LOB TOKYO 091128 東京低地クルーズのご案内です。もう明日に開催のものですが、A,Cコースに空きがあります。ご興味のある方、ふるってご応募下さい。
実施日:2009年11月28日(土)
江東区 海抜アンダーゼロメートルエリア
東京アートポイント計画が、BOAT PEOPLE Association(BPA)と共同で行うプロジェクト「LIFE ON BOARD TOKYO」。来たる11月28日(土)、「LOB TOKYO 091128 東京低地ク ルーズ」と名付けたリサーチクルーズを開催します。
海抜アンダーゼロメートルエリアが広がる江東区。大都市江戸のイーストエンドに位置し倉庫、貯木場、造船所が点在していた物流拠点であったエリアです。このエリアに網目のように広がる掘割・運河を巡るリサーチクルーズを行います。
リサーチクルーズ概要
[A] 10:00 ~ 12:30 越中島桟橋→晴海朝潮桟橋 定員15名
開放感あふれるゼンフリート号にて扇橋の閘門(ロックゲート)を通過し、海抜0メートル地帯を船から体験する
[B] 10:00 ~ 12:30 越中島桟橋→晴海朝潮桟橋 定員15名
ゼンフリート号から手漕ぎの10人乗りの船に乗り換え、普通の船ではいけない江東区の狭い運河をめぐる
[C] 13:30 ~ 16:30 晴海朝潮桟橋→越中島桟橋 定員35名
江東区の湾岸産業エリアの中の、網の目状の運河を開放感あふれるゼンフリート号でめぐり、みたことのない東京を体感する
※要予約。乗船料金 大人1,000円、小中学生500円
※Bコースは定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました
・A、Bコースは同時刻開催となるので両コースへの参加はできません
・6歳未満のお子様の乗船は安全管理上お断りしております
・状況により一部コースを変更する可能性があります
・雨天荒天による中止のお知らせは出艇2時間前にHP掲載及び参加者メール、携帯電話にご連絡いたします
・当日の急なキャンセルの場合は必ず電話連絡願います
・ボートはオープンエアー(屋根なし)のため、防風・防寒(帽子・マフラー)など厚着でいらしてください
・トイレは必ず乗船前に桟橋にて済ませてください
[Aコース]
小名木川の水位の異なる運河を結ぶパナマ式扇橋閘門。水位調整で船を上下に移動、海抜ゼロメートル地帯の水位変化の無い内水運河を体感することができます。その後、長閑な横十間川を遡り新東京タワーを見学
※A、B両コースへの参加はできません
[Bコース]
通常の動力船では通ることのできない江東区の狭い運河を手漕ぎの10人乗りEボートに乗り換えてクルーズします。さて都内で最も低い茂森橋をくぐることはできるのか?
※A、B両コースへの参加はできません
[Cコース]
昭和初期以降の埋め立てにより形成された臨海エリア。かつては貯木場であった平水面エリアや、バージ船や海洋工事用のクレーン船などの業務船船用の船溜まり、造船所が点在しています。また昨今の産業変換により、タワーマンションが特徴的な東京風景をつくりだしています。午後はこの新しい臨海部運河をクルーズします。※実はYOKOHAMAトリエンナーレに出展したLOB13号もここにひっそりと浮かんでいます。
お申し込み・お問い合わせ
ウェブサイト(http://boatpeopleassociation.org/project/lob-tokyo091128)よりウェブフォームにて
■主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室 (財団法人東京都歴史文化財団)、BOAT PEOPLE Association
●BOAT PEOPLE Associationとは
アート、建築、都市計画、地域交流などの分野で活動するメンバーによって構成されるグループ。プロジェクトごとに様々な分野からメンバーが集まり、各自の専門知識と技術とノウハウを提供しあって社会性の高いアクションリサーチ活動を進めています。テーマは、都市に新しい「水上経験」をつくること。様々な形で都市水面に触れる機会をつくり、使い方の方法論を広く共有していくこと。それは時にアートとしての問いかけにもなり、また時には地域の人々とのワークショップや、建築デザインの提案という形にもなります。2005年横浜トリエンナーレ、2007年内閣府都市再生プロジェクト「防災×船×アート」、2007年BankART「地震 EXPO」などに参加。ボードメンバーは、井出玄一、坂倉杏介、山崎博史、藤田雄三、岩本唯史、墨屋宏明、山口雄司。ウェブサイト(http://boatpeopleassociation.org/)
