6月29日(金)のつぶやき

本日14時より、参加アーティストであるグループ幻触の飯田昭二さん（90歳）によるトーク、その後鶴岡真弓教授や渡辺を中心としたアイルランドの線刻画を巡るトーク、そして！16:15分からは朝崎郁恵さんの奄美シマ唄ライブがあります！どう… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月29日 - 09:18

以前「縄文と弥生」のシンポジウムでも、縄文文化とアイルランドの土器の文様を比較した論文が紹介されてた。今度は線刻画。

ちなみにうちの奄美シマ唄教室には、アイリッシュ音楽やってる人達もいる。

アイルランドと奄美。
今日この展示見… twitter.com/i/web/status/1…

— いはち (@ihakichi) 2018年6月29日 - 11:57

多摩美で開催されている『はじまりの線刻画』展へ。
この春調べまくったトゥローストーンがあって泣きそうに。
拓本なので実物じゃないけど、言い知れぬ存在感が凄かった。
隣にはオガムの石碑！
いつか実物を見に行きたい🌿✨ pic.twitter.com/9eBcKAbXdO

— そらのともしび *wakana* (@soranotomoshibi) 2018年6月29日 - 18:27

『はじまりの線刻画』@多摩美アートテーク、トークと奄美シマ唄のコンサートと併せて展示を拝見。もともとアイルランドへの憧れから惹かれてきた文様、渦巻き・組紐・動物などは日本でもアイヌに共通点が多いと感じていたけど、奄美にも...。ど… twitter.com/i/web/status/1…

— saiko (@saiko_rain) 2018年6月29日 - 19:57

「はじまりの線刻画」は明日の18:00まで。八王子からさらにバスなので遠いなって正直思うけど、実寸の拓本で見ることのできるケルト十字架や岩絵は貴重な資料。www2.tamabi.ac.jp/iaa/stone-rock…

— saiko (@saiko_rain) 2018年6月29日 - 20:20

6月28日(木)のつぶやき

道教研究者として知られるグノーシス主義的シーア派思想を研究したアンリ・コルバンが、ハイデッガーの仏語訳をしていたと知って驚いた。どこまで守備範囲が広いんだろう。エラノス会議に出ていたそうだから、きっと井筒俊彦みたいな人だったのだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 00:01

カタカムナ文献を写したアシアトウアンが陰陽師の芦屋道満だとすると、相当面白いことになるね。アワとサヌキとは、海人によって齎された道教の教えなのかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 00:08

@fuhgetsu 海底遺跡の件、私も興味を持っていますが、文字に関しては聞いたことがないです。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 08:54

沖縄の線刻石板の話は知りませんでした。現在、多摩美術大学で開催中の「はじまりの線刻画 - アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ」では、徳之島の犬田布岳山頂の線刻画を展示していますが、その形が沖縄の線刻石板に似ている気がしまし… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 10:57

ちなみに、こちらか徳之島の犬田布岳山頂の線刻画です。右下のイメージが、沖縄の線刻石板に似ている気がします。 pic.twitter.com/6DZCYt8Cx4

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 11:01

【アイルランドから奄美群島へ】明日となります。立ち見となる方々も多くなりますこと、どうかご容赦下さい。＃はじまりの線刻画 twitter.com/Celt_Tsuruoka/…

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月28日 - 10:57

● 6月30日（土）で終了となる多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク「 はじまりの線刻画 」、あす29日（金）にはディスカッション＋ 奄美シマ唄コンサートも開催されるそうです。● ほかにも文字にまつわる展覧会のスケジュールをま… twitter.com/i/web/status/1…

— type.center (@type_center) 2018年6月28日 - 11:37

【ポリネシア】ボラボラ島。フランス領ポリネシアにあるソシエテ諸島の中でも最も美しいとされる島。1周約30kmの本島と、その周囲を約40kmのリーフ（岩礁）が囲み、島の中央にそびえるオテマヌ山（727m）が独特な景観を作り出していま… twitter.com/i/web/status/1…

