今日のお昼は、上海の都市部を探索する。思った以上に英語が通じないが、思ったほど町も悪くない。比較的外国人にとって住みやすい都市ではないか、と思う。しばらく歩いて、上海の人と少しずつ触れ合っている間に、日本人とさほど違いは無いな、と感じる。
午後は、外灘地区にあるスペースBund 18にて、大巻伸嗣さんの展示を見てくる。私は最初からこの展示を見る予定だったのだが、たまたま大巻さんが今日から上海へと滞在する予定だったので、ご一緒することに。Bund18のディレクターのキムさんや、たまたまご一緒した大御所コレクターの方にもご挨拶差し上げる。雑誌編集者、写真家の方などとお会いしてお話している間に、みんなでご飯を食べに行こうということになり、簡単に買い物をした後に、湖南料理を食べに行く。大巻さんは笑っちゃうような中国風Tシャツを購入していたが、私はShenzhenでのミュージアム・オープニング用に、シルクの中国風のシャツを購入。値切って9000円程度。かなり本格的な中国服を購入でき、満足。隣でマオジャケットを販売していたが、こちらは購入する気にはどうしてもなれなかった。
少し辛めだけれどとてもおいしい湖南料理を食べながら、ご一緒した方々の中に、内モンゴル出身の方がいらっしゃったので、オリンピックの時、どこのチームを応援してのか聞いてみる。(上海は、未だオリンピックの熱が冷めておらず、町中いたる所にオリンピックに関するものに溢れている)きっと内モンゴル出身の方なら、北京に対する敵対意識があるのではないか、と思ったからだ。答えは案の定、中国を応援していない、というもので、ほとんどの中国内部のマイノリティは、私と同じ考えだと思う、と言っていたのが印象的だった。
その後、上海のアーティスト・スタジオを訪問しながら、皆でお茶を飲みながら話す。とても有意義な夜であった。
午後は、外灘地区にあるスペースBund 18にて、大巻伸嗣さんの展示を見てくる。私は最初からこの展示を見る予定だったのだが、たまたま大巻さんが今日から上海へと滞在する予定だったので、ご一緒することに。Bund18のディレクターのキムさんや、たまたまご一緒した大御所コレクターの方にもご挨拶差し上げる。雑誌編集者、写真家の方などとお会いしてお話している間に、みんなでご飯を食べに行こうということになり、簡単に買い物をした後に、湖南料理を食べに行く。大巻さんは笑っちゃうような中国風Tシャツを購入していたが、私はShenzhenでのミュージアム・オープニング用に、シルクの中国風のシャツを購入。値切って9000円程度。かなり本格的な中国服を購入でき、満足。隣でマオジャケットを販売していたが、こちらは購入する気にはどうしてもなれなかった。
少し辛めだけれどとてもおいしい湖南料理を食べながら、ご一緒した方々の中に、内モンゴル出身の方がいらっしゃったので、オリンピックの時、どこのチームを応援してのか聞いてみる。(上海は、未だオリンピックの熱が冷めておらず、町中いたる所にオリンピックに関するものに溢れている)きっと内モンゴル出身の方なら、北京に対する敵対意識があるのではないか、と思ったからだ。答えは案の定、中国を応援していない、というもので、ほとんどの中国内部のマイノリティは、私と同じ考えだと思う、と言っていたのが印象的だった。
その後、上海のアーティスト・スタジオを訪問しながら、皆でお茶を飲みながら話す。とても有意義な夜であった。