ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

黒い嘘

2022-02-07 09:27:14 | 日記・エッセイ・コラム
御身黒ん、
尾身クローン、
何のことかと言えば一目瞭然。
ここに嘘が固まっている。
黒と言えば脱炭素もそうですが、
その象徴として石炭がやり玉に上がっている。
昔は黒いダイヤとも言われたのに。
これは下手に燃やしたら公害にもなる。
そこは少しは納得。
でもその後は嘘の固まり。
とうことで、
やっぱり黒い嘘。
・・・・・
少なくとも百年単位で眺めれば、
嘘は確実にばれる。
それがともに魔女裁判だったと。
科学はそれほど柔ではない。
科学は現実を解き明かすもので、
現実からは決して離れない。
現実に背くことはできないのだ。
ときに解き明かすとは言葉にすること、
つまり人の言葉に換えること。
勿論人に伝える為。
その点では科学者は預言者と言える。
神から言葉(現実)を預かり、それを人に伝えるという。
まさに現代の預言者なのだ。
私はそう思っている。
勿論本物の科学者だけだが。
だが今の今科学者は沈黙している。
言葉を封じられているのだ。
本物の科学者は…。
そして似非専門家がはびこっている。
これは、
たびたび言うようだが、
イエスがオリブ山にいるとき、
弟子たちに問われて語ったこと、
終わりの時には何が起こるのですかとの、
その中での一つ、
それを簡明に言えば、
多くの者が私を名を騙り人々を惑わす、
そして不法が蔓延り人々の愛が冷える、
と。
まさにそのことか。
ちなみに、
イエスは人であり神であるが、
また預言者でもあった。
なお、
私はクリスチャンではない、
自称ですが神道の者です。
・・・・・
もう一年以上前のことだが、
某大国の大統領選挙で、
バイデン氏当選確実の文字が躍っていたが、
今にして思えば、
初めから当選確実に決まっていたのだろう。
それはさておき、
トランプ氏が当選していたら、
世界は今とはガラリと変わっていたろう。
コロナは只の風邪それに有炭素の世界に。
今の状況から思えば考えられないことだ。
だからこそ初めから決まっていたと。
嘘を通すためには嘘が必要なのだ。
まあそう言うことかと。
でも今更の愚痴は止めよう。
これも現実だから。
魔女裁判と言えばグレタちゃんだが、
見た目にはグレタちゃんが魔女なのかと。
逆ですよね。
グレタちゃんこそ魔女殺し側にいる。
本当は魔女なんていないのに、
濡れ衣をかぶせて生贄にする。
そんなことが起こっていたのだが、
当時は本気だったんでしょうかね、
よく分からんが。
今回濡れ衣を着せられているのは、
人ではなくウイルスと炭素ですが。
とは言え結局その先には人がいる。
「まこと」を語る人がいる。
「まこと」がそんなに邪魔なのか。
「まこと」に生きれば楽なのに。
思えば、
グレタちゃんは悪い役回りを引き受けたもんだ、
可哀そうに。
でもグレタちゃんに責任はない。
周りの大人がいけない、
と言うことかと。
・・・・・
嘘は怖いのです。
最初に嘘を付けば次ぎ次ぎと嘘を重ねることになる。
それは破滅するまで続くのです。
だからこそ終わりの時なのです。
でも嘘と方便や仮想とは違う。
そも人には真はつかめない。
現象(現実)が神の言葉の顕現だと思うも、
或いはそうは思わなくとも、
現実は現実だ。
目の前に茫洋としてあるが、
奥行きも内実も実に分からない。
虫たちのように「まんま」の世界を、
「まんま」に生きるなら知る必要もない。
でも人間は言葉を持ってしまった。
だから知ろうとする。
でも知ることはできない。
少しは分かったような気になれるだけ。
だから言うのです。
人の言葉は方便であり仮想であると。
それを心得ていれば、それを嘘とは言わない。
そのことを覚悟せよと。
それだけのこと。
それだけ。