— 一度は行ってみたい世界の絶景 (@WonderSightTW) 2018年6月28日 - 15:02

徳之島の山の神の祝詞は「オンアイラ　オンケンプトリ」と３回唱えるところから始まるそうだが、これは日本本土からやって来た修験道の呪文か何かだろうか？それともサンスクリット語の影響が、南方から入ったものの名残だろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 16:19

森美術館で開催中の「建築の日本展」にて、日本の古民家を紹介した雑誌の中で、四国の民家のファサードに道教の如意宝珠が飾られたものを見つけて驚いたのだけれど、如意宝珠が飾られた民家は、四国には沢山あったのだろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 16:36

【🇮🇹ケルト十字架、世界遺産巨石から北欧と奄美の石の線刻アートまで】世界で１枚ずつしかない9000年の✨神秘の文様「はじまりの線刻画 」展✨アイルランド伝統歌も✨6/29金は1445からスペシャルトーク&🎵奄美島唄の生上演も🍒申込… twitter.com/i/web/status/1…

— 鶴岡真弓：所長desk (@Celt_Tsuruoka) 2018年6月28日 - 00:38

@arata_alicia いや、私が見たのは、もっとダイレクトに如意宝珠が乗っかったものでした。あんな民家が四国にあったのか！と率直に驚きました。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月28日 - 22:49

6月27日(水)のつぶやき

神話類型は面白い。個人的にはハイメウェレ型、メルシナ（見るな）型が好き。バナナ型神話というのもあるのか。Category:神話類型 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/Category:…

— 中谷礼仁NorihitoNAKATANI (@rhenin) 2018年6月27日 - 00:02

日露戦争以降に旧日本軍が残した満鉄の痕跡など、それこそ世界遺産級の史跡と言って良いと思う。歴史の記憶を留めるためにも、保存した方が良いのではないか？
大連、消えゆく日本風建築　軍の副業厳禁化、相次ぐ閉鎖：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL63…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 09:04

奄美のシマ唄に必ず登場する「ハレー」という掛け声は、払ってその場を清めるという意味だけれど、日本語の「晴れ」とは、雲が払われた状態を意味するのだろうと、箒を持った中国版てるてる坊主「掃晴娘」（サオチンニアン）を見て思った。
matome.naver.jp/odai/214778781…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 19:16

中国版てるてる坊主の「掃晴娘」（サオチンニアン）を見ていたら、ポーランド、ウクライナ、ベラルーシにある切り絵ヴィチナンキ (Wycinanki)に似ていると思ったのだけれど、ヴィチナンキが熊野牛王符に酷似していて驚いた。 pic.twitter.com/baPv5wPGdb

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 19:34

私は、晴天を祈る「掃晴娘」（サオチンニアン）と、ポーランドの切り絵ヴィチナンキと、熊野牛王符の根底に流れているのは、道教の様な気がしてならない。モンゴル帝国を通じて、その影響がポーランドに入ったのだろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 19:35

もしかしたら、これはハザールやユダヤ教カライテ派や、口琴がjew's harpと呼ばれていることとも関係して来るかもしれません。また、モンゴル帝国の崩壊後、様々な騎馬民族系の王朝が成立しているので、そことも関係しているのかもしれま… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 19:49

明後日金曜日の「はじまりの線刻画」展のトーク＋朝崎郁恵コンサートの前に、参加アーティストであるグループ幻触の飯田昭二さん（90歳）をお招きしてトークを行います。もの派の誕生を準備した作家で、赤瀬川原平さんに尊敬されていた伝説のアー… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 20:00

飯田昭二さんというアーティストの凄さは、このインタビューを読んで頂ければ、ある程度伝わると思います。ちなみに満州育ちの飯田さんは、マイケル・ポランニーの『暗黙知の次元』を読んで、レヴィ=ストロースよりも面白いと思ったそうです。
oralarthistory.org/archives/iida_…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 20:02

臼井甕男が始めたレイキ（霊気）のChokureiって、道教のお札に書かれた勅令を自分なりに解釈して表現したものだと思う。ちょうど日蓮が文字曼荼羅を書き始めたのと似た様な感覚で作ったんじゃないかな。 pic.twitter.com/bfMg9HRjcd

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 20:26

八王子の多摩美大ギャラリーで開催中の企画展『はじまりの線刻画』の緊急告知です。
展覧会の詳細は、
www2.tamabi.ac.jp/iaa/pamphlet_s… pic.twitter.com/G9TEzWz7Ew

