池田晶子さんの父親は朝日新聞の新聞記者だったけれど、もしかしたらこの父は与謝野晶子に憧れて、自分の娘に晶子という名前を付けたんじゃないかな？とふと思った。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月29日 - 15:31
もしも君が自分の人生を大事にいきたいと思うのなら、言葉を大事に使うことだ。世界を創った言葉は人間を創るということを、よく自覚して生きることだ。つまらない言葉ばかり話していれば、君は必ずつまらない人間になるだろうー14才からの哲学
— 池田晶子bot (@ikedanbot) 2016年12月17日 - 04:08
ソニック・ユースのMurray Streetに入っている“Disconnection Notice”を久しぶりに聴いていたら、ジム・オルークの作曲の中に、ジェイムス・ジョイスとも繋がるアイルランド的霊感の様なものを感じた。表現者には、こういった要素が求められていると思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月29日 - 16:43
宴会！韓国の民族芸術団体の方々と、民族統一展の話が25年振りに。 pic.twitter.com/zTxoqLuFPv
— 李晶玉 (@ri_jong_ok) 2018年4月27日 - 20:07
ジェームズ・ジョイス『若き芸術家の肖像』レビュー。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2018年4月28日 - 10:22
youtube.com/watch?v=DQom54…
ボタンのかけ違いでお互いが不幸になってしまうのって、本当に残念なことだと思う。それに気づいたのなら、大変だけれど、もう一度かけ違えた場所に戻って、お互いやり直すのが良いと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月28日 - 23:07
@fuhgetsu ひょっとしたら正義自体にも、善悪は無いのかもしれません。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月28日 - 23:19
@fuhgetsu 確かに、そうかもしれなません。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月28日 - 23:36
先日、ピーター・マクミランさんとご一緒していたら、シェイマス・ヒーニーに日本文学や各地を紹介したのがピーターさんだったと知って、驚いた。ピーターさん、good job! twitter.com/Lynn_Murphy78/…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月27日 - 09:20
選択の自由とは、本来的な意味での自由ではなく、自分で考えてオルタナティブを提起することこそ、本来的な意味での自由ではないか。そうする自由は全ての人に与えられているのだから、自分が納得できない案件の選択を迫られた時には、ちゃんと自分で考えた対案を提示すべきだと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月27日 - 18:49
こちらできちんとご報告するのが遅れてしまっていたのですが、この4月に東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授に就任しました。新しい職場でも頑張っていきたいと思います。
— KoichiroKOKUBUN國分功一郎 (@lethal_notion) 2018年4月24日 - 20:39
現在求められているのは、情報処理といった異化作用や能力ではなくて、異なったものから共通点を見つけて行く抽象化の力、すなわち同化作用や能力だろう。それは細分化ではなく、異なったものを繋げていく、謂わば物語を紡ぐ様な行為だろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月25日 - 10:52
この二元的な情報（具象）に相当するのがMindのレベルの話で、それは一元的かつ抽象的なSoulのレベルからのボトムアップによって成立している。意味が生まれる前提を成すこの地下茎の様なものの成り立ちを、もっと真剣に考察する必要がある。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月25日 - 10:56
晩年の柳田國男が「山の生活」に、鈴木大拙がスウェーデンボルグに高い関心を抱いてしまうのは、一番理解し難い重要な出来事に、人生をかけて臨むことができなかった、という後悔からではないか。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月24日 - 21:50
なでしこジャパンの試合を見ていたら、マナドーナこと岩渕真奈のファンになってしまった。こんな素晴らしい選手が日本女子サッカーから生まれてきたんだね。本当にマラドーナやメッシのプレイを見ている様だった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月23日 - 08:41
初めて「なでしこジャパン」というニックネームを聞いた時、なんだかなぁ、と思ったけれど、一旦そう定着してしまうと、そうとしか思えなくなって来るから、ネーミングって不思議なものだと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月23日 - 08:42
これは優れた記事。ちなみに生長の家学生会全国総連合という、右派の学生運動組織から出て来たのが鈴木邦男さん。先日のテンプル大学のレクチャーで、「今の日本会議の連中は、皆『生長の家』から出てきた人たちだ」、と鈴木さんは話してくれた。 twitter.com/finalvent/stat…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月23日 - 17:33
やっぱりアイルランド民謡のシャン・ノースは素晴らしいね。なんか、こう胸に迫って来る感覚がある。その点も、奄美民謡に似ていると思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月21日 - 09:25
youtube.com/watch?v=ZQN3MZ…
