保証することも入るだろう。

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夏目漱石の『私の個人主義』における自己本位とは、判断や行動の基準を自己に置くものの、他者たちにも「わたし」と同様に自己が存在することから、他者を手段ではなく目的として扱うことが前提となっている。すると自己本位は次第に則天去私へと変化し、個人が宇宙と繋がることになる。

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やはり倫理的な問題を無視して哲学することは不可能、いや、少なくとも不誠実だと思う。不誠実な優れた哲学なんて、有り得るだろうか?

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自己(自国)の利益を他者(他国)の利益と一致させてパイを最大化し、それを再分配しようと試みた場合、エセ保守者から裏切り者扱いされかねない。そういった愚行を改めるには教育が必要で、その為にも教育は国民国家から独立すべき。国家を超えた枠で教育を無償で提供するには、どうしたら良いか?

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個人の生命の安全と健康の保障、そして教育を受ける権利は、敵対概念に立脚する国民国家ではなく、敵対概念を規定するネーションより一段上の抽象度で、かつより広域で再度練り上げる必要がある。私のユーラシア論がその一助になれば本望だ。

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江戸幕府に対しての薩長同盟の様なものが、ウェストファリア体制に向き合う際に必要になるのではないか?


子供には教育を受ける権利があり、親には子どもに普通教育を受けさせる義務がある。その為には親には子供を養育する義務があるだろうし、子供には親に育ててもらう権利がある。保育所が足りないとかって、社会を構成している大人たちがそういった義務を一方的に放棄しているとしか思えない。

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アップルにフェイスブック 国家からも守りたい一線  :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXKZO…


政府機関地方移転:文化庁、京都に移転 政府決定 消費者庁は8月結論 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…


安保関連法29日施行…首相「歴史的な重要性」 : 読売新聞
yomiuri.co.jp/politics/20160…


ありがとうございます!励みになります! @gattoparda57 そうそう、いつもながら、上手く言い表している。


@asmoto 返信ありがとうございます。人を計りにかけることへの違和感、同意できます。仮に明日香さんが質という言葉を使わずにそれを表現するとしたら、どんな言葉になるでしょうか?


ヨーロッパ人が長期のバケーションを取ってしまうのは、働くのが嫌というだけではなくて、働かずに一人でいても全体である世界の中に存在できるという、存在の不安との定期的な折り合いの為にある様な気がする。それと暇つぶしのことをKill Timeって言うけれど、これは凄い言葉だ。

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@ayasatomi 経済的な余裕と心の余裕は、ある程度連動しますから、確かにそうかもしれません。



3月21日(月)のつぶやき

2016-03-22 01:14:26 | Weblog

KYとは、他者とシンパシーや情で繋がった同調圧力とも言える南方の古層の上に、先輩や年長者を立てようとする儒教精神的な縦社会の発想が覆い被さったものの様に思う。

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汎神論と一神論は一見相容れないように見えるが、もし一神論の仲保者を、汎神論の中間世界の仲保者とし、いわばその仲保者によってこの中間世界に中心点を与えてやり、そうやって双方がそれぞれのやり方で、互いに必要としあえば、両者の統合は可能になるのである。 『花粉』

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 1 RT

タケカワユキヒデさんの父、武川寛海さんはベートーベン研究家だけれど、ゴダイゴのビューティフル・ネームは、ベートーベンの第九と同じメッセージを持っている様に思う。
「ビューティフル・ネーム」 (4ヶ国語バージョン) ゴダイゴ
youtube.com/watch?v=nBDZT6…

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Every little child can laugh and sing in the sun, their song will be heard by everyone. Big and tall, short and small, black or white...

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...dark or light. No, it doesn't matter at all, 'cause no one's wrong and no one's right. - Every child has a beautiful name - GODIEGO

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Godiegoの『ビューティフル・ネーム』に登場する"Big and tall, short and small, black or white, dark or light."の下り、マイケル・ジャクソンのBlack or Whiteを先取りしているかの様だ。


このマイケル・ジャクソンの"Black or White"、曲もビデオも本当に凄いと思う。今これだけのことをやれる人は、なかなかいないと思う。
youtube.com/watch?v=F2AitT…

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このBlack or Whiteで、雪(Snow)の降る中のロシアのコサックダンスのシーンから、そのシーン全体がSnow Globeの内側の出来事で、そのSnow Globeを地球(Globe)の上に座る白人と黒人の子供が持ち上げるシーンは、共感覚的に素晴らしく出来ている。

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レイシズムと戦ったという意味において、ボブ・マーリーとブルース・リー、マイケル・ジャクソンは別格だと思う。しかし3人とも、生き急いでしまった。しかし、だからこそ伝説になったのだろう。

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〈僕自身の人生を差し出すくらいのことでちょうどいいんじゃないかと思った〉って、そんな簡単に言えるコメントではない。
【私と震災】写真家・畠山直哉さん 大きすぎる出来事に向き合うには - 産経ニュース sankei.com/life/news/1603…

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先日紹介したイブ・クラインの”Symphonie 'Monotone-Silence”(1947-1948)
は、同じく薔薇十字団と関係のあったサティの『ヴェクサシオン』から影響を受けたものだと思う。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4…

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