— 本阿弥清 Kiyoshi Honnami (@KiyoshiHonnami) 2018年6月27日 - 21:30

沖縄県の与那国島等で、カイダ字という象形文字が使われていたことを知った。この文字、ホツマやシンハラ文字に似ていないか？
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 23:30

日本の神代文字のまとめサイト。面白かった！
amakanata.com/2012/12/10_7.h…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月27日 - 23:59

6月26日(火)のつぶやき

見応えのある素晴らしい展示。29日は鶴岡真弓先生のお話や奄美の朝崎郁恵さんのお歌が聴けます。

はじまりの線刻画 – アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ – www2.tamabi.ac.jp/iaa/stone-rock…

— Deepah (@healingdeepah) 2018年6月26日 - 00:11

【６月２９日】ディスカッションの前には、アーティストトークを行います。どうぞお越し下さい。www2.tamabi.ac.jp/iaa/stone-rock…　＃はじまりの線刻画 pic.twitter.com/wpeLQzxVkk

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月25日 - 16:25

入口は洞窟をイメージしています。過去・現在・未来をつなぐ壮大な展覧会。どうぞお入りください。＃はじまりの線刻画　＃芸術人類学 twitter.com/Celt_Tsuruoka/…

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月26日 - 12:28

「はじまりの線刻画 – アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ –」再ガン見タイム

— 塚田哲也 a.k.a. DEZAISO (@dezaiso) 2018年6月26日 - 17:15

展覧会パンフレットのPDFデータが公開されてた
www2.tamabi.ac.jp/iaa/pamphlet_s…

— 塚田哲也 a.k.a. DEZAISO (@dezaiso) 2018年6月26日 - 17:20

遅れたビデオ判定、壊れた試合　イラン―ポルトガル戦：朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL6V…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月26日 - 23:07

6月25日(月)のつぶやき

今日の試合は柴崎と大迫が素晴らしかった。ポーランド戦に期待！

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 01:54

NHK大河ドラマ「西郷どん」でもちょっと前に奄美大島の黒糖地獄が描かれていたようだけど、今 多摩美 アートテークで6/30までやっている「はじまりの線刻画」展でもその黒糖地獄が触れられている作品があった。

— タタタ (@fjttata) 2018年6月24日 - 23:21

それはその展示のキュレーションもされている渡辺真也さんの映像作品「哀史奄美」で当時の様子の語りを交えながら、その悲痛さを歌うシマ唄を紹介するもの。なぜ奄美大島のシマ唄がどこか悲しさを感じさせるものが多いのかその時代背景をわかった上で聴くと、納得させられる。

— タタタ (@fjttata) 2018年6月24日 - 23:22

明治維新成功の陰にあった圧政の歴史を知るとともに、島民たちの悲哀の発露であるシマ唄に衝撃を受ける作品だった。

— タタタ (@fjttata) 2018年6月24日 - 23:34

ヨーゼフ・ボイスの遺作と言って良い「Palazzo Regale」のことを突然思い出してチェックして見たのだけれど、彼はとても音楽的な人で、自然の中における人体と音楽の連続性を追求した人なのだなぁ、とつくづく思った。 pic.twitter.com/GK0uDXIlwQ

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 10:21

多摩美（鑓水）に用事があったので、芸術人類学研究所「はじまりの線刻画」展を見てきました。思った以上のボリューム感。
自分の仕事に使えないものかと、よこしまな気持ちで見てたんですが、こういうが上手にデザインへ応用された事例って少ない… twitter.com/i/web/status/1…

— muramatsu-takehiko (@the_muramatsu) 2018年6月25日 - 20:30

奄美でシマ唄の映画を撮っていると話すと、今村昌平の「神々の深き欲望」の話をされることがあり、あの舞台は沖縄だったけれど、と思って調べてみると、トリ子を演じた沖山秀子が奄美二世だった印象が強かったのだと腑に落ちた。ちなみに沖山秀子を抜擢したのは、今村監督の親友の小沢昭一だそう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 23:31

