私の小さい頃は、
「人は亡くなるとどうなるの…」と子供が聞くと、
「お空に輝くお星さまになるの」等と答えていた。
今はどうかな。
そんなこと聞く子はいないのかな。
科学の時代だからな。
よく分からない。
・・・・・
私なら次のように答えます。
それは、
「生まれる前にいた、正にその場所へ帰る」、
と。
十年後に生まれる人は必ずいる。
その人は今どこにいる。
今この世界にはいない。
でも必ず生まれる人はいるだろう。
人類が絶滅しない限り。
もし私が今亡くなれば、その人がいる所へ帰る。
もし10年後に生きていれば、
この世界で会うこともできる。
すべての命はそこから来て、そこへ帰る。
私はそう思っている。
それがどんな所か勿論知らない。
世間では地獄とか極楽とか言っている。
そこへ行くには三途の川を渡るとも。
すべて方便である。
ちなみに方便とは嘘ではない。
本当を知らないのに嘘など言える筈がない。
言葉を持ってしまった人間の、
止むを得ずの生活の知恵である。
・・・・・
もう一つある。
「お空に輝くお星さまになるの」というのも。
これは昔の答えと同じであるが、
今でも立派な答えである。
むしろ科学的には正確な答えである。
亡くなれば、その身は骨となって大地に還る。
火葬なら煙となって天空にも昇る。
それも結局は大地に還る。
大地とは地球だ。
地球という星に生まれて、
地球という星に還る。
つまりは星になるのだ。
これは厳然たる事実である。
ところで星には輝くものと、
地球のように自らは輝かないものがある。
それでも太陽の光の反射光で光っている。
月から見れば、地球は青く光る星なのだ。
それにしても、
見えるとは光があるということです。
宇宙には太陽のように輝く星が無数に存在する。
それは宇宙空間が光で満ちているということだ。
だから地球も輝いている。
ともかく件の答えは正しいのです。
・・・・・
宇宙空間が光で満ちているなら、
「人は光から生れ、そして光に帰る」とも…。
ちなみに、
「星」という字は、日が生まれると記す。
日とは太陽であり、太陽は勿論星である。
日にも寿命があるというが、それは又生まれるのです。
だから星と書くのか。
これに似ている字で、皇と謂うのがある。
これは白の王と記す。
「白」とは無色の色であり、たぶん黒も同類だろう。
光には色があり、そのすべてが集まれば透明になる。
透明とは無色であり、それは白でもあり黒でもある。
なお絵の具の場合はすべての色を混ぜると黒になる。
まあそういうことだ。
日本では古来より王(大王)のことを天皇と謂う。
これは巷の王ではない。
天の王である。
しかも皇と書くは只の王ではない。
白い王、つまり光の王なのだ。
天に満ちている光の、その王なのだ。
宇宙のすべてであり、宇宙の本性なのです。
そういう実を表している。
・・・・・
不敬ながらに思う。
今上陛下は天皇ではない。
天皇とは天におわす光の王のことで、
歴代の天皇は勿論すべて天皇である。
今生におわすは天皇に連なる者で、
そこに繋がる梯子(陛)の下で控えていて、
祈り祀り続ける者である。
だから陛下なのだ。
正しく記せば、今上天皇陛下ではあろう。
ちなみに陛下とは通常は二人である。
現下は四人である。
上皇陛下と上皇后陛下がおられる。
陛下はすべて同格であり、
役割が違うだけなのです。
男女同権など意味はなく、しかもそこに人権などない。
そういう存在なのである。
ちなみに以前にも記したが、
イエスもそうだし阿弥陀如来も救世観音も、
光を背負って再臨したり来迎するものらは、
すべからく光の王である。
八百万といえども、
すべては光に還る。
「人は亡くなるとどうなるの…」と子供が聞くと、
「お空に輝くお星さまになるの」等と答えていた。
今はどうかな。
そんなこと聞く子はいないのかな。
科学の時代だからな。
よく分からない。
・・・・・
私なら次のように答えます。
それは、
「生まれる前にいた、正にその場所へ帰る」、
と。
十年後に生まれる人は必ずいる。
その人は今どこにいる。
今この世界にはいない。
でも必ず生まれる人はいるだろう。
人類が絶滅しない限り。
もし私が今亡くなれば、その人がいる所へ帰る。
もし10年後に生きていれば、
この世界で会うこともできる。
すべての命はそこから来て、そこへ帰る。
私はそう思っている。
それがどんな所か勿論知らない。
世間では地獄とか極楽とか言っている。
そこへ行くには三途の川を渡るとも。
すべて方便である。
ちなみに方便とは嘘ではない。
本当を知らないのに嘘など言える筈がない。
言葉を持ってしまった人間の、
止むを得ずの生活の知恵である。
・・・・・
もう一つある。
「お空に輝くお星さまになるの」というのも。
これは昔の答えと同じであるが、
今でも立派な答えである。
むしろ科学的には正確な答えである。
亡くなれば、その身は骨となって大地に還る。
火葬なら煙となって天空にも昇る。
それも結局は大地に還る。
大地とは地球だ。
地球という星に生まれて、
地球という星に還る。
つまりは星になるのだ。
これは厳然たる事実である。
ところで星には輝くものと、
地球のように自らは輝かないものがある。
それでも太陽の光の反射光で光っている。
月から見れば、地球は青く光る星なのだ。
それにしても、
見えるとは光があるということです。
宇宙には太陽のように輝く星が無数に存在する。
それは宇宙空間が光で満ちているということだ。
だから地球も輝いている。
ともかく件の答えは正しいのです。
・・・・・
宇宙空間が光で満ちているなら、
「人は光から生れ、そして光に帰る」とも…。
ちなみに、
「星」という字は、日が生まれると記す。
日とは太陽であり、太陽は勿論星である。
日にも寿命があるというが、それは又生まれるのです。
だから星と書くのか。
これに似ている字で、皇と謂うのがある。
これは白の王と記す。
「白」とは無色の色であり、たぶん黒も同類だろう。
光には色があり、そのすべてが集まれば透明になる。
透明とは無色であり、それは白でもあり黒でもある。
なお絵の具の場合はすべての色を混ぜると黒になる。
まあそういうことだ。
日本では古来より王(大王)のことを天皇と謂う。
これは巷の王ではない。
天の王である。
しかも皇と書くは只の王ではない。
白い王、つまり光の王なのだ。
天に満ちている光の、その王なのだ。
宇宙のすべてであり、宇宙の本性なのです。
そういう実を表している。
・・・・・
不敬ながらに思う。
今上陛下は天皇ではない。
天皇とは天におわす光の王のことで、
歴代の天皇は勿論すべて天皇である。
今生におわすは天皇に連なる者で、
そこに繋がる梯子(陛)の下で控えていて、
祈り祀り続ける者である。
だから陛下なのだ。
正しく記せば、今上天皇陛下ではあろう。
ちなみに陛下とは通常は二人である。
現下は四人である。
上皇陛下と上皇后陛下がおられる。
陛下はすべて同格であり、
役割が違うだけなのです。
男女同権など意味はなく、しかもそこに人権などない。
そういう存在なのである。
ちなみに以前にも記したが、
イエスもそうだし阿弥陀如来も救世観音も、
光を背負って再臨したり来迎するものらは、
すべからく光の王である。
八百万といえども、
すべては光に還る。