今日の夜7時から渋谷アップリンクにて映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の上映会があります。上映後はユーラシア横断旅行の体験を持つケルト研究家の鶴岡真弓さんとトークします。当日券もありますので、ぜひご来場下さい！
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月30日 - 08:32
uplink.co.jp/event/2016/450…
渡辺真也さん@curatorshinya の招待で映画「Soul Odyssey」を観てきた。実はBlue-rayで持っているのだが、デッキが故障、今回初めて拝見。彼の濃密なモノローグに、出会った人々の証言が加わり、暫定解を導きだ… twitter.com/i/web/status/8…
— 中島 智 (@nakashima001) 2017年1月30日 - 22:52
友人から頂いた柴又帝釈天参道「とらや」のお土産を片手に静岡の実家に帰る電車を待っていると、まるで俺の人生は「男はつらいよ」実写版じゃないか？！と思えて来る。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月29日 - 11:03
明日30日（月）7pmから渋谷アップリンクにて映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の上映会があります。今回のトークゲストはケルト研究家の鶴岡真弓さんです。皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月29日 - 11:06
uplink.co.jp/event/2016/450…
鶴岡真弓さんは19歳の時、日本からユーラシア横断の旅行に出かけた経歴を持っています。明日のトークでは、その時の様子や、当時旅をしながら考えたことなどについても伺うことができればと考えています。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月29日 - 11:09
Albrecht Dürer - "Flügel einer Blauracke" (1512) pic.twitter.com/kYDLKM2dqg
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 08:04
デューラーの観察眼と表現力には、驚かされる。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 08:05
Albrecht Dürer - "Flügel einer Blauracke" (1512) (detail) pic.twitter.com/3jramvpGrQ
宗教改革後のヨーロッパ美術史を見事に捉えたヴァールブルグの名言「アテネは繰りかえし新たにアレクサンドリアから奪回されることを求める」について考えていたら、これは東京と地方の関係についても同じで、似たような構造の上に沖縄の米軍基地問題などが成立しているように思えて来た。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:27
ヨーロッパの文明は、異教の文化をキリスト教に取り込んだ上で、自らの正当性を主張するカトリック側が異教に異端宣告して排除することで成立したが、これは日本が日の丸を沖縄など南方から取り入れてそれを正統とした後に、昭和天皇が沖縄を切り離してしまったこととも良く似ている。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:31
ヴァールブルグの「アテネは繰りかえし新たにアレクサンドリアから奪回されることを求める」を考察していると、これは丸山眞男の「正統と異端」や「忠誠と反逆」における、正統を正統として権威づけるものの曖昧さという議論に集約される。15際の時にオウム事件の報道を見ていた私も、それを感じた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:32
日本における「アテネのアレキサンドリアからの奪還」が始まったのが、西洋近代に対峙する為に生み出された明治維新と国家神道ではないか。その結果、大陸に由来するイデア的、儒教的かつ官僚的な男性原理が強まり、日本の古層に当たる南方的な情の世界、すなわち女性原理が収奪されることになった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:33
この日本近代における男性原理の優越と女性原理からの収奪に終止符を打つべく、単なる主客の合一ではなく、サーンキャ哲学を通じて自他不二として融合しようと試みたのが日本初の近代人、夏目漱石による『草枕』で、そこで漱石は、社会的な自然ではなく「自然そのもの」を扱おうと試みたのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:34
夏目漱石はトリストラム・シャンディを『吾輩は猫である』へと日本語移植したのと似た手法で、『サーンキヤ・カーリカー』の漢訳である『金七十論』を読んだ上で、その思想を日本語に移植して『草枕』を書いたのだろう。（この手法は宮崎駿に見事に受け継がれている）
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:35
この男性原理と女性原理の融合はイオニア哲学や道教においても同様だったが、道教が神道に取り入れられて片と片との重なり合いである真（ま）の哲学が生まれたものの、その真（ま）は近代化の過程でデカルト空間の間（ま）という男性原理へと回収されてしまった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:36
夏目漱石の『草枕』を愛読したグレン・グールドは、ヨーロッパのクラシック音楽を演奏する新大陸のカナダ人として、ヴァールヴルグが指摘する様なヨーロッパの文化的収奪の構造を理解し、似たような問題を新大陸でいかに乗り越えるのかを考えた結果、レコーディングのアーティストになったのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:37
ヴェーバーはプロテスタンティズムに資本主義の繁茂を見たけれど、私は資本主義はプロテスタンティズムというよりも男性原理に根ざしており、男性原理を中心に据えた結果、プロテスタンティズムという形が宗教の領域に生まれたのだと考える。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:38