先日、奄美竪琴の奏者として知られる盛島貴男さんの屋外ライブハウス「青テント」を訪ねたのだけれど、彼の口から小沢昭一の名前が出てきて、やっぱり盛島さんはアウトサイダーじゃなくてインテリなんだと感じた。「唐十郎にちなんで青テントなんですね」と言ったら、凄く嬉しそうに微笑んでくれた。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 23:34

メタファーって、上手く相手に伝わった場合、遠くにいる相手の深い所まで刺さることがあるけれど、上手く相手に伝わらないと、勘違いされてしまい、単に虚しくなることがある。すると相手を選んでメタファーの種類を変えなくてはならないけれど、これがなかなか難しくて、考え込むことがある。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 23:37

今村昌平監督による映画『神々の深き欲望』の原作とも言えるべきものが、奄美出身の小説家、安達征一郎による初期作品『憎しみの海・怨の儀式』のようだ。私ももう少し勉強してみよう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 23:44

私もこの話を徳之島で伺った時には驚いたのだけれど、蝶々は片方の羽を水面に付けて身体を休めて、しばらくすると立てておいた乾いた羽一枚だけで飛んで行くのだそう。自然の脅威としか言いようがない。 twitter.com/ama_machi/stat…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月25日 - 23:48

6月24日(日)のつぶやき

昨日のトーク【ユーラシア文明の古層にある土地の力】にお越し下さった皆様、大変ありがとうございました。各ルームを回りながら、丁寧に作品解説ができました。多摩美生を含め関係者の皆さまに感謝です。来場者数は173名でした。… twitter.com/i/web/status/1…

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月23日 - 11:31

セルビアが怒るのは当然だろうね。私見では、ドイツ人審判は終始スイス寄りだった様に思う。ユーゴ紛争が、クロアチア独立をバイエルンのカトリック系住民が後押しして始まったことを思い出した。
FIFAがスイス代表の「双頭のワシ」ポーズを調… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月24日 - 11:12

アイドルファンの方って、ある種のマリア崇拝をしているのだと思う。江戸期にも、こういったムーブメントはあったのだろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月24日 - 12:54

こういった感想を書いて下さる方がいるのは、キュレーター冥利に尽きます。ご来場くださり、ありがとうございました！
「はじまりの線刻画」展へ　　　 harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2018-06-23

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月24日 - 19:44

最近ぐっさんにハマりまくってて、腹を抱えて笑っている。ここまで渥美清をコピーできた芸人はいないんじゃないか？！
youtube.com/watch?v=B12w5O…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月24日 - 22:08

6月23日(土)のつぶやき

多摩美八王子キャンパスで開催中の「はじまりの線刻画」展へ。思いもよらず点と点が結ばれる心地よい感覚を味わう。

— 襟草 丁 (@erikusa_tei) 2018年6月22日 - 22:30

「日本の人口減少は喜ぶべき」ジャレド・ダイアモンドUCLA教授が語る少子高齢化の克服法｜BUSINESS INSIDER businessinsider.jp/post-169223 @BIJapanさんから

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 10:55

多摩美術大学で開催されている「はじまりの線刻画」、紙に写し取った紋様が、さやさや囁きかけてくるような素晴らしい展示。 pic.twitter.com/FNAVDVRkAe

— 美和千代 (@miwatree) 2018年6月23日 - 11:05

多摩美術大学で開催中の「はじまりの線刻画」ですが、予想していたよりも倍以上の来場者があり（昨日は平日なのに150人！）、無償配布用のカタログが29日のイベント分を除いて終了してしまいました。これも嬉しい悲鳴、といった所でしょうか。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 11:27

【連日大盛況】「はじまりの線刻画 –アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ –」展、開催しております。雨の中でも、沢山の来場者にお越し頂いております。しばし日々の喧騒を忘れ、ごゆっくりご鑑賞ください。… twitter.com/i/web/status/1…

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月23日 - 16:13

映画「万引き家族」を見て来た。是枝監督の集大成とも言える、素晴らしい映画だった。是枝監督は子供の描き方が見事だけれど、あれ程子供たちとの距離を縮めて撮影することができるのは、きっと彼が本当に優しい人間であることを子供も気づいていて、だからこそああいった映像が撮影できるのだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 18:15