アイルランド民謡のシャン・ノースを歌う韓国人の若者。彼女はこれを歌う為にゲール語を勉強したのだろうか？だとしたら立派なことだと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月21日 - 09:26
youtube.com/watch?v=ND-uvT…
アイルランド民謡も奄美民謡も、不幸な人生を遂げた女性たちの慰霊の為に歌われているという点において、非常に良く似ている。このUna Bahnという曲の成立も、「かんつめ」や「うらとみ」の成立に良く似ていて、驚かされる。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月21日 - 09:58
youtube.com/watch?v=q2KqrE…
アニメ「ゴールデンカムイ」が面白い。よくもまあ、あれだけ江戸期から明治に至る歴史やアイヌの置かれた状況を徹底的に調べて、北海道を舞台にした物語を作ったものだと思う。これからの展開も楽しみ。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月21日 - 14:07
カンボジアに住むクメール人のクメール(Khmer)って、Meruの美称で、須弥山を意味すると知って驚いた。するとクメール人が建てた真臘という国の意味は、須弥山を意味していたのではないか？
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月21日 - 14:50
台湾にて日本統治時代に改名させられた烏日(wuri)という地名を目にした時、朱蒙の伝説や八咫烏を思い出すと同時に、オーディンに付き添う一対のワタリガラス、フギン（思考）とムニン（記憶）は、ゼウスが地球の東端と西端から飛ばした鷹と一… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月20日 - 10:34
フッサールの「地球は動かない」に似た様な、自らの身体と世界との関わりという現象学的テーゼを、おそらく古代人たちも考え続けて来ていたのだろう。それを北欧神話ではフギン（思考）とムニン（記憶）という烏の出会う場所に知の神オーディンがいる、という形で表現したのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月20日 - 10:35
ワタリガラスのフギンとムニンは夜明けに外に出され、情報を集めてから夜に帰ってくると、オーディンの肩に留まってニュースをささやくという。これは夜、皆が睡眠している間に、皆の夢を集めて来てそれを予言に変えるというホピ族の精霊カチナの機… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月20日 - 10:40
5月12日より、小金井アートスポットシャトー 2Fで2年前から始まったプロジェクト「Behind the Terrain」の東京展を開催します。sketchlands.tumblr.com/tokyo
— MIKA MARUYAMA (@mikaloompa) 2018年4月13日 - 20:52
「Behind the Terrain」東京展、参加させていただきます。
— 鄭梨愛 (@Ri_Ae_1102) 2018年4月13日 - 22:19
ただいま新作を準備中です…
ぜひぜひお越しください！ twitter.com/mikaloompa/sta…
今日ようやくテンプル大学の春セメスターの授業が終了した。アメリカ人の学生に日本や世界の美術史を教えるのには困難がつきまとうけれど、何人かの学生が高い関心を持って授業に取り組んでくれて、素晴らしい論文を書いてくれた。こういう学生たちが、きっと未来を作って行ってくれるはず。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月19日 - 19:54
台湾にいて思ったのだけれど、台湾ほど日本・中国・韓国・中国の文化を取り入れて、自分たちのものにしている国はアジアに無いんじゃないかと思った。また台湾のアメリカ離れはかなり進行していて、これから覇権を握る中国と仲良くやって行こうという考えの若者が多いと感じた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月19日 - 19:56
アメリカ人の学生で、夏目漱石の「こころ」は、"Kokoro"とではなく、「The Heart of Things」と英訳されるべきだ、と書いて来た学生がいたけれど、私の授業を通じてこういう意見を持ってくれたのは、本当に嬉しかった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月19日 - 19:59
まじめに一生懸命仕事に打ち込み、つらさや苦しさを超えて何かを成し遂げたときの達成感。それに代わる喜びはこの世にはないのです
— 稲盛和夫「生き方」 (@IkikataBOT) 2018年4月18日 - 23:01
台湾のアミ族は奄美と繋がっているんじゃないかと思うのだけれど、この夜光貝の匙なんて、奄美にあるものと完全に一致している。今回の台湾滞在ではアミ族を訪ねることが叶わなかったけれど、是非次回台湾を訪ねた時は、彼らの村を訪ねてみたい。 pic.twitter.com/RiFzfnwe2o
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月18日 - 23:20
宗の時代、ある女性が霊力によって家族を海難事故から守ったとされ、これが媽祖(天妃、天后、天上聖母)と呼ばれて崇められる様になったが、これは奄美の「うなり神」と一致するのだろうか？また媽祖の媽とは母の意味で、母親のことを媽媽(ママ)… twitter.com/i/web/status/9…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月18日 - 23:24
台湾の別称はFormosa(美麗島)だけれど、台湾人にはポルトガル人やオランダ人の血が大部入っているのではないか？と街を歩きながら感じた。以前マレーシアのマラッカを訪ねた時も、同じ様な印象を受けた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月18日 - 23:28
@takeonomado 実は先ほど羽田に到着し、その後自宅に帰って来ました。次回東京にいらっしゃる際は、ぜひご連絡ください！
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年4月18日 - 23:49