パイクの「Read Poem for Mr. I & Mr. I」では、私の中に同居する二つのわたしの心がコロコロと移り変わる様が「ココロコロコロ」というオノマトペの連鎖で述べられている。事故死してしまうK-456のKにも、漱石の「こころ」に登場する自殺するKの影響が垣間見える。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 12:40
映画「この世界の片隅に」、素晴らしかった。タイトル通り、一人の女性のささやかな視線から描かれる、「この世界」の物語。制作者とそれを支える人達の熱意と優しさに溢れていて、戦争を扱った映画であるにも関わらず、なんだか暖かい気持ちになれた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 22:11
「この世界の片隅に」の凄いのは、徹底的なリサーチの上に主人公の女性すずさんの視点をバランス良く融合させることで、戦争のあった過去の記憶が、今をささやかに生きる私達と連続性を持って感じられること。これは本当に見事だった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月27日 - 22:18
おとといのアップリンクの上映会では、臨死体験後、お世話になった方々に恩返しをしたいという思いから医者になったと言う稲葉俊郎さんが、自らの幼少体験が大人になってから芸術表現へと昇華されるのだと話してくれた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 11:54
私も映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』を通じて、今まで自分を救って来てくれた多くの芸術作品に対して恩返しをしたいという気持ちが強かったけれど、それはこの映画を見てくれた人には、きっと伝わったと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 11:55
医師の稲葉俊郎さんは退行催眠を受けて病院に寝ていた子供の頃の記憶へと遡った時、自分は看護婦さんが言うように、他の子供に比べて可哀想だということはちっともない、家族に愛されているのだから、この愛してくれる人たちの為にも生きねば、と意思を固めた時に、病状が急激に良くなったと言う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 11:56
臨死体験を通過してから、稲葉俊郎さんは死が怖くなくなった、と話してくれた。私はその感覚が良く分かるけれど、それを私に理論的に説明して理解させてくれたのは、癌になってからの生活を綴った池田晶子さんの文章だった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 11:57
映画上映後、古代布の研究家である吉田真一郎さんから、1977年のドクメンタ会場でヨーゼフ・ボイスと出会った話を聞かせて頂いた。吉田さんがボイスに得意の手品を披露するとボイスがとても喜んで（ボイスはサーカス団員の経歴を持つ）、会期中自由に出入りできるフリーパスをもらったのだそう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:07
吉田さんがボイスにアメリカのアートの話をすると「アメリカのアートに関してはウォーホルに聞くから、日本の話を聞かせてくれ、琉球の話を聞かせてくれ」と言われて、さらに羽仁五郎の話をされたのだそう。その時吉田さんは、自分が日本について何も知らないことに気づかされたという。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:08
さらにヨーゼフ・ボイスから「自らの歴史性に根ざした活動をしなくては意味がない」「お前は最初に見た風景を覚えているか？」と聞かれたという。このボイスとの出会いがきっかけとなり目が覚めた吉田さんは、日本古代や南方への興味が湧き、古代布の研究を開始したという。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:09
1984年西武美術館にて開催されたヨーゼフ・ボイス展のタイトルは、それこそ「芸術の原風景」だった。ドクメンタ会場でボイスと出会って話をした経験のある日本人は若江漢字さんくらいしかいないので、吉田真一郎さんの話は、大変興味深かった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:10
「ヨーゼフ・ボイスは、カフェなど至る所で、あちこちにやたらめったらスタンプをバンバン押してサインして行くんだけれど、そのアレンジメントが最高に格好良かった」と語る吉田さんは当時絵を描いており、自分はボイスにはとても敵わない、自分には芸術的才能が無いと思ったそうだ。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:11
吉田真一郎さんは、ヨーゼフ・ボイスは日本に興味を持っていたようだが、日本との接点があまりないという印象を受けた、そしてもしもボイスのタタール・レジェンドが彼の作り話だったとしたら、僕はもう一度心の底からボイスを尊敬する、と話してくれた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:13
映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』上映会最終日は、トークゲストにケルト研究者の鶴岡真弓さんをお招きします。残り席数が少なくなってきましたので、ご来場を希望する方は、お早めにご予約下さい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 12:16
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渡辺真也さんの映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』@ UPLINK 上映後の稲葉俊郎さんとのアフタートークをふくめ、今の自分にジャストな内容、ぎりぎりまにあってみることできてよかった。。
— とまるながこ (@tomaru_nagako) 2017年1月26日 - 02:04