ぐっさん大好き。ほんと天才！
youtube.com/watch?v=GlPqKv…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 22:46

自分にとって大切なものと、全ての人、もしくは全ての生きるものにとって大切なものを、どうやったら一致できるだろう？それは私の努力如何なのか、それとも他者からの歩み寄りなのだろうか？もしくは自分にとって大切なものは、他の全ての人にとって大切では無いものだとでも言うのだろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 23:43

特殊と普遍について考えることがある。全ての特殊の総合が普遍にいたるのだろうけれど、人は特殊しか捉えることができず、そして普遍から特殊を捉えることはできないのだろう。これが当事者性の罠であると同時に、私が私であることなのかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 23:45

経済学を学んでいた私は、奄美を初めて訪ねた時、経済学的な等価交換に還元されない贈与経済を感じ、そこにクラ貿易の痕跡を感じた。その背景には、インドのサーンキャにおけるプルシャ（自己）=イデア的二元論(natura naturata)… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 23:51

世の中を交換で考えてしまう人って、根本的なレベルでダメだと思う。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 23:53

世の中を交換の発想で考えてしまう人って、自分が生まれて来たことの意味に気付くことなく、この世を去ってしまうのでは無いかと思い巡らすと、哀れみの感情さえ生まれて来る。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月23日 - 23:55

6月22日(金)のつぶやき

奄美のことを「東洋のアイルランド」と呼んだのは中江兆民だったが、中江兆民が『三酔人経綸問答』で、洋学紳士君と豪傑君のイケイケ論を「南海先生」に窘めさせた背景には、南海すなわち奄美の苦労を内部化して、そうならない為の小日本主義を説く、という意図があったのかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月22日 - 00:06

それを現代美術の作品のテーマにしたのが、ナムジュン・パイクのロボット「K-456」と「K-567」だったと考えます。新陳代謝を手にしたロボットが、東西分裂したブランデンブルグ門の前で、人間性の重要性を説く、というのに、日本の植民地… twitter.com/i/web/status/1…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月22日 - 00:10

今まで出会った他者たちの総和が、自己であって欲しい。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月22日 - 00:15

@curatorshinya 仏陀の体現した慈悲は慈(マイトリー)と悲(カルナー)が一体化した概念です マイトリーは『友情』カルナーは『痛み』 …痛みを分かち合う知恵が急務ですね

— 根本利巳 (@tonchi_jin) 2018年6月22日 - 00:16

映画『恋は雨上がりのように』のトーンを決定づけた、大泉洋の絶妙なバランス realsound.jp/movie/2018/06/… @realsound_mさんから

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月22日 - 08:44

本当かよ＞「鳥の歌は何百年にもわたって伝承されている」と研究者が指摘 - GIGAZINE gigazine.net/news/20180621-…

— 永瀬恭一 (@nagasek) 2018年6月22日 - 08:36

「はじまりの線刻画 – アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ –」世界一有名な三つ巴文様 triple spiral とのこと。
なにげに初タマビ。 場所: 多摩美術大学 八王子キャンパス instagram.com/p/BkUla2jl0cO/…

— はしづめあいこ (@hashizumeaiko) 2018年6月22日 - 18:18

6月21日(木)のつぶやき

先日のマルクス・ガブリエルさんとの民主主義を巡る対談が朝日デジタルの記事になりました。
digital.asahi.com/articles/ASL6L…

— KoichiroKOKUBUN國分功一郎 (@lethal_notion) 2018年6月20日 - 16:11

多摩美アートテークギャラリーで30日まで開催している「はじまりの線刻画」見てきた。
拓本と言う形で転写されたケルトの息吹は奄美の島々まで広がる。３月に訪れたニューグレンジ遺跡やイニシュモアの線刻もあってジワっと興奮。… twitter.com/i/web/status/1…

— ケードル✴︎ (@BOCTOK_3KA) 2018年6月21日 - 01:12

【はじまりの線刻画】多摩美生はもちろん、教職員の方々もご来場頂いております。明日は、鶴岡所長、港所員、安藤所員によるトークがあります。14時45分からです。立ち見となりますが、どうぞお越し下さい。＃ユーラシア文明の古層にある土地の力