実施日:2009年11月28日(土)
江東区 海抜アンダーゼロメートルエリア
東京アートポイント計画が、BOAT PEOPLE Association(BPA)と共同で行うプロジェクト「LIFE ON BOARD TOKYO」。来たる11月28日(土)、「LOB TOKYO 091128 東京低地ク ルーズ」と名付けたリサーチクルーズを開催します。
海抜アンダーゼロメートルエリアが広がる江東区。大都市江戸のイーストエンドに位置し倉庫、貯木場、造船所が点在していた物流拠点であったエリアです。このエリアに網目のように広がる掘割・運河を巡るリサーチクルーズを行います。
リサーチクルーズ概要
[A] 10:00 ~ 12:30 越中島桟橋→晴海朝潮桟橋 定員15名
開放感あふれるゼンフリート号にて扇橋の閘門(ロックゲート)を通過し、海抜0メートル地帯を船から体験する
[B] 10:00 ~ 12:30 越中島桟橋→晴海朝潮桟橋 定員15名
ゼンフリート号から手漕ぎの10人乗りの船に乗り換え、普通の船ではいけない江東区の狭い運河をめぐる
[C] 13:30 ~ 16:30 晴海朝潮桟橋→越中島桟橋 定員35名
江東区の湾岸産業エリアの中の、網の目状の運河を開放感あふれるゼンフリート号でめぐり、みたことのない東京を体感する
※要予約。乗船料金 大人1,000円、小中学生500円
※Bコースは定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました
・A、Bコースは同時刻開催となるので両コースへの参加はできません
・6歳未満のお子様の乗船は安全管理上お断りしております
・状況により一部コースを変更する可能性があります
・雨天荒天による中止のお知らせは出艇2時間前にHP掲載及び参加者メール、携帯電話にご連絡いたします
・当日の急なキャンセルの場合は必ず電話連絡願います
・ボートはオープンエアー(屋根なし)のため、防風・防寒(帽子・マフラー)など厚着でいらしてください
・トイレは必ず乗船前に桟橋にて済ませてください
[Aコース]
小名木川の水位の異なる運河を結ぶパナマ式扇橋閘門。水位調整で船を上下に移動、海抜ゼロメートル地帯の水位変化の無い内水運河を体感することができます。その後、長閑な横十間川を遡り新東京タワーを見学
※A、B両コースへの参加はできません
[Bコース]
通常の動力船では通ることのできない江東区の狭い運河を手漕ぎの10人乗りEボートに乗り換えてクルーズします。さて都内で最も低い茂森橋をくぐることはできるのか?
※A、B両コースへの参加はできません
[Cコース]
昭和初期以降の埋め立てにより形成された臨海エリア。かつては貯木場であった平水面エリアや、バージ船や海洋工事用のクレーン船などの業務船船用の船溜まり、造船所が点在しています。また昨今の産業変換により、タワーマンションが特徴的な東京風景をつくりだしています。午後はこの新しい臨海部運河をクルーズします。※実はYOKOHAMAトリエンナーレに出展したLOB13号もここにひっそりと浮かんでいます。
お申し込み・お問い合わせ
ウェブサイト(http://boatpeopleassociation.org/project/lob-tokyo091128)よりウェブフォームにて
■主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室 (財団法人東京都歴史文化財団)、BOAT PEOPLE Association
●BOAT PEOPLE Associationとは
アート、建築、都市計画、地域交流などの分野で活動するメンバーによって構成されるグループ。プロジェクトごとに様々な分野からメンバーが集まり、各自の専門知識と技術とノウハウを提供しあって社会性の高いアクションリサーチ活動を進めています。テーマは、都市に新しい「水上経験」をつくること。様々な形で都市水面に触れる機会をつくり、使い方の方法論を広く共有していくこと。それは時にアートとしての問いかけにもなり、また時には地域の人々とのワークショップや、建築デザインの提案という形にもなります。2005年横浜トリエンナーレ、2007年内閣府都市再生プロジェクト「防災×船×アート」、2007年BankART「地震 EXPO」などに参加。ボードメンバーは、井出玄一、坂倉杏介、山崎博史、藤田雄三、岩本唯史、墨屋宏明、山口雄司。ウェブサイト(http://boatpeopleassociation.org/)