ここ10年くらい「癒し」という言葉が流行っているけれど、これは男性原理が行き過ぎて競争社会が激化した結果、みんなが疲れてしまうことで生まれた現象だろう。もしそうだとしたら、女性原理を上手く取り入れてそれを中和して、疲れないで済む世の中を作るべきではないか？
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 14:10
日本の冬景色の一コマ。 pic.twitter.com/TTDEu3QC26
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月26日 - 16:14
昨日の稲葉俊郎さんとの映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』上映後トーク、とても有意義なものになったと思う。詳細についてはまたツイートします。30日（月曜）夜の上映後トークのゲストはケルト研究者の鶴岡真弓さんです！
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月25日 - 19:21
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私の映画を見てくれた作曲家の河崎純さんから、私がウズベキスタンの沈黙の塔ダクマで出会ったおじさんの映像を見たことがある、と連絡があった。これを奇跡と呼ばずに何という！本当に驚き！
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月25日 - 19:21
youtube.com/watch?v=HVXnrz…
兵庫県立美術館で「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」を観てきた。“アール・ブリュットの王”と呼ばれる人の初源的かつ装飾的な画風を見て、ケルトの聖書写本を思い浮かべていた。
— 畑中章宏＠21世紀の民俗学 (@akirevolution) 2017年1月25日 - 16:05
artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1… pic.twitter.com/u1khqD2nue
今日午後３時半から、渋谷アップリンクにて映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の上映会があります。トークゲストには未来医療を行う東大病院の循環器内科医師、稲葉俊郎さんをお招きして、魂のゆくえについて話す予定です。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月24日 - 11:28
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『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の上映会、鶴岡真弓先生をはじめとして魅力的なトークゲストです。
— くくのちのモリプロジェクト (@kukunochinomori) 2017年1月23日 - 14:37
uplink.co.jp/event/2016/450… fb.me/85haT5NQS
1月29日までのナムジュン・パイク展に併せて、盟友ヨーゼフ・ボイスの作品集が入荷。なかでも白眉は1950年代にボイスがコレクターに乞われて制作した机や棚など、極めて珍しいボイスの「家具」のオリジナルとそのスケッチ、そして復刻ヴァー… twitter.com/i/web/status/8…
— オン・サンデーズ＠ワタリウム美術館 (@onsundaysbooks) 2017年1月15日 - 12:59
今日はナムジュン・パイク展後期へ。
— 清水 Kyoko (@kyoshimizu3) 2017年1月21日 - 22:02
ボイスさんがいた。あちこちに。
振り返ってもまだそこにいるので心の中で挨拶をした。カタログ購入。
ワタリウム美術館のナムジュン・パイク「2020年 笑っているのは誰？＋？＝？？」展
— homie* (@homie_catnap) 2017年1月22日 - 14:39
会期長くて油断してたシリーズ。前期は行きそびれてしまったからギリギリ間に合って良かった。1/29まで。… twitter.com/i/web/status/8…
ワタリウム美術館『没後10年 ナムジュン・パイク展「2020年 笑っているのは誰？＋？＝？？」』（後期）
— 浮き雲 (@ukigumo1975) 2017年1月22日 - 16:59
国籍や民族、時間、空間、有機／無機、果ては生死まで、ボーダーレスを試みる情熱が眩しい。そして分断されつつある我々にどう振る舞… twitter.com/i/web/status/8…
ナムジュン・パイク展＠ワタリウム。ビデオ・アートの父、後半生の展示。EURASIAとヨーゼフ・ボイスとの関係がすごい印象的。
— Yuki Uchida (@yukinc0) 2017年1月23日 - 00:21
ふとカフェの作品をみてたら、神山のカフェ・オニヴァが出張してるのに気… instagram.com/p/BPkkw9_BBcN/
没後10年 ナムジュン・パイク「2020年 笑っているのは誰 ?+?=??」 ln.is/www.tokyoartbe… @TokyoArtBeat_JPさんから―展覧会タイトルは93年にパイクが発した「2020年に笑っているのは誰か」という大胆な予測にちなみ、会場内に答え
— 風間薫 (@marineplex14) 2017年1月23日 - 04:10
ナムジュン・パイク展は俺たちどうにかなっちゃいそうだぜみたいな気分にさせられる展示だったけど90年代イケイケ感じて最高だった 「部屋の角に脂肪を詰めることで無機質な空間に丸みを帯びさせようとした」みたいな三度見する文章がさりげなくキャプションに‥所狭しとある‥
— りさこ (@ti_ti_ooooo) 2017年1月23日 - 18:58
ナムジュンパイク展、追悼系で泣けた。前編も行きたかったな〜…。図録に加えて右のようなラヴい本も買ってしまった… pic.twitter.com/jOjjf3fMpN
— ShiShi Yamazaki (@shishiy) 2017年1月18日 - 16:49
ナムジュンパイクを2週間前にみたんだけど今更余韻に浸ってる
— 工̧藤 (@930DST) 2017年1月19日 - 15:02