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月21日 - 17:19

芸術人類学研究所の安藤先生にお会いしたので、面白い展覧会ですねと申し上げました。拓本は面白いですね。実はワークショップのプリントのことを考えて拓本は良いなと考えていたのでがっかりしました。

— Tad (@fudeyasoshiro) 2018年6月21日 - 11:29

展覧会名は「はじまりの線刻画」です。６月３０日まで多摩美術大学八王子校舎アートテイクにて開催です。素晴らしい拓本の展示です。

— Tad (@fudeyasoshiro) 2018年6月21日 - 12:09

全ての人を平等に愛することは出来ないのだろうか？そうすることをブッダは慈悲(mercy)と呼んだと思うのだけれど、同じ語源からmartyr（殉教者）という意味が生まれているのは、なんて因果だろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月21日 - 23:44

専門性の異なる人たちが集まって仕事をした時、誰もが自分の専門性で世界を切り取って理解しようとする傾向がある。それは仕方のないことだけれど、それが他者の表現しようとしている世界を上手く切り取れていないという環世界的な限界に、なかなか気づけないことが多い様に思う。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月21日 - 23:48

談志先生！ twitter.com/dannshi_bot/st…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月21日 - 23:49

「あなた」という言葉を言い放った時、その「あなた」という言葉を指すものが、どれだけの複数性を潜在的に持ち、そこに想像を巡らすことができるかどうかが、他者性という言葉で言い表されるものなのかもしれない。それこそ、「わたし」にとっても、「あなた」にとっても。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月21日 - 23:52

優しさとは、他者を理解しようとする姿勢のことだと思う。その姿勢が強者に抑圧された弱者にむけられた時に、それは正義という言葉に変化するのかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月21日 - 23:59

6月20日(水)のつぶやき

「はじまりの線刻画」ガン見タイム www2.tamabi.ac.jp/iaa/stone-rock…

— 塚田哲也 a.k.a. DEZAISO (@dezaiso) 2018年6月19日 - 17:00

多摩美で開催中の「はじまりの線刻画 – アイルランド・スカンジナビアから奄美群島へ –」、感動！
ニューグレンジ遺跡には一昨年行って、土地の力も素晴らしいし大感動だったけれど、展覧会は、線描画そのものの美しさ、力強さ、故大野忠男先… twitter.com/i/web/status/1…

— LA'A KEA (@LAAKEAaroma) 2018年6月19日 - 20:52

おススメ！

29日は朝崎先生のライブもありますし、線刻画とっても興味深く勉強になります。

そして、ショートムービー『神の唄』

朝崎先生のナレーション、成瀬茉倫ちゃんの存在感、素晴らしいです！

#奄美 #アイルランド… twitter.com/i/web/status/1…

— のりのーり 6月15日青山月見ル君想フ (@nino1229) 2018年6月19日 - 15:12

円空の彫る歓喜天は、本当に素晴らしい。ここまで高次の抽象を扱える人は、世界美術史的にも稀だと思う。
google.com/search?client=…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年6月20日 - 10:27

ハリル解任について田嶋に怒ってる人が何で今日勝っても怒り続けるのかというとこういうことよ。今回のW杯の結果が良ければOKという話ではない。というか良ければ良いほどタチの悪いことになりそうということで勝利を素直に喜べない状況に陥れら… twitter.com/i/web/status/1…

— E.W (@footbanimation) 2018年6月19日 - 23:27

「第３展示室では、アイルランド民謡と同じくペンタトニック・スケール（五音階）から成る奄美民謡（シマ唄）を流し、互いに共通する「死生観」などを根底的テーマとして、アイルランド・スカンジナビア・徳之島の線刻画の拓本を展示しています。」（続く）

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月20日 - 16:01

「ケルトと精通するユーロ＝アジアの古層が、日本にも残っていることを感じて頂けましたら幸いです」（『はじまりの線刻画ーアイルランド・スカンジナビアから奄美群島へー』19頁より引用）＃渡辺真也　＃はじまりの線刻画

— 芸術人類学研究所（IAA）多摩美術大学 (@IAA_Tamabi) 2018年6月20日 - 16:07