2016-17年はナムジュンパイクを再び体感できた記憶すべき年である。そしてそれはボイスとの再会の旅でもあった。感無量。ワタリウムさん、ありがとう
— Ney (@_akemie) 2017年1月22日 - 21:02
細野晴臣＋坂本龍一のビデオ目当てで行ったんだけど、ナムジュンパイク展良かった。無機質なはずのビデオアートが温かくて心地良く感じてなぜか泣いちゃいそうになったのなんだったんだろう。
— lilwoodstock (@lilwoodstock) 2017年1月22日 - 22:11
ナムジュンパイク展。2歳半娘連れだと気をもんで落ちつかないのだけれど、娘は「なんでテレビがいっぱいあるの〜！」と目を丸くしたり、ヘッドフォンからの音に興奮したり、剥製キツネに話しかけたり、最も堪能していた気がする。
— 篠原悦子 (@shinoetsu) 2017年1月23日 - 02:54
昨日の映画上映会後のトークでは、宇治野宗輝さんの母の生まれた満州や、シベリア抑留を逃れた父、日本に残る大陸文化の記憶の話をしました。ナムジュン・パイクの作品やワタリウムの展示を通じて自らを見つめる機会になったと話してくれた宇治野さん、まさに今回のトークにふさわしいゲストでした。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:41
ニューヨークから上映会に遊びに来てくれたアーティストの安部典子さんから、「真也くんの映画は作り方がキュレーターっぽい」と指摘を受けると、宇治野さんは「そう！分かる！」と言われてしまい、ちょっと複雑な気分。多分まだ作家に徹することができていない、という指摘なのでしょう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:43
でも思った以上に、皆「画面上の絵がとても綺麗だった。アートをずっとやっていた人だから撮れたであろう構図やアングルが多くて、それがとても良かった」とコメントしてくれる人が多くて安心している。私はカメラが全然ダメだと思っていたのだけれど、もう少し自信を持って行きたいと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:45
昨日の上映会には今福龍太さんが遊びに来てくれて嬉しかった。私は20歳の頃、今福さんのクレオール主義から影響を受けて、ワールド・クレオール・ミュージアム構想というのを作ったことがあるのだけれど、その後のハイチの状況を見て愕然とした私は、10年ほど前に今福さんを批判したことがある。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:47
でも今回、今福さんと仲直りできて良かった。今福さん、これからもどうぞよろしくお願いします！
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:48
渋谷アップリンクでの映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』上映会では、1月24日にはゲストに東大病院の循環器内科の医師、稲葉俊郎さんをゲストに、1月30日にはケルト研究者の鶴岡真弓さんをゲストに迎えて開催します。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:51
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未来医療の稲葉俊郎さんとは、臨死体験や、医師としてお亡くなりになる人たちを見送る経験をする中で気づいた、魂のゆくえについてお話しできたらと思います。ある意味、今回のトークで一番濃い会になるかもしれません。24日（火）の午後３時半から、皆様お誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月22日 - 11:54
@kizukiminami 「七草の詩」の「歌ば歌ゆん我きゃ加那へ」は、祖母の美しさをなべ加那の美しさになぞらえ、それを表現すべく「嘉徳なべ加那節」の「彼女の死を７日祝おう」を引用してタイトルにしたのではないでしょうか。ケルトと共通する７のアーキタイプが現れた曲のように思います。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月21日 - 02:53
@kizukiminami 「嘉徳なべ加那節」をSwan Maiden説（異種婚礼譚）として捉えると、ほぼ同様のものがアイルランドのスライゴーに人魚伝説として残っています。海で繋がった世界の島唄を繋げるという自分なりのビジョンを、城さんは「七草の詩」に込めたのではないでしょうか？
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月21日 - 02:55
今日3時半から渋谷アップリンクでの映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』上映会＋トークします。ゲストの宇治野宗輝さんとは、彼の母が住んでいた満州と、日本がユーラシア大陸と南方から受けた文化的影響について話します。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月21日 - 12:04
uplink.co.jp/event/2016/450…
ついに明日1月21日（土）の午後3時半から、映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して」のリバイバル上映第一回が開始します。ゲストはアーティストの宇治野宗輝さんです。皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場下さい！
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月20日 - 18:40
uplink.co.jp/event/2016/450…
明日はヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイクによるコラボレーション活動を辿るドキュメンタリー『Soul Odyssey – ユーラシアを探して』1月21日（土）15:30開演 ゲストは宇治野宗輝さん uplink.co.jp/event/2016/450…
— UPLINKイベント担当 (@UPLINKFACTORY) 2017年1月20日 - 